エセキエル・ヴィニャオは1960年ブエノスアイレス出身の作曲家。自身の母校でもあるジュリアード音楽院の創立100周年を記念しジュリアード弦楽四重奏団が初演を行った委嘱作品などを手掛け、主にアメリカを主戦場として活躍。現在は精力的な作曲活動に留まらず、ニューヨーク大学シュタインハルト・スクールで教鞭も執っています。
演奏にはProPianoレーベルでお馴染みのピアニスト、ジューイン・ソンに加え、内田光子との長年の共演で知られるヴァイオリニストであるマーク・スタインバーグ、現在はニューヨーク・フィルハーモニックでも活躍するチェリスト、マリア・キッツオプロスといった実力派が起用されています。
東京エムプラス
演奏にはProPianoレーベルでお馴染みのピアニスト、ジューイン・ソンに加え、内田光子との長年の共演で知られるヴァイオリニストであるマーク・スタインバーグ、現在はニューヨーク・フィルハーモニックでも活躍するチェリスト、マリア・キッツオプロスといった実力派が起用されています。
東京エムプラス
品番:PPR224511
レーベル:ProPiano
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2021年06月30日
《曲目》
エセキエル・ヴィニャオ(b1960)
ピアノ独奏のための練習曲集第1巻(1993)より
第3番「in trills」
第1番「in polyrythms」
第2番「in repeated notes」
第5番「in endurance」
ピアノ三重奏曲(1995)*(全曲世界初録音)
《演奏》
ジューイン・ソン(ピアノ)
マーク・スタインバーグ(ヴァイオリン)*
マリア・キッツオプロス(チェロ)*
《録音》
1995年11月14日-15日
アメリカ芸術・文学アカデミー(ニューヨーク)
54 Minutes from Viñao
J.Y.Song(p), Mark Steinberg(vn)*, Maria Kitsopoulos(vc)*
Barcode: 781988001127