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ベートーヴェン:三重協奏曲、ヴォジーシェク:グランド・ロンド・コンチェルタンテ(ロプコヴィッツ・トリオ)

¥2,380
規格番号 RCD1075
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チェコ・フィルのコンマス、ヤン・ムラーチェク率いるピアノ三重奏団!!
2014年のブラームス国際コンクールで第1位と聴衆賞を獲得したロプコヴィッツ・トリオのベートーヴェン&ヴォジーシェク!

2011年にプラハ放送交響楽団のコンサートマスターに史上最年少で就任し、その後指揮者イルジー・ビエロフラーヴェクに招かれチェコ・フィルハーモニー管弦楽団のコンマスを務めた天才ヴァイオリニスト、ヤン・ムラーチェクと、チェコ・フィルのチェロ奏者イヴァン・ヴォカッチ、そしてピアノのルーカス・クランスキーの3名からなるロプコヴィッツ・トリオのベートーヴェン&ヴォジーシェク!
ピアノを含むシンフォニア・コンチェルタンテの歴史の中でもとりわけユニークなベートーヴェンの三重協奏曲は、3人のソリストがオーケストラに対抗するだけでなく、真のピアノ・トリオとしても機能しており、3つの楽器間やオーケストラとの音色の対比に作曲者の天才性が表れた名作です。ヤン・ヴァーツラフ・ヴォジーシェク(1791-1825)はベートーヴェンの同時代人で、ピアノをフンメルに師事。ベートーヴェンとの付き合いもあり、シューベルトとは友人関係にありました。もっとも有名な作品は傑作とされる交響曲 ニ長調 Op.23で、初めて「即興曲」と題するピアノ曲を作曲したことでも知られています。本作に収録されている優雅な《グランド・ロンド・コンチェルタンテ》含め、作風はシューベルトに近い淡いロマンティシズムが特徴となっています。
東京エムプラス

品番:RCD1075
レーベル:Rubicon
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2022年03月31日

《曲目》
ベートーヴェン:
ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための三重協奏曲 ハ長調 Op.56
《私は仕立屋カカドゥ》によるピアノ三重奏のための変奏曲 Op.121a

ヴォジーシェク:
ピアノ、ヴァイオリン、チェロのためのグランド・ロンド・コンチェルタンテ Op.25

《演奏》
ロプコヴィッツ・トリオ
〔ヤン・ムラーチェク(ヴァイオリン)
イヴァン・ヴォカッチ(チェロ)
ルーカス・クランスキー(ピアノ)〕

ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団
ペトル・ポペルカ(指揮)

Beethoven: Triple Concerto
Lobkowicz Trio, Jan??ek Philharmonic Orchestra, Petr Popelka

Barcode: 5065002228123