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トーマス・アデスが振るベートーヴェン第2巻!
交響曲集とバリーの「ヴィオラ協奏曲」!
ベンジャミン・ブリテンの再来とも称されるイギリスの人気作曲家、指揮者、ピアニスト、トーマス・アデス(1971-)。日本では武満徹作曲賞2020の審査員にも選ばれ、多くの作品が名だたるアーティストたちによって演奏・録音されるなど、近年は特に作曲家としての活躍が華々しいアデスがブリテン・シンフォニアを振ったベートーヴェンの交響曲集は、アイルランド国立交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスなどを務め、ベートーヴェンから大きな影響を受けたというアイルランドの作曲家、ジェラルド・バリー(b.1952)の作品を組み合わせるという、ユニークなベートーヴェン・アニヴァーサリー・アルバムです。
第2弾は、ベートーヴェンの交響曲第4番~第6番を軸に、Hyperionの数々の録音でも知られる現代最高峰のヴィオリスト、ローレンス・パワーをフィーチャーしたヴィオラ協奏曲(ブリテン・シンフォニアによる委嘱)と、グラミー賞にノミネートしたアデス指揮によるジェラルド・バリーのオペラ「The Importance of Being Earnest」でも共演してきたオーストラリア系アメリカの名バス歌手、ジョシュア・ブルームをフィーチャーした、バスと管弦楽のための作品「アイルランド侵略(The Conquest of Ireland)」が収録されています。
東京エムプラス
交響曲集とバリーの「ヴィオラ協奏曲」!
ベンジャミン・ブリテンの再来とも称されるイギリスの人気作曲家、指揮者、ピアニスト、トーマス・アデス(1971-)。日本では武満徹作曲賞2020の審査員にも選ばれ、多くの作品が名だたるアーティストたちによって演奏・録音されるなど、近年は特に作曲家としての活躍が華々しいアデスがブリテン・シンフォニアを振ったベートーヴェンの交響曲集は、アイルランド国立交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスなどを務め、ベートーヴェンから大きな影響を受けたというアイルランドの作曲家、ジェラルド・バリー(b.1952)の作品を組み合わせるという、ユニークなベートーヴェン・アニヴァーサリー・アルバムです。
第2弾は、ベートーヴェンの交響曲第4番~第6番を軸に、Hyperionの数々の録音でも知られる現代最高峰のヴィオリスト、ローレンス・パワーをフィーチャーしたヴィオラ協奏曲(ブリテン・シンフォニアによる委嘱)と、グラミー賞にノミネートしたアデス指揮によるジェラルド・バリーのオペラ「The Importance of Being Earnest」でも共演してきたオーストラリア系アメリカの名バス歌手、ジョシュア・ブルームをフィーチャーした、バスと管弦楽のための作品「アイルランド侵略(The Conquest of Ireland)」が収録されています。
東京エムプラス
品番:SIGCD639
レーベル:Signum
フォーマット:2枚組 CD
発売日:2020年10月中旬
《曲目》
CD1 ~
ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調 Op.60、交響曲第5番ハ短調 Op.67 《運命》
ジェラルド・バリー(b.1952):ヴィオラ協奏曲
CD2 ~
ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 Op.68 《田園》
バリー:アイルランド侵略
《演奏》
トーマス・アデス(指揮)
ブリテン・シンフォニア
ローレンス・パワー(ヴィオラ)
ジョシュア・ブルーム(バス)
《録音》
2018年&2019年、バービカン・センター(ロンドン)
Beethoven & Barry Vol.2
Thomas Adès, Britten Sinfonia
Barcode: 635212063927