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貴公子チャーリー・シーム、 ヴォーン・ウィリアムズとグリーグを弾く!
若きヴァイオリニスト、チャーリー・シームは1986年にロンドンで生まれ3歳からヴァイオリンを始めました。1998年から2004年までロンドンの王立音楽大学でイツァーク・ラシュコフスキに、2004年からはシュロモ・ミンツに師事し研鑽を積みました。
ロンドン交響楽団、ロッテルダム・フィル、ロイヤル・フィルといった主要なオーケストラと共に、シャルル・デュトワ、エドワード・ガードナー、ズービン・メータ、ヤニック・ネゼ=セガン、ロジャー・ノリントンらの巨匠たちと共演しています。
Signumレーベルでの第2弾となった前作、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲(SIGCD704/PSIGCD704)ではピツィカート誌の4つ星を獲得するなど、高い評価を得ました。
今作ではSignumレーベル第1弾となった小品集(SIGCD652)で共演したイタマール・ゴランとの共演によるヴォーン・ウィリアムズとグリーグのヴァイオリン・ソナタ集です。イタマール・ゴランは、ワディム・レーピン、マキシム・ヴェンゲーロフ、庄司紗矢香などの名手との共演でも知られている室内楽のスペシャリストであり、チャーリー・シームともこれまでに度々共演してきました。
チャーリー・シームのロマンティックな音色を存分に活かして息の合った演奏を繰り広げます。
東京エムプラス
品番:SIGCD734
レーベル:Signum
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2023年02月09日
《曲目》
ヴォーン・ウィリアムズ:
ヴァイオリン・ソナタ イ短調
グリーグ:
ヴァイオリン・ソナタ第2番 ト長調 Op.13
「ペール・ギュント」よりソルヴェイグの歌(編曲:チャーリー・シーム)
《演奏》
チャーリー・シーム(ヴァイオリン)
イタマール・ゴラン(ピアノ)
《録音》
2022年2月14日-16日、サフロン・ホール(イギリス)
Vaugan Williams, Grieg: Violin Sonatas/Charlie Siem, Itamar Golan
Barcode: 635212073421