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それを彷彿させる現代オルガン曲の融合!
ヨーロッパ各地で活躍するオルガン奏者のバルトシュ・ヤクブチャクは、ショパン音楽大学で教授を務めています。ヤクブチャクは、16~17世紀の鍵盤音楽と現代の作品との音楽的な対話をテーマにアルバムを制作するため、ショパン音楽大学ゆかりの作曲家たちに、ルネサンスやバロックの作品からインスピレーションを得た楽曲の制作を依頼しました。
録音にはウィーンで最も古いオルガンとされる、フランシスコ会教会の1642年製Johann Wockherlのオルガンが使用されています。
東京エムプラス
品番:UMFCCD191
レーベル:Chopin University Press
フォーマット:1枚組 CD
仕様:輸入盤
発売日:2023年11月中旬
《曲目》
フレスコバルディ:Toccata quinta sopra i pedali per l'organo, e senza
マグダレナ・ビアウェツカ(b.1993):トッカータ*
ジョバンニ・デ・マック(c.1550-1614):ストラヴァガンツァ第2番
ジャコモ・フォリアーノ(c.1468-1548):Ricerchare de Jacobo fogliano - Ricercare
作曲者不詳:Uppon la mi re
トマシュ・ソチェク(b.1990):Carillon upon la mi re*
ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー(1616-1667):パルティータ《Auff die Mayerin》 FbWV 606/606a
ピオトル・タバキエルニク(b.1986):Meditation faite sur la mort future de Mayerin, la quelle se joue (lentement) avec Discretion*
作曲者不詳:My Lady Careys Dompe
フローベルガー:ファンタジア第2番 FbWV 202
アルドナ・ナヴロツカ(b.1977):REminiSCENES*
ヨハン・カスパール・ケルル(1627-1693):カンツォーナ第4番
フローベルガー:トッカータ第4番 FbWV 104
ヤン・デ・ルブリンのタブラチュア(c.1540):Jeszcze Marcinie
マリアン・サヴァ(1937-2005):舞曲第2番(「古い様式による3つの舞曲」より)
ヤン・デ・ルブリンのタブラチュア:Ad novem saltus
サヴァ:舞曲第3番(「古い様式による3つの舞曲」より)
ヤン・デ・ルブリンのタブラチュア:Szewczyk idzie po ulicy szydelka noszac
ヨハン・アダム・ラインケン(1643-1722):トッカータ ト長調
*世界初録音
《演奏》
バルトシュ・ヤクブチャク(オルガン)
《録音》
2022年8月、フランシスコ会教会(ウィーン、オーストリア)
Reminiscences
Bartosz Jakubczak
Barcode: 5906874951637