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1974年から30年以上にわたり音楽監督&首席指揮者を務めるモスクワ放送交響楽団を率いて、豪快で圧倒的な演奏を繰り広げ続けるロシアの名匠フェドセーエフ。 オーストリアのレーベル"VMS"から、フェドセーエフが1997年から2005年まで首席指揮者を務めていたウィーン交響楽団とのハイドン(!)のライヴ録音が登場! この首席指揮者在任中(1998年&2000年)のハイドンでは、モスクワ放送響、特にロシアものを振る時の"爆演系指揮者"というイメージとは180度正反対のフェドセーエフが指揮を振っており、そのギャップに驚き!ウィーン響から伸びやかなサウンドを引き出し、メリハリを利かせたハイドンは、ウィーンでのフェドセーエフの成果を伝える貴重な録音と言えるだろう。
東京エムプラス
東京エムプラス
品番:VMS646
レーベル:VMS
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2010年03月01月
《曲目》
ハイドン:交響曲第55番変ホ長調《校長先生》Hob.I-55
交響曲第103番変ホ長調《太鼓連打》Hob.I-103
《演奏》
ウラディーミル・フェドセーエフ(指揮)、ウィーン交響楽団
《録音》
2000年8月&1998年4月、ムジークフェラインザール(ウィーン)でのライヴ録音
Barcode: 9120012236462