スジンスキ:宗教音楽選集(ロベルト・カチョロフスキ)
ミェチスワフ・スジンスキの教会音楽集! 19世紀後半ポーランドの知られざる作曲家、ミェチスワフ・スジンスキ(1866-1924)の宗教音楽集。このアルバム制作のきっかけになったというレクイエム(死者のためのミサ曲)を中心に、2つのミサ曲といくつかのモテットを収録。ミサ曲とレ...
ミェチスワフ・スジンスキの教会音楽集! 19世紀後半ポーランドの知られざる作曲家、ミェチスワフ・スジンスキ(1866-1924)の宗教音楽集。このアルバム制作のきっかけになったというレクイエム(死者のためのミサ曲)を中心に、2つのミサ曲といくつかのモテットを収録。ミサ曲とレ...
ジョヴァンニ・ブオナヴェントゥーラ・ヴィヴィアーニ(1638-1692)は、イタリア・バロック期の作曲家であり、インスブルック宮廷楽長を務めた人物です。 本作は、彼の代表的な宗教的作品集《詩篇、モテットと連祷》Op.5と、器楽曲《カプリッチョ・アルモニコ》Op.4からのセレ...
ヨハン・ルフィナッチャ(1812-1893)は、シューベルトやシューマン、ブラームス、ヴォルフといった巨匠たちが光を浴びる中で忘れられがちな存在ですが、ロマン派歌曲の発展に重要な貢献をした作曲家です。現存する彼の歌曲は30曲程度と決して多くはありませんが、そのどれもが質の高...
1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が運営するレーベル「Anaklasis(アナクラシス)」。 20世紀と21世紀のポーランドの作曲家の業績を紹介する「PORTRAITS」シリーズから、シレジア地方出...
ラトビア放送合唱団によるSkaniレーベルの第3作は、現代ラトビアの作曲家たちの作品を集めたプログラムで、ラトビア合唱音楽の2023年の「タイムスタンプ」とも言える内容です。 宗教的テクストを用いたこれらの作品は、重層化した微分音、スペクトル音楽にならった語法、ポリフォニッ...
テニソン男爵の詩に基づく3つの歌曲集! その美しい筆致から日本でも長く愛読されているヴィクトリア朝イギリスの詩人アルフレッド・テニソン(初代テニソン男爵)の詩に魅了されて曲を書いた3人の作曲家による歌曲集。 生前もっとも愛されたテニソンの代表作『イン・メモリアム』に対してま...
イタリアの作曲家ベピ・デ・マルツィに捧げられた唯一無二のモノグラフ。代表作《Signore delle Cime》をはじめ、ノヴェチェントのために作られた未発表のイントロダクション付き《Ave Maria》の初録音も収められています。 さらに、全楽曲の解説もデ・マルツィ本人...
ハイランド地方出身の若きテノール歌手グレン・カニンガムが、スコットランドにゆかりのある音楽、地元の音楽から国際的なもの、古いものから新しいものまで、個人的かつ心のこもった旅をお届けします。 ポイントは、同じくハイランド地方出身のスチュアート・マクレーの委嘱によるロバート・ル...
ブリストル合唱協会とヒラリー・キャンベルによるDelphianからのセカンド・アルバム。ホルストやヴォーン・ウィリアムズから、多くの人に愛されるブリテンの名作「小羊によりて歓べ」、そして現代のもっとも活気に満ちた合唱作品にいたるまで、英国の合唱音楽の素晴らしさを讃える一枚で...
ナポリ楽派の伝統を継承した20世紀のフランシスコ会修道士作曲家による、声楽とオルガンのためのクリスマス音楽を集めた貴重な一枚。 収められている作品は、歌手のカンディダ・グイダがナポリ近郊の教会のアーカイブを丹念に調査して発掘したものです。ナポリで最も古く重要な教会のひとつで...
イタリアのモンテカッシーノ修道院図書館に保存されている貴重な楽譜から発掘されたジョヴァンニ・ボノンチーニ(1670-1747)作曲の6つのカンタータを収録。 本作はメゾソプラノのエマ・アレッシ・イノチェンティとアンサンブル「ラルモニア・デッレ・チェートレ」のデビュー盤で、収...
バロック・レパートリーを代表するコントラルトの一人、カンディダ・グイダとアンサンブル・アルラウネが贈る、ナポリの作曲家による知られざる作品集。 本アルバムでは、ピエトロ・アントニオ・ジラーモの2つの傑作を中心に、愛の狂気を描いたカンタータがカップリングされています。 東京エ...
声楽レパートリーの拡大に尽力する カントゥスのSignum第4弾! カウンターテナーなし、テノール×4、バリトン×2、バス×2の低声部のみで構成される男声ヴォーカル・アンサンブル「カントゥス」。 YouTubeとFacebookで話題となった「ザ・COVID-19・セッショ...
中世ポリフォニー音楽の最高峰!オルランド・コンソート最後のアルバム! 高い評価を獲得してきたギヨーム・ド・マショー作品集が遂に完結! 1988年にイギリス国立古楽センターで結成された男声ヴォーカル・クヮルテット、オルランド・コンソート。かつてアンドルー・カーウッドが在籍し、...
韓国における教会音楽のスペシャリスト、コレギウム・ヴォカーレ・ソウル(CVS)!韓国の高音質レーベルAudioGuy Recodsによる「モーツァルトのレクイエム」!BCJ鈴木雅明氏とも共演してきた実力派です! 「ルネサンスからロマン派までの神聖な合唱曲の息をのむような美...
ストリッジョのミサ曲で話題となったアルモニコ・コンソート&クリストファー・モンクス! フランチェスコ・スカルラッティの唯一現存するオラトリオ! フランチェスコ・スカルラッティ(1666-1741)の唯一の現存するオラトリオ《獅子の穴のダニエル》が、アルモニコ・コンソートの演...
わずか27歳でその生涯を終えた作曲家、ユゼフ・クログルスキ(1815-1842)による宗教合唱作品集第3弾。 クログルスキは父親から音楽を学び始め、その後一般音楽学校でカロル・クルピンスキやユゼフ・エルスネルに作曲を師事しました。彼の最初の公開演奏会は1825年に行われ、こ...
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