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小曽根真がモーツァルトとベートーヴェンのピアノ協奏曲を弾いた「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭2006&2007ライヴ!
2024年の8月~9月に開催された「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭2024でモーツァルトのピアノ協奏曲第9番 《ジュノム》の独自の解釈とジャジーなカデンツァを披露し大絶賛を浴びた小曽根真。同音楽祭を主宰するポーランド国立ショパン研究所の自主レーベルNIFCから、なんと小曽根真の2006年と2007年の貴重なライヴ・レコーディングが登場!
日本を代表するジャズ・ピアニストであり、クラシック音楽の演奏やジャンルを超えたクロスオーヴァー的プロジェクト等でも世界的な活躍を続ける小曽根真。2006年のショパン音楽祭でもアレクサンドル・ラビノヴィチ=バラコフスキー&シンフォニア・ヴァルソヴィアとの共演でモーツァルトのピアノ協奏曲第9番を披露しており、2024年の同曲はヒストリカル・オーケストラとの共演でフォルテピアノを弾きましたが、こちらはスタインウェイでの演奏です。
そして、2007年のショパン音楽祭ライヴでは、尾高忠明の指揮でベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番も披露。アンコールで弾いたショパンのワルツによる即興も合わせて、大注目のライヴ録音リリースとなります。
東京エムプラス
品番:NIFCCD159
レーベル:NIFC
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年12月26日
《曲目》
モーツァルト:
ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271*
ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19**
アンコール ~
ショパン/小曽根真:
ワルツ嬰ハ短調 Op.64-2によるインプロヴィゼーション
《演奏》
小曽根真(ピアノ)
アレクサンドル・ラビノヴィチ=バラコフスキー(指揮)*
尾高忠明(指揮)**
シンフォニア・ヴァルソヴィア
《録音》
2006年8月27日*&2007年8月15日**、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール(ワルシャワ、ポーランド)(「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭ライヴ)
Mozart, Beethoven:Piano Concertos with jazz improvising/ Makoto Ozone, Tadaaki Otaka, Alexandre Rabinovitch Barakovsky, Sinfonia Varsovia
Barcode: 5905683648158