フランスを代表するバロック・ヴァイオリニストの1人、エレーヌ・シュミットのAeolus第2弾、ルクレールのソナタ集Op.9の全曲録音プロジェクトがスタート！
1743年に出版されたルクレールの《ヴァイオリン・ソナタ集 Op.9》はフランス・バロック期のヴァイオリン作品の中でも最高傑作とされています。
ルクレールのこの作品はヴァイオリンの技術を最高まで高めた難曲として知られており、滅多に演奏されることはありません。
この録音にあたって何年も準備を積み重ねたエレーヌ・シュミットによって見事なヴァイオリンが披露されている他、各パートも最高の技術で演奏されています。

東京エムプラス

品番：AE10356
レーベル：Aeolus
フォーマット：1枚組 CD
発売日：2023年10月21日

《曲目》
ソナタ第6番ニ長調 Op.9-6
ソナタ第10番嬰ヘ短調 Op.9-10
ソナタ第3番ニ長調 Op.9-3
ソナタ第8番ハ長調 Op.9-8

《演奏》
エレーヌ・シュミット（ヴァイオリン）
フランソワ・ゲリエ（ハープシコード）
フランシスコ・マニャリヒ（ヴィオラ・ダ・ガンバ）
ジョナサン・ペシェク（バロック・チェロ）

Leclair: Vol. 1 - Quatrième Livre de Sonates Op. 9/Hélène Schmitt, Francois Guerrier, Francisco Manalich, Jonathan Pesek

Barcode: 4026798103569

ルクレール：ヴァイオリン・ソナタ集 Op.9 Vol.1（エレーヌ・シュミット）

当時のヴァイオリンの持つ最高の技巧を求められたルクレールの傑作！ ヴァイオリンのエレーヌ・シュミットを中心とした最高のメンバーが集結！

当時のヴァイオリンの持つ最高の技巧を求められたルクレールの傑作！
ヴァイオリンのエレーヌ・シュミットを中心とした最高のメンバーが集結！