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2025年度には武満徹作曲賞の審査員も務める現代音楽界の巨匠の一人、ゲオルク・フリードリヒ・ハースの世界初録音作品集。
オーストリア、グラーツ出身でゲスタ・ノイヴィルト、フリードリヒ・ツェルハらに学んだハーツは、ミクロポリフォニーやミクロインターバルを用いるなどリゲティの作風との共通点を持つとされるスペクトル楽派の作曲家です。その作品はドナウエッシンゲン現代音楽祭をはじめウィーン・モデルン、サントリーホール国際作曲委嘱シリーズなど世界中で盛んに演奏されています。
東京エムプラス
品番:NEOS12006
レーベル:Neos
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年05月16日
《曲目》
ゲオルク・フリードリヒ・ハース(b.1952):
弦楽四重奏曲第7番(ライヴ・エレクトロニクス付き)
影絵芝居(ピアノとライヴ・エレクトロニクスのための)
弦楽四重奏曲第4番(ライヴ・エレクトロニクス付き)
《演奏》
アルディッティ弦楽四重奏団
SWRエクスペリメンタル・スタジオ
ゾフィ=マユコ・フェッター(ピアノ)
《録音》
2016年-2019年
Haas: String Quartets/Sophie-Mayuko Vetter, Arditti Quartet
Barcode: 4260063120060