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フレデリック・ショパン音楽アカデミーで父クシシュトフ・ヤコヴィチに師事し、ポーランドのヴァイオリン・スクールの祖の一人、タデウシュ・ヴロンスキの最後の生徒でもあるポーランドのヴァイオリニスト、ヤクブ・ヤコヴィチ。
本アルバムでは、第二次大戦期から1990年代にかけて作曲されたヴァイオリンとピアノのためのポーランド音楽を収録。バツェヴィチの「子守歌」や、コハィンスキ編曲によるシマノフスキのバレエ音楽「ハルナシー」の「舞曲」、あまり知られていない作品まで、バラエティに富んだ豊かなレパートリーをお楽しみいただけます。
東京エムプラス
品番:UMFCCD186
レーベル:Chopin University Press
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年08月15日
《曲目》
アルトゥル・マラフスキ(1904-1957):
マズルカ
アンダンテとアレグロ
グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):
子守歌
パルティータ
ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010):
ソナチネ
小幻想曲 Op.73
ヴァレンティン・シルヴェストロフ(b.1937):
ソナタ 《ポスト・スクリプトム》
カロル・シマノフスキ(1882-1937)(パヴェウ・コハィンスキ編):
バレエ・パントマイム《ハルナシー》 Op.55 より 舞曲
《演奏》
ヤクブ・ヤコヴィチ(ヴァイオリン)
ウカシュ・フシェンシチク(ピアノ)
《録音》
2022年&2023年、ワルシャワ・フィルハーモニー室内楽ホール(ポーランド、ワルシャワ)
Departures/Jakub Jakowicz, Lukasz Chrzeszczyk
Barcode: 5906874951804