
【6枚組】シューベルト:ピアノ・ソナタ集&ピアノ作品集(ヨン・ダムゴー)
デンマーク・ピアノ界の巨匠、ヨン・ダムゴーのシューベルト6枚組! 過去に「Danacord」と「Classico」レーベルからリリースされた、デンマークのピアニスト、ヨン・ダムゴーによるシューベルトのレコーディングが6枚組ディスクにまとめられてリイシュー。 1999年にアメ...
デンマーク・ピアノ界の巨匠、ヨン・ダムゴーのシューベルト6枚組! 過去に「Danacord」と「Classico」レーベルからリリースされた、デンマークのピアニスト、ヨン・ダムゴーによるシューベルトのレコーディングが6枚組ディスクにまとめられてリイシュー。 1999年にアメ...
トシュテン・モッスベリは、麻酔科学と集中治療学の医師が本業のかたわら、ストックホルムのオスカル室内合唱団にテノール歌手として参加。バラードとロマンスからキャバレーソングまで、幅広いレパートリーのソリストとしても活動しています。 モッスベリのスウェーデン歌曲シリーズの新しいア...
日本でも馴染み深いイギリスの人気作曲家、トーマス・アデスがハレ管を率い、初披露を含む自作と現代イギリス作品を振る! “イギリスで最も想像力豊かな作曲家の一人”(ガーディアン紙)、“同世代で最も完成度が高い音楽家の一人”(ニューヨーク・タイムズ紙)と評価され、武満徹作曲賞20...
イギリスの名チェロ奏者が弾く、 イギリスの知られざるチェロ・ソナタ集第3巻! イギリスの名チェリスト、ライオネル・ハンディと、ジェニファー・ウォルシュ(旧姓:ヒューズ)によるイギリスのチェロ・ソナタ集の第3弾。著名なチェロ奏者で、作曲家のメイ・ムクルのために作曲されたハール...
サイモン・キャラハンによる 20世紀英国の知られざるピアノ協奏曲集第3弾! 数多くの知られざる作品を取り上げてきたピアニスト、サイモン・キャラハンによる20世紀英国の知られざるピアノ協奏曲集の第3弾(第1弾:SRCD407、第2弾:SRCD416)。 フィリップ・キャノンの...
ウェールズを代表する作曲家グレース・ウィリアムズ(1906-1977)の《ミサ・カンブレンシス》(1970)は、彼女の生涯を締めくくる壮大な合唱作品であり、ラテン語の典礼文にウェールズ語のテキストを融合させた独創的なミサ曲です。作品は完成の直前に癌で亡くなった友人の想い出に...
20世紀前半にコンサート・ピアニストとしても活躍したイギリスの作曲家、ウィリアム・ブッシュの室内楽作品集。 本アルバムには、独立した作品として書かれた「3つの小品」から、エリザベス・ポストンのために書かれた「チェロとピアノのための思い出」、ブッシュの室内楽曲の中でも最も充実...
ヒルデガルト×エレクトロニクス!? ビンゲンと電子音楽の刺激的な邂逅! シンプルでありながら力強いアイデアから始まったプロジェクト「Wind Takes Flight」。12世紀の神秘主義者であり作曲家ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの音楽を、現代のエレクトロニック・サウンド...
NMCがリリースする女性作曲家フレイヤ・ウェイリー=コーエンのデビューアルバム。彼女の独特な音楽は、文学、民間伝承、自然界からインスピレーションを得ており、鮮やかなイメージと感情の深さが特徴です。アルバム・タイトル曲《Spell Book》は、呪文詠唱をテーマにしたシリーズ...
エラール・ロンドン1856年製の超貴重なピアノで弾くシューマン夫妻&リストの作品集! ユラン半島の根っこにあり、かつてデンマーク王国に属していたシュレースヴィヒ=ホルシュタイン(スレースヴィ=ホルステーン)は、第二次シュレースヴィヒ=ホルシュタイン戦争の後、1866年にドイ...
ラデク・バボラークに師事!英国が誇る若き名手ベン・ゴールドシャイダー! 2024年アイヴァー・ノヴェロ賞最優秀管弦楽曲賞を受賞したギャヴィン・ヒギンズのホルン協奏曲を吹く! 楽譜も同時リリース予定!イギリスで最も刺激的で才能に恵まれた作曲家の1人、ギャヴィン・ヒギンズの作品...
イギリス後期ロマン派の知られざる作曲家、ロジャー・サシェヴェレル・クックのチェロ・ソナタ集。 本アルバムには、クックの人生において非常に生産的な時期であった1936年から1941年にかけて作曲された3つのソナタが収められています。国際的に活躍するイギリスのチェロ奏者、ラファ...
ハンナ・ケンドール 初のポートレート・アルバム! イギリスの注目作曲家ハンナ・ケンドールによる初のポートレート・アルバムです。表題作を含むアンサンブルのための3作品では、キューバの作家アントニオ・ベニテス=ロホによる「プランテーション・マシーン」という概念を通じ、植民地主義...
エリック・コーツの自作自演全集がLyritaからリイシュー!英国で絶大な人気を誇ったライト・ミュージックの作曲家、指揮者エリック・コーツ(1886-1957)。コーツが遺した自作自演で市販されているすべての録音を網羅した驚愕の6枚組+ボーナス・ディスクBOXがLyritaか...
ロンドン生まれの作曲家、ポール・コーフィールド・ゴドフリーが過去50年間で作曲した、様々な物語に基づいたピアノ曲を収めたアルバム。 「ロード・オヴ・ザ・リング」を題材にした新作「アルウェンの死」がダンカン・ハニーボーンによって初めて演奏、録音されました。 東京エムプラス ...
卓越した演奏技術と音楽的探究心を持ったエリジョン・アンサンブルの新作『スカラー』。7曲の新たな委嘱作品を通じ、自由さ、即興性、そして楽器の極限を追求しています。圧倒的なエネルギーに満ちたパフォーマンスの中にも、内省的で深い瞬間が巧みに織り込まれており、アンサンブルの成熟した...
イタリアの作曲家でピアニストのマリオ・タレンギは、ピアノ音楽が盛んだったロンバルディアのロマンティック音楽の伝統を継ぐひとり。1870年にベルガモで生まれ、ベルガモとミラノの音楽院で学びました。ミラノではオペラ 《ラ・ワリー》 を作曲したアルフレード・カタラーニのクラスにも...
ティペットの歌劇《ニュー・イヤー》、初の商業録音が誕生! 作曲家や指揮者として20世紀のイギリスで大きな功績を挙げたマイケル・ティペットのオペラで、1989年に初演された《ニュー・イヤー》の初となる商業録音が誕生。2024年4月にグラスゴーにてセミ・ステージ形式で上演された...
2021年にBBCフィルハーモニックの「Composer-in-Association」に就任したトム・コールトの作品集でトム・コールトのデビュー・アルバムとなります。BBCプロムス、ルツェルン音楽祭などからも委嘱される彼の作品は、イギリスで主要なオーケストラやアンサンブル...
様々な作曲家の作品を基にしたJ.S.バッハの楽曲を2台ハープシコード版にアレンジ! 17世紀と18世紀の鍵盤音楽の権威であるデイヴィッド・ポンスフォードが編曲し、名匠デイヴィッド・ヒルとともに2台のハープシコードで弾くバッハの作品集。 過去には「6つのトリオ・ソナタ BWV...
作曲家リック・バーリーの合唱曲とピアノ・ソナタを収録した作品集。マニフィカトとヌンク・ディミティスは、1994年にケンブリッジ大学クレア・カレッジの礼拝堂合唱団のために書かれました。 ピアノ・ソナタは演奏者ダンカン・ハニーボーンのために作曲された作品で、19世紀後半から20...
幅広いレパートリーを持ちロイヤル・オペラ・ハウス、イングリッシュ・ナショナル・オペラ、ウェールズ・ナショナル・オペラなど英国の主要オペラ・ハウスで活躍し、2016年10月には「没後20年 武満徹 オーケストラ・コンサート」で来日公演も行ったイギリスのソプラノ歌手、クレア・ブ...
イギリスの名ピアニスト、マーティン・ジョーンズによるジャン・フランセ(1912-1997)のピアノ作品集から、特に魅力的な楽曲を厳選したアルバムです。 フランセはウィットやエレガンス、時折アイロニーを感じさせるような作風で知られ、調性を保ちつつも効果的で洗練された和声が特徴...
イギリスの国家的な宝の一つである『イートン・クワイアブック』に焦点を当てたリコンストラクション・シリーズの第1弾。『イートン・クワイアブック』は16世紀初頭に編纂され、25人の作曲家による93の作品を収めた大規模な合唱曲集です。宗教改革期の破壊を免れた数少ない資料の一つであ...
2009年に結成された実力派トリオ、 シャハム=エレツ=ウォルフィッシュ! 2009年に結成された実力派トリオ、シャハム=エレツ=ウォルフィッシュの演奏で、三重協奏曲を含むベートーヴェンの全てのピアノ三重奏曲を収録した4枚組。ハイドンやモーツァルトが築いたピアノ三重奏の形式...
話題となった桑原ゆうの初作品集「音の声、声の音」(0022202KAIS)でもヴァイオリンとヴィオラ・ダモーレのソロを披露するなど、現代音楽を意欲的に紹介しているヴァイオリニスト、マルコ・フージ。本アルバムは、マルコ・フージと現代作曲家たちのコラボレーションにより生まれた、...
繊細な作風で知られ、2021年にアイヴァー・ノヴェロ賞を受賞した作曲家、マーティン・イドンの作品集。《Lampades》は2021年にアイヴァー・ノヴェロ賞のソロ作曲部門を受賞したテューバと固定メディアのための作品で、ここではジャック・アドラー=マッキーンによる演奏が収めら...
クレア・オコネルが描く洗練されたチェロの世界! 光、深遠さ、簡潔さ、完璧な造形の追求、そして異世界的な美の捉え方というコンセプトによって一つにまとめられた、クレア・オコネルによるチェロ作品集。オコネルは本アルバムについて、「この作品群は、私がチェロで聴きたい、演奏したいと思...
ラウニ・グランデールの遺産第10集! ホーネマンのオペラ 《アラジン》 全曲! ラウニ・グランデール(1886-1960)は、デンマーク放送交響楽団の1925年の創設以来、数多くのデンマーク作品を指揮しました。「遺産シリーズ」の記念すべき第10集には、ホーネマンの「ロマンテ...
ラウニ・グランデールの遺産第9集はハートマン、シアベク、エムボーの珍しい作品集! ラウニ・グランデール(1886-1960)は、デンマーク放送局が1925年に新設したオーケストラの指揮者に就任して以来、1956年に引退するまで、他のどの指揮者よりも多くのデンマーク作品を指揮...
コペンハーゲンから離れたリーベ大聖堂のオルガニストを長年務めたルーズ・ランゴー(1893-1952)は、デンマーク音楽のアウトサイダーとみなされ、20世紀が終わろうかというころまで軽視されていました。 再評価のきっかけとなったのは、ベント・ヴィンホルト・ニルセンの編纂した作...
ルーズ・ランゴー作品の初期録音集、第2集! デンマークの作曲家ルーズ・ランゴーの「初期録音集」シリーズ。 交響曲と管弦楽作品を集成した最初のアルバム(DACOCD976)に続く第2集には、彼の作品の先駆的演奏者たちが1963年から1974 年にかけて演奏したピアノ、オルガン...
障害のある人々に音楽制作の機会を提供する英国有数の芸術団体「ドレイク・ミュージック・スコットランド」や、ウェールズ音楽の振興団体「Tŷ Cerdd」、障害者アーティスト・ネットワーク、NMCレコーディングスのパートーナーシップと、PRS財団のビヨンド・ボーダーズ・ファンド2...
19世紀から20世紀前半にかけてオランダで隆盛を誇った音楽一族レントヘン家を代表する音楽家ユリウス・レントヘン(1855-1932)。ドイツの後期ロマン派の流れを汲む、オランダ・ロマンティシズムの象徴的存在、レントヘンのピアノ作品を、独墺系レパートリー、またハンス・フォン・...
19世紀から20世紀前半にかけてオランダで隆盛を誇った音楽一族レントヘン家を代表する音楽家ユリウス・レントヘン(1855-1932)。晩年(1924年から1925年)に書かれた3つのヴィオラ・ソナタは、作曲家の円熟期の作品として知られ、古典的な構成の中にも豊かな創意と表現力...
クレアモント大学院大学で学びアメリカを拠点に活動し、ロサンゼルス・バロック・オーケストラのメンバーなどを務めるハープシコード奏者、メロディー・リンのデビュー・アルバム。 ルネサンス・バロック時代の鍵盤音楽を研究してきた彼女がもっとも得意とするプログラムでレコーディングに臨み...
数々の賞に輝くライオット・アンサンブルのメンバーとして活躍したことで知られるスコットランドのチェロ奏者、ルイーズ・マクモナグルの初のソロアルバムは、現代の作曲家たちとのコラボレーションに対する彼女の深いこだわりを表現しています。 彼女の初期の音楽指導者のひとりであるジョン・...
ウラディミール・フェルツマンの意義深いコンセプト・アルバム。 11歳でモスクワ・フィルと共演、19歳にしてロン=ティボー国際コンクールを制すなど類稀なる才能に恵まれながら、旧ソ連での活動禁止と事実上の追放、アメリカへの移住という激動を生き抜いてきた孤高のピアニスト、ウラディ...
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