
BI-ピアノ・リサイタル(ジグムント・クラウゼ)
パリで名教師ナディア・ブーランジェに師事したポーランドのベテラン・コンポーザー=ピアニスト、ジグムント・クラウゼ(1938-)が繰り出す、ショパン、ケージ、そして自作の音楽が生み出す秩序と混沌の世界。 ジグムント・クラウゼは、ブーレーズの招きによりパリのIRCAMのアーテ...
パリで名教師ナディア・ブーランジェに師事したポーランドのベテラン・コンポーザー=ピアニスト、ジグムント・クラウゼ(1938-)が繰り出す、ショパン、ケージ、そして自作の音楽が生み出す秩序と混沌の世界。 ジグムント・クラウゼは、ブーレーズの招きによりパリのIRCAMのアーテ...
"ピアノフーリガン(Pianohooligan)"の愛称を持つポーランドの俊英ピアニスト、ピオトル・オジェホフスキ率いる高品質アンサンブル、その名もハイ・デフィニション・クァルテット。ジャズ、インプロヴィゼーション、エレクトロニクスが豊かに交わるエクスペリメンタル&アンビエ...
アメリカのバークリー音大で学び、オスカー・ピーターソン賞を受賞、ワシントンDCで行われたセロニアス・モンク国際ジャズコンクールではセミ・ファイナルへ進出したポーランドのリーディング・ジャズ・ピアニスト、クバ・スタンキエヴィチのピアノ・トリオ&カルテット作品。サンクトペテルブ...
2019年に生誕200周年を迎えたポーランドの作曲家、「ポーランド・オペラの父」と呼ばれたスタニスワフ・モニューシュコ(1819-1872)の歌曲を、ヴォイスとチェロ、エレクトロニクスで現代風にアレンジ。 東京エムプラス 品番:ANA009レーベル:Anaklasisフ...
「ポーランド音楽出版社」の自主レーベル現代ポーランド・オペラの映像作品!ポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社」の自主レーベル、Anaklasis(アナクラシス)現代ポーランド・オペラの映像作品!1979年ポーランドのグリヴィツェ生まれの作曲家、アレクサンデル・...
鬼才リュビモフが弾くアップライトのプレイエル!ショパンが選び、弾いたであろう1843年製の銘器の響き。 ♪NIFC公式サイトで各トラックを試聴できます⇒こちら 時代を超越した膨大かつ幅広いレパートリー、卓越した解釈と極められたピリオド奏法によって、生ける伝説的フォルテピ...
♪クラリネット協奏曲第1番より第1楽章 ♪クラリネット協奏曲第1番より第3楽章 エリック・ホープリッチ&18世紀オーケストラ!ウェーバーのクラリネット協奏曲集!18世紀オーケストラの首席クラリネット奏者を務め、ヒストリカル・クラリネットの楽器製作・研究の世界的権威でもあ...
ショパンとモニューシュコの師匠。エルスネルの室内楽作品集! ショパンの師であり、モニューシュコの師でもあったドイツ系ポーランドの作曲家、ユゼフ・エルスネル(1769-1854、ドイツ語読みではヨーゼフ・エルスナー)の室内楽作品の数々。 「ショパンの師匠」という肩書の知名度が...
ピョートル・ベチャワ&ヘルムート・ドイチュカルウォヴィチ&モニューシュコの歌曲集!ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベル「NIFC」の新録音。2018年の国際オペラ賞(International Opera Awards)を受賞(男声歌手部門)し、シカゴ、ニ...
ノヴァークが振る夭折の天才カルウォヴィチの交響詩集!カップリングはショパンの演奏会用アレグロのピアノ協奏曲版!タトラ山脈でのスキー中に雪崩に遭遇し悲劇的な最期を遂げたポーランドの夭折の天才作曲家、ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909)。シマノフスキ以上にポーラン...
その生涯の大部分は謎に包まれており、当時在職していた修道院の豊富な書籍から音楽を学び、当時の有力な音楽家から作曲を学んだとも伝わるポーランドの音楽家、ユゼフ・ザイドレル(1744-1806)。約200年もの歳月の間、忘れられてきたその作品の数々はグロジスク・ヴィェルコポルス...
ベルリン・フィルのメンバーであるクリストフ・シュトロイリ(ヴァイオリン)とダヴィッド・リニカー(チェロ)、そしてスイスのピアニスト、アドリアン・オーティカーによって2015年に結成されたファイニンガー・トリオ。彼らが演奏する鮮烈なシューベルト&ショパンに、ドイツの名女優カタ...
韓国の名ピアニスト、ジミン・オウ=ハヴェニートによるショパン&ベートーヴェン!アルバムタイトルの『Piano Music Beyond Conventions』は、これらのソナタが当時の音楽的慣習を遥かに超えたものであることを示しています。彼女の演奏は弱音や緩徐部分が特に魅...
サイモン・キャラハン&竹ノ内博明!サン=サーンス編曲ショパン&リストのソナタ!数々の知られざるピアノ作品を発掘してきたピアニスト、サイモン・キャラハンと竹ノ内博明の二人は、英国王立音楽カレッジで、晩年のヨンティー・ソロモンの生徒として出会い、パルナッシアス・ピアノ・デュオの...
ミシェル・ベロフやデニス・パスカル、ジャン=クロード・ペヌティエにピアノを師事し、パリ音楽院、さらにフライブルク音楽大学では、ピアノ、室内楽、伴奏の各分野で一等賞を授与されたフランスのピアニスト、フィリップ・ギヨン=エルベール。ロマン派時代のヨーロッパにおける2人のヴィルト...
ワルシャワでの第16回ショパン国際ピアノ・コンクールの直前、スイスのラ・ショー・ド・フォンのルール・ブルー音楽ホールで収録されたフランソワ・デュモンの「ショパン」。「ピアノ・ソナタ第3番」をメインとしたプログラムは、約2ヶ月後のワルシャワでの大成功を予感させる充実の完成度に...
マグダレーナ・プレスナルはワルシャワのショパン音楽大学でピアノを学び、現在はソリストとして活躍する傍ら、ジェシュフ大学の音楽研究所の教授も務めているポーランドの才女。これまでにキラールやグレツキのピアノ作品の録音を発表してきたプレスナルがいよいよショパンの作品の録音を決断。...
ケヴィン・ケナー自身による新アレンジ「室内楽版」ショパンのピアノ協奏曲集!1980年の第10回ショパン国際ピアノコンクールでは最年少受賞を果たし、再び挑んだ1990年の第12回では最高位(1位無しの2位)にまで上り詰めたアメリカ人ピアニスト、ケヴィン・ケナーが、NIFC(ポ...
イタリア・ルガーノ生まれのチェリスト、ロッコ・フィリッピーニによるショパンのチェロ作品集。フィリッピーニの格調高くエレガントな演奏、そしてストラディバリウスのチェロと1892年製のスタインウェイという楽器の組み合わせがもたらす、香気漂う音色が素晴らしい1枚です。録音はクレモ...
ソニア・バッハのセカンド・アルバム!ショパンの練習曲全集!イギリス室内管弦楽団との共演、弾き振りでのバッハ協奏曲集(RCD 1006)でデビューしたソニア・バッハは、イタリアでラザール・ベルマン、スペインでアリシア・デ・ラローチャにピアノを学び、現在はスタインウェイ・アーテ...
キーワードは、ポーランドとフランス。タンスマンとバツェヴィチのピアノ協奏曲集!20世紀のポーランドが輩出した2人の偉大な作曲家、アレクサンドル・タンスマン(1897-1986)と、グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969)の知られざる「ピアノ協奏曲」をカップリングしたポー...
フィリップ・ジュジアーノ&ハワード・シェリー!ドブジンスキのピアノ協奏曲!近年、亡命した天才ショパンの影で厳しい環境に逆らいながらも創作活動を続け、祖国に音楽文化の礎を築いたポーランドの作曲家たちに注目が集まっています。本アルバムは、ショパンの師エルスネルによって「並外れた...
アッカルド、バーンスタイン&ペンデレツキを弾く!アッカルドのソロ、ペンデレツキの指揮による20世紀のヴァイオリン協奏曲!バーンスタインの《ヴァイオリン独奏、弦楽、ハープと打楽器のためのセレナード》(1954年)は、プラトンの『饗宴』に基づく5楽章制のヴァイオリン協奏曲で、各...
クリストフ・プレガルディエン!フランス語で歌うポーランド歌曲!ポーランド国立ショパン研究所の自主レーベル「NIFC」による『ショパンの時代の音楽』シリーズから、ドイツの世界的リリック・テノール、クリストフ・プレガルディエンの新録音が登場!リート、オペラ、オラトリオの多彩なシ...
「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」2018ライヴ!パデレフスキの大作交響曲「ポーランド」!NIFCが主催するポーランドの音楽祭「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭(International Music Festival'Chopin and his Europe')」...
ロマン・パレステル(1907-1989)は、20世紀前半にグラジナ・バツェヴィチやアンジェイ・パヌフニクと並ぶ、当時のポーランドの有力な作曲家の一人となりながらも、政治的な発言や姿勢によりポーランド共産党から追放され、国内では出版物からの削除や公演の禁止等も行われた作曲家。...
ワルシャワの名門ショパン音楽大学で学んだ後、ロンドンへと渡り王立音楽院で研鑽を積み、アラン・ブッシュ作曲賞、ジョサイヤ・パーカー作曲賞を受賞。2011~2012年シーズンには、ポーランド放送交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスの大任を務めたマチェイ・ジエリンスキ(197...
1999年マルタ・アルゲリッチ国際ピアノ・コンクールで優勝し、フランス、パリを拠点に活躍する才媛、広瀬悦子。近年はシプリアン・カツァリスとのデュオによるレコーディングや来日公演でも好評を博してきた広瀬悦子の新録音が、デンマークのDanacord(ダナコード)からリリース! ...
指揮はポーランドの奇才ウカシュ・ボロヴィチ。モニューシュコの知られざる2つのカンタータ!現在大活躍中、ポーランド楽壇を担う奇才、ウカシュ・ボロヴィチがポズナン・フィルとのコンビで繰り広げる「ポーランド・オペラの父」スタニスワフ・モニューシュコ(1819-1872)の知られざ...
ロマン派時代のポーランドにおける「オペラの父」、スタニスワフ・モニューシュコの宗教音楽の作曲家としての一面を教えてくれる貴重なプログラム。1855年と翌56年に作曲されたイ短調とホ短調の2つのミサ曲を中心とするここに収録された宗教作品は全て50~60年代に作曲されており、キ...
モニューシュコの「いかだ乗り」1962年ポーランド録音!1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が新たに設立したレーベル「Anaklasis(アナクラシス)」のHERITAGE(遺産)シリーズ。第二次大戦...
18世紀オーケストラによる「幽霊屋敷」ピリオド楽器による世界初録音!「ポスト=ブリュッヘン時代」へと突入したピリオド・オーケストラのパイオニア、18世紀オーケストラによるモニューシュコの歌劇「幽霊屋敷」が登場! ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルが贈る...
ファビオ・ビオンディのモニューシュコ第2弾はオペラ「いかだ乗り」!ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルからリリースされる、ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテのレコーディング第2弾。レコード芸術「海外盤REVIEW」の「今月の特選盤」や英Presto...
舞台はインド!モニューシュコのオペラ「パリア」!「幽霊屋敷」や「ハルカ」などの国民的オペラを作曲し、ポーランド・オペラの父と称され、2019年には生誕200周年を迎えた19世紀ポーランドの大作曲家スタニスワフ・モニューシュコ(1819-1872)。同じ19世紀を生きたショパ...
1950~60年代ポーランドの貴重なモニューシュコ録音集1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が新たに設立したレーベル「Anaklasis(アナクラシス)」によるHERITAGE(遺産)シリーズ。「ポー...
アメリカ軍の前線兵士たちの慰安目的、また戦傷軍人が生計を立てるための新たな手段となるよう、ハロルド・ローズによって1940年代に開発されたとされる電気式鍵盤楽器「ローズ・ピアノ」。 アナクラシス(Anaklasis)・レーベルが取り組んだのは、この「ローズ・ピアノ」をソロ...
長年に渡りポーランド有数のチェンバリストの1人としてその名を知られ、17~18世紀のポーランド音楽の研究者としても高名なベテラン女流奏者ウルシュラ・バルトキエヴィチが、「ポーランドのチェンバロ作品集」シリーズの続編(第3弾)となる「ポロネーズ集」を発表しました。ポーランド、...
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