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Anaklasisの「REVISIONS」シリーズ最新作!アダム・バウディフが、15世紀クラクフの音楽とジャズや即興を融合!
1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が運営するレーベル「Anaklasis(アナクラシス)」。
電子音楽や即興音楽など新たな音楽世界を紹介する「REVISIONS」シリーズ最新作は、アダム・バウディフとアグニェシュカ・ブジンスカ=ベネットが15世紀クラクフの音楽と現代の感性を融合させた興味深いプロジェクト。
15世紀のクラクフを起源とする中世ポーランド音楽の「響き」を現代的な視点で再構築した作品集で、ワルシャワのポーランド国立図書館に所蔵されている「Kras 52」手稿譜に記録された楽曲をベースに、作曲家でヴァイオリニストのアダム・バウディフがこれらの作品からインスパイアされた音楽を書き、アンサンブル・ペレグリナの創設者アグニェシュカ・ブジンスカ=ベネットがプログラミングを担当。即興や現代的な音響技術を活用することで、ルネサンス音楽とジャズ、即興音楽の融合を試みています。
東京エムプラス
品番:ANA035
レーベル:Anaklasis
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年01月31日
《曲目》
1. Gloria laus et honor
2. Jesu Christe rex superne
3. Jesus Christus nostra salus
4. Omnes sancti
5. Pastor gregis egregius
6. Laeta mundus
7. Maria en mitissima
8. Liber generationis
9. Kyrie
10. Ave verbum incarnatum
11. Improvisatio
12. Nitor inclite claredinis
13. Ave in aevum
《演奏》
アダム・バウディフ(ルネサンス・ヴァイオリン)
ミハウ・グルチンスキ(コントラバス・クラリネット)
アンサンブル・ペレグリナ
〔アグニェシュカ・ブジンスカ=ベネット(ヴォイス、ゴシック・ハープ、アンサンブル指揮)
ロレンツァ・ドナディーニ(ヴォイス)
ハンナ・ヤルヴェライネン(ヴォイス)
グレイス・ニューカム(ヴォイス、ゴシック・ハープ)〕
《録音》
2024年1月、クシシュトフ・ペンデレツキ・ヨーロッパ音楽センター(ポーランド、ルスワビツェ)
Laeta Mundus/Adam Baldych, Agnieszka Budzinska-Bennett
Barcode: 5907795212548