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中田朝生のファースト・アルバムがDa Vinci Classicsから登場!ローマ楽派の影響を強く残す現代イタリアのコンポーザー=ピアニスト、ロベルト・ルッソのピアノ作品集!
英国の王立音楽大学(RCM)ジュニア部と王立音楽院(RAM)で学び多数の国際コンクールで入賞、ロンドンの主要なホールと世界各地で演奏活動を行ってきたピアニスト、中田朝生(なかたあさぎ)のソロ・アルバムが、Da Vinci Classicsから登場。
すべて、1966年イタリア生まれのピアニスト&作曲家、ロベルト・ルッソのピアノ独奏作品を収めた画期的なアルバムで、ドメニコ・バルトルッチに代表されるローマ楽派の影響を強く受けたロベルト・ルッソの作曲スタイルを鮮やかに披露します。
中田朝生(なかたあさぎ)は、ワイマールで開催される権威あるフランツ・リスト国際ピアノ・コンクール(2009)で優勝し、2023年の同コンクールには審査員を務めました。近年では、スウェーデンのヨーテボリ国際コンクール(2022)とフィンランドのジャン・シベリウス国際コンクール(2022)で第1位、イタリアのモンテカティーニ国際コンクール(2022)など華々しい功績を誇り、その他ブダペストのフランツ・リスト・コンクール(2019)第1位、ポーランドのパデレフスキ・イン・メモリアム国際ピアノ・コンクール(2021)第3位、EPTAベルギー国際コンクール(2009)第1位、ベートーヴェン・ピアノ協会ヨーロッパ・ジュニア・コンクール(2010)第1位、ウィンザー国際ピアノ・コンクール(2015)第2位などの受賞歴を残しています。
ウィグモア・ホール、カドガン・ホール、セント・ジェームズ・ピカデリー、スタインウェイ・ホール等ロンドンの主要なホールに出演し、海外では、日本、ロシア、クロアチア、オランダ、イタリア、ベルギー、プラハ、ハンガリー、モロッコ、フランス、ドイツで演奏し、ポーランドでは第64回ドゥシュニキ国際ショパン・ピアノ・フェスティバルにゲストとして招かれました。
また、南ボヘミア・フィルハーモニー室内管弦楽団、サウスバンク・シンフォニア、フィンチリー室内管弦楽団と共演し、BBCラジオ3のショーン・ラファティが司会を務める「In Tune」シリーズのゲスト・ミュージシャンとしてライブ演奏を行いました。
東京エムプラス
品番:C00967
レーベル:Da Vinci Classics
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年01月31日
《曲目》
ロベルト・ルッソ(b.1966):
アンドレアのための悲歌(2022)
アルベルト・エバリスト・ヒナステラへのオマージュ(2023)
ピアノのための12の前奏曲(1990-2000)
《演奏》
中田朝生(ピアノ)
《録音》
2023年9月、イタリア
Roberto Russo: Piano Music/Asagi Nakata
Barcode: 0746160918105