コンテンツにスキップ

バルギール:ピアノ三重奏曲第1番&第2番(レオノーレ・ピアノ三重奏団)

¥2,330
規格番号 CDA68342
3営業日以内に発送可能: Translation missing: ja.general.icons.icon_check_circleアイコン 在庫あり(僅少)
    各種クレジット,Paypay,キャリア決済,銀行振込がご利用いただけます
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • PayPay
  • d Barai
  • au Kantan Kessai
  • Softbank
  • Generic


【ブラックフライデークーポン】

全品対象!2点以上のご注文で15%オフ!
※下記クーポンコードの入力が必要です(日本語解説付き国内仕様も値引き対象)


2点以上のご注文で15%オフクーポンコード

tmbf55
商品を2点以上カートに追加し、決済画面で上記クーポンコードをご入力ください。

※利用可能期間:2024年11月30日(土)23:59まで
※複数のクーポンコードの併用はできません

ロマン派の知られざる名作を掘り起こすイギリスの俊英トリオ、レオノーレ・ピアノ三重奏団!これまでアレンスキー、ラロ、タネーエフ&リムスキー=コルサコフ、ピクシス、パリー、リトルフと続いてきた彼らのディスコグラフィに新たに加わるのは、クララ・シューマンの異父弟にしてブラームスの親友でもあった、ヴォルデマール・バルギール(1828-1897)のピアノ三重奏曲!

1828年、ドイツ・ベルリンで生まれたバルギールは、18歳の時にメンデルスゾーンの推薦とシューマン夫妻の支援を受けライプツィヒ音楽院に入学、そこでピアノをモシェレスに、作曲をニルス・ゲーゼとユリウス・リーツに師事します。バルギールの才能はロベルト・シューマンによって重要視されたほか(シューマンは自身の管弦楽作品のピアノ連弾用編曲をバルギールに依頼しています)、ブラームスからも高く評価されました。お互いの作品について語り合い、時には批評し合う関係となったバルギールとブラームスは、協力してショパンとシューマンの作品校訂に取り組んだことでも知られています。

ベートーヴェンの交響曲第9番とよく似たスケルツォ主題を持つピアノ三重奏曲第1番は、出版時に有益な助言を与えてくれたロベルト・シューマンに「深い尊敬の念」を込め献呈されています。その約6年後に作曲された第2番は、恩師ユリウス・リーツに捧げられました。どちらも工夫が凝らされ、親しみやすい旋律がふんだんに用いられた、魅力あふれる作品となっています。
東京エムプラス

品番:CDA68342
レーベル:Hyperion
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2022年03月31日

《曲目》
ヴォルデマール・バルギール(1828-1897):
ピアノ三重奏曲 第1番 ヘ長調 Op.6
ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調 Op.20

《演奏》
レオノーレ・ピアノ三重奏団

《録音》
2021年2月
ヘンリー・ウッド・ホール(イギリス、ロンドン)

Bargiel: Piano Trios Nos 1 & 2
Leonore Piano Trio

Barcode: 034571283425