「ミサ・サルヴェ・インテメラータ」は、トマス・タリス(c.1505-1585)が歴史上に登場する1530年代以前の作品とされる自作のアンティフォナに基づくパロディ・ミサ。
「40声のモテット」(CDA 66400)などタリスの名唱を生み出してきたデイヴィッド・ヒルとウィンチェスター大聖堂聖歌隊は、ミサ曲の間にアンティフォナを挿入するスタイルを採用。
ヒルとウィンチェスター大聖堂聖歌隊が導き出した、作曲当時の演奏スタイルを荘厳なる歌声で ――。
東京エムプラス

品番：CDH55400
レーベル：Helios
フォーマット：1枚組 CD
仕様：輸入盤
発売日：2013年01月19日

《曲目》
タリス：
ミサ・サルヴェ・インテメラータ (ミサ曲《めでたし, けがれなき乙女》)
めでたし、とげなきばら
幻想曲イ短調
めでたし、けがれなき乙女

単旋律聖歌：
主よ、善の泉よ
真理を現わすため
幸せな方、神の母
処女なる御母は男を知らず
天の女王
めでたし、天の女王
祝されし御身体

《演奏》
ウィンチェスター大聖堂聖歌隊
ディヴィッド・ヒル (指揮)

《録音》
2000年5月22日～25日、ウィンチェスター大聖堂 (イギリス)

CDA 67207からの新装移行再発売

Barcode: 034571154008