ドイツのヴィルトゥオーゾ、ヨーゼフ・モーグ！
待望のブラームス第1協奏曲！

1987年生まれ、2015年に英グラモフォン賞の「ヤング・アーティスト・オヴ・ジ・イヤー」を受賞、2016年に「グリーグ＆モシュコフスキ:ピアノ協奏曲集(ONYX 4144)」が第58回グラミー賞にノミネートしたドイツの若きヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、ヨーゼフ・モーグのONYXからのリリース第9弾は、待望のブラームス:ピアノ協奏曲第1番！

ショパン、リスト、グリーグ、モシュコフスキ、シャルヴェンカ、ルビンシテイン、チャイコフスキー、ラフマニノフなど、ロマン派のピアノ協奏曲やピアノ作品の録音で常に成功を収めているモーグは、2017年リリースした「ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、R.シュトラウス:ブルレスケ(ONYX4169)」でもグラモフォン誌により高い評価を受けており(「技術的な才能は、この上なく明らかである...スケルツォは、人間では考えられないほど簡単に聴こえる」)、第1協奏曲の録音にも期待が高まります。カップリングとして、初期の協奏曲とは対照的な晩年の《4つの小品》を収録しています。
東京エムプラス

品番：ONYX4214
レーベル：Onyx
フォーマット：1枚組 CD
発売日：2020年11月28日

《曲目》
ブラームス：ピアノ協奏曲第1番

ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15
4つの小品 Op.119

《演奏》
ヨーゼフ・モーグ(ピアノ)
ニコラス・ミルトン(指揮)
ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団

Brahms: Piano Concerto No.1
Joseph Moog, German Radio Philharmonic Orchestra, Nicholas Milton

Barcode: 880040421429