コンテンツにスキップ

インヴィジブル・リンク The Invisible Link ~ シュニトケ、ヴァスクス、ペルト(マヤ・フリードマン)

¥2,280
規格番号 TTK0001
    各種クレジット,Paypay,キャリア決済,銀行振込がご利用いただけます
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • PayPay
  • d Barai
  • au Kantan Kessai
  • Softbank
  • Generic


【ブラックフライデークーポン】

全品対象!2点以上のご注文で15%オフ!
※下記クーポンコードの入力が必要です(日本語解説付き国内仕様も値引き対象)


2点以上のご注文で15%オフクーポンコード

tmbf55
商品を2点以上カートに追加し、決済画面で上記クーポンコードをご入力ください。

※利用可能期間:2024年11月30日(土)23:59まで
※複数のクーポンコードの併用はできません

多才なチェロ奏者マヤ・フリードマン(1989-)による、ソビエト連邦の時代に書かれた3作品の見えない繋がりを探った1枚!このシンプルな構成のアルバムでは、彼女が「時代を超越した感覚と、究極の真実への衝動が込められている」と語るシュニトケ、ヴァスクス、ペルトらの作品の間に存在する見えない繋がりを、マヤ自身との関係を絡め探求しています。その考察は、単なる「同時代を生きた3者の関係性」にとどまらず、最も純粋で極端な感情と、永遠に続く時間の静寂そのものとの繋がりにまで及んでいます。演奏、コンセプト含め極めて芸術性の高いアルバムといえるでしょう。

チェロを弾き始めた幼少期から神童と呼ばれていたというマヤ・フリードマンは、その後ユーリ・バシュメット財団に引き抜かれ、様々なTV・ラジオ番組にも出演し活躍している多才なアーティストです。名教師として知られるドミトリー・フェルシュトマン(リザ・フェルシュトマンの父)に師事。彼女は2019年に音楽家垂涎のオランダ・クラシック・タレント・アワードを獲得しており、プロコフィエフの歌劇《火の天使》をピアニストのアルテム・ベログロフとともにチェロとピアノのために編曲したアルバム(TTK0009)は、アメリカのStereophile誌で「ここ20年で聴いた最高の室内楽アルバム」と絶賛されました。


【レーベルについて】
オーディオ・エンジニアのブレンドン・ハインストと音楽プロデューサーのルーク・マイセンによって2014年に創設されたオランダの高音質レーベル「TRPTK」(トリップティック)。ブレンドン・ハインストが開発した最新技術 Optimised Omnidirectional Array(OOA)によって真に正確な音場イメージを創り出すことを目的とし、細やかな息遣いや弓の動き、すべての動作が驚くほどクリアに感じられるようになります。また、微細なディテールを余すことなく保存するために、DXD(Digital eXtreme Definition) 352.8 kHz 32 bit にて録音され、大聖堂のオルガンの巨大なパイプからピッコロフルートの最高音まで、囁くような小さな音からオーケストラの大音響まで、オリジナル演奏のすべてを記録し、美しいコンサートホールや教会にいるような没入感をリスニングルームへお届けします。

東京エムプラス

品番:TTK0001
レーベル:Trptk
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2022年04月29日

《曲目》
アルフレート・シュニトケ:ソナタ第1番 Op.129(チェロとピアノのための)
ペトリス・ヴァスクス:Gramata Cellam 《The Book》(無伴奏チェロのための)
アルヴォ・ペルト:フラトレス(チェロとピアノのための)

《演奏》
マヤ・フリードマン(チェロ)
ダニエル・コール(ピアノ)

《録音》
2015年1月
オランダ

The Invisible Link
Maya Fridman & Daniël Kool

Barcode: 680569836663