
カルッリ:2本のギターのための作品集(マウロ・ボネッリ)
マウロ・ジュリアーニと並び立つ18世紀後半~19世紀前半のイタリアを代表するヴィルトゥオーゾ・ギタリスト、フェルディナンド・カルッリ(1770-1841)。19世紀のギターの演奏法や指導法を確立し、母国イタリアではもちろんのこと、移住したパリでもフェルナンド・ソルが登場する...
マウロ・ジュリアーニと並び立つ18世紀後半~19世紀前半のイタリアを代表するヴィルトゥオーゾ・ギタリスト、フェルディナンド・カルッリ(1770-1841)。19世紀のギターの演奏法や指導法を確立し、母国イタリアではもちろんのこと、移住したパリでもフェルナンド・ソルが登場する...
ベネデット・カルッリ(1797ー1877)によるロッシーニの大ヒット作《セミラーミデ》のテーマを基にした、2本のクラリネットのための演奏会用二重奏集。カルッリはスカラ座の首席クラリネット奏者であり、ミラノ音楽院の教授としても活躍しました。(エルネスト・カヴァッリーニも彼の弟...
独学でギター奏法を習得し、生まれ故郷のナポリからパリへと渡り、大成功を収めたイタリアを代表するコンポーザー=ギタリスト、フェルディナンド・カルッリ(1772-1841)の未出版作品集。フェルナンド・ソルが台頭するまで、パリで絶対的な名声と評価を得ていたカルッリ。ギターのため...
19世紀のサロン音楽(歌曲や室内楽作品)をソプラノやフォルテピアノ、ギターの組み合わせ収録した作品集。 シューベルトのアルペッジョーネ・ソナタは、この作品が作曲された前年に作られた楽器アルペッジョーネのために作られましたが、現在ではチェロやギターで演奏されることが通例となっ...
1995年から現在の編成で活動しているアンサンブル・コンソラツィオーネは、元々フルートとギターのための20世紀作品をモダン楽器で演奏するデュオでした。その後二人はより古い音楽と歴史的な楽器に共通の関心を見出し、19世紀初頭のヴィルトゥオジックな「デュオ・コンチェルタンテ」を...
あすみ和希が歌う、18~19世紀の貴族のハウスムジーク! 音楽に関する幅広い書籍が収蔵されたボローニャ音楽院図書館の手稿譜から編み上げられた、声楽と器楽による魅惑の室内楽作品集。 この図書館はかつてマルケ州マチェラータの小さな町出身の貴族アントニオ・プッチェッティ(179...
ガット弦と歴史的楽器で再現する19世紀初頭のギターの世界! これまで10枚以上のアルバムをリリースし、2011年にギタリストとして初めてオランダ音楽賞を受賞するなど現在のギター界で突出した実力と人気を誇る、1977年アムステルダム生まれのイザール・エリアス。 「ラ・ギタロ...
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