コンテンツにスキップ

NIFC ~ ドブジンスキの音楽

ショパンの師エルスネルによって「並外れた才能」と評されたポーランド初期ロマン派の作曲家、イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867)。若き日の《ピアノ協奏曲 変イ長調》はドブジンスキの野心と作曲の才能を証明する力作で、ショパンのコンチェルト同様、先輩にあたるフンメルやモシェレスの影響が認められます。NIFCレーベルでは、3種類の演奏を聴き比べることができます。

また師エルスネルは、管弦楽、合唱、室内楽の分野における和声と対位法の扱いについては、ショパンよりドブジンスキの方に才能を見出していたそうです。序曲や交響曲の録音では、ドブジンスキの素晴らしいオーケストレーションを楽しむことができます。

  • ドブジンスキ&ノヴォヴィエイスキ:交響曲第2番 《性格的》(グレジェゴルス・ノヴァーク)
    ¥2,620
    NIFC

    ドブジンスキ:交響曲第2番 《性格的》(グジェゴシュ・ノヴァク)

    在庫あり
    NIFCCD060 /2021年

    「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」2016ライヴ!ショパンと同世代のポーランド初期ロマン派、ドブジンスキの交響曲第2番!ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)が主催する「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」のライヴ録音シリーズ。2016年のライヴから、グジェゴシュ・ノ...

    ¥2,620
    在庫あり



※コレクションページの2ページ目以降が表示できない(読込が完了しない)場合は、ページ数のリンクを新規タブ/ウィンドウで開くと表示できます。(iPhoneの場合、本事象はi OS15.2以上にアップデートすると解消されます。)