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スイス出身の名指揮者ロマン・ブログリ=ザッヒャー(1966-)と、彼が音楽監督を務めたドイツの歴史あるオーケストラ、リューベック・フィル(1897年創設)による見事なブラームス・ツィクルス!ブログリ=ザッヒャーは2001年からハンザ都市リューベックの音楽監督に就任し、2007年から2013年まで、リューベック歌劇場の音楽監督を7年間務めた実力派の指揮者です。(ブログリ=ザッヒャーの後は沼尻竜典が、2019/2020シーズンからはシュテファン・ヴラダーが就任)歌劇場の音楽監督時代に行った《ニーベルングの指環》上演&DVD製作のプロジェクトは各界より非常に高く評価され、2012年のドイツECHO賞を受賞しました。本ツィクルスでは、ロマン派らしさを打ち出した正統派の演奏で、堂々たるブラームスを描いています。音の質感をしっかりと捉えた優秀録音にもご注目ください。
ブログリ=ザッヒャー&リューベック・フィルによるブラームスの交響曲ツィクルスは「リューベック・フィルハーモニック・ライヴ」シリーズの一環でもあり、本アルバムはシリーズの第14巻にあたります。このツィクルスの特徴は、ブラームスの交響曲と、アルバムのテーマに沿った別の作曲家の作品を組み合わせ収録している点にあります。本アルバムのテーマは「交響的な古典主義」で、ブラームスの《交響曲第3番》に、モーツァルトの《協奏交響曲》をカップリングしています。ヴァイオリンとヴィオラのソロは、4姉妹の弦楽四重奏団、ザイラー・クァルテットでも有名なマユミ・ザイラーとナオミ・ザイラーが担当。骨太のオーケストラをバックに繰り広げられる協奏が聴きものです。
東京エムプラス
ブログリ=ザッヒャー&リューベック・フィルによるブラームスの交響曲ツィクルスは「リューベック・フィルハーモニック・ライヴ」シリーズの一環でもあり、本アルバムはシリーズの第14巻にあたります。このツィクルスの特徴は、ブラームスの交響曲と、アルバムのテーマに沿った別の作曲家の作品を組み合わせ収録している点にあります。本アルバムのテーマは「交響的な古典主義」で、ブラームスの《交響曲第3番》に、モーツァルトの《協奏交響曲》をカップリングしています。ヴァイオリンとヴィオラのソロは、4姉妹の弦楽四重奏団、ザイラー・クァルテットでも有名なマユミ・ザイラーとナオミ・ザイラーが担当。骨太のオーケストラをバックに繰り広げられる協奏が聴きものです。
東京エムプラス
品番:M56950
レーベル:Musicaphon
フォーマット:1枚組 SACDハイブリッド
※通常のCDプレーヤー、SACD対応プレーヤーの両方で再生可能です。
発売日:2020年09月30日
《曲目》
ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90
モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調 KV.364
《演奏》
ロマン・ブログリ=ザッヒャー(指揮)
リューベック・フィルハーモニー管弦楽団
マユミ・ザイラー(ヴァイオリン)
ナオミ・ザイラー(ヴィオラ)
《録音》
2012年6月
Brahms III - Symphonic Classizism
Mayumi Seiler, Naomi Seiler, Carlos Johnson, Philharmonisches Orchester Der Hansestadt Lubeck, Roman Brogli-Sacher
Barcode: 4012476569505