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気品あふれる艶やかな響き!インターコンチネンタル・アンサンブル!
インターコンチネンタル・アンサンブルは、4人の弦楽器奏者と5人の管楽器奏者からなるアンサンブルです。彼らは2012年にアムステルダムで結成され、メンバーは「Intercontinental(大陸間)」という名前の通り、メキシコ、スペイン、ポルトガル、チェコ、ルクセンブルグ、オランダと様々な国のアーティストが参加しており、九重奏のレパートリーを拡げるため、交響曲を九重奏に編曲して演奏する活動も行っています。今作では交響曲はないものの、アンサンブルのヴァイオリニスト兼作編曲家であるエルンスト・スピッケレルによる編曲でクララ・シューマンの作品を収録しており、ロマン派から現代作曲家の女流作曲家に焦点を当てたものになっています。様々な様式と時代のこれらの作品を、卓越したアンサンブル能力を持つインターコンチネンタル・アンサンブルの演奏でお楽しみください。【レーベルについて】
オーディオ・エンジニアのブレンドン・ハインストと音楽プロデューサーのルーク・マイセンによって2014年に創設されたオランダの高音質レーベル「TRPTK」(トリップティック)。ブレンドン・ハインストが開発した最新技術 Optimised Omnidirectional Array(OOA)によって真に正確な音場イメージを創り出すことを目的とし、細やかな息遣いや弓の動き、すべての動作が驚くほどクリアに感じられるようになります。また、微細なディテールを余すことなく保存するために、DXD(Digital eXtreme Definition) 352.8 kHz 32 bit にて録音され、大聖堂のオルガンの巨大なパイプからピッコロフルートの最高音まで、囁くような小さな音からオーケストラの大音響まで、オリジナル演奏のすべてを記録し、美しいコンサートホールや教会にいるような没入感をリスニングルームへお届けします。
東京エムプラス
品番:TTK0080
レーベル:Trptk
フォーマット:1枚組 SACDハイブリッド
※通常のCDプレーヤー、SACD対応プレーヤーの両方で再生可能です。
発売日:2022年04月29日
《曲目》
ビアンカ・ボンゲルズ:八面体のコラージュ
クララ・シューマン(エルンスト・スピッケレル編):3つのロマンス Op.21
アレグナス・マルティロシアン:エモーショナル・ダイバーシティ
サラ・ノイトケンス:セプテンバーI
ルイーズ・ファランク:九重奏曲 Op.38
《演奏》
インターコンチネンタル・アンサンブル
《録音》
2021年10月4日-10月7日
ウェストヴェスト教会
(スキーダム、オランダ)
Arc
Intercontinental Ensemble
Barcode: 7141265818788