コンテンツにスキップ

秘密の礼拝 ~ ウィリアム・バードの「隠れカトリック」の音楽(マリアン・コンソート)

¥2,380
規格番号 DCD34230
輸入盤/国内仕様盤を選択してください
3営業日以内に発送可能: Translation missing: ja.general.icons.icon_check_circleアイコン 在庫あり(僅少)
    各種クレジット,Paypay,キャリア決済,銀行振込がご利用いただけます
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • PayPay
  • d Barai
  • au Kantan Kessai
  • Softbank
  • Generic


【ブラックフライデークーポン】

全品対象!2点以上のご注文で15%オフ!
※下記クーポンコードの入力が必要です(日本語解説付き国内仕様も値引き対象)


2点以上のご注文で15%オフクーポンコード

tmbf55
商品を2点以上カートに追加し、決済画面で上記クーポンコードをご入力ください。

※利用可能期間:2024年11月30日(土)23:59まで
※複数のクーポンコードの併用はできません

マリアン・コンソートの最新作は"バード"!
カトリックの"秘密の礼拝"のために書かれた傑作集!

世界有数の合唱団を輩出してきたイギリスにおいて、次代を担うア・カペラ・グループのニュースターとしての地位を確立し、圧倒的な存在感を発揮している合唱王国の新時代の象徴、マリアン・コンソート。「悲しみの足跡の中に」(PDCD 34215)、「父よ、われは天に対し」(PDCD 34205)に続くマリアン・コンソートの最新録音は、カトリック教徒としてのウィリアム・バード(1539/40-1623)がその信仰への情熱から生み出した「4声のミサ曲」」に代表される傑作の数々!

英国国教会がカトリックを排斥し、国教会とカトリックが混在していた当時のイングランドにおいて、秘密裏にカトリックを信仰し続けながら国教会のための音楽の作曲を行うものの、1585年には国教会忌避者リストにその名前が掲載されてしまうなど、時代に翻弄されながらもカトリック信仰を貫き激動の時代を生き抜いたバード。
カトリック信者である貴族の私邸で行われる「秘密の礼拝」のために、ラテン語のミサ曲やモテットを書き続けたことは非常に有名であり、カトリックのために作曲された作品群こそが、バードの最高傑作として評価され続けています。
マリアン・コンソートは、結成当初からイギリス・ルネサンス時代の音楽、特にバードの音楽を最重要レパートリーの1つとして取り上げ続けてきており、今回の「秘密の礼拝」は、まさに満を持して実現した自信作。
合唱王国イギリスが世界に誇るニュースターたちが歌うバードの「秘密の礼拝」のための音楽。どうぞご期待下さい!
東京エムプラス

品番:DCD34230
レーベル:Delphian
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2020年03月14日

《曲目》
バード:
ミゼレーレ・メイ
すべての者よ、主にあって喜べ
キリエ、グロリア(4声のミサ曲より)
主の聖なる人々よ
クレド(4声のミサ曲より)
アヴェ・マリア
天よ、喜び歌え
サンクトゥス&ベネディクトゥス(4声のミサ曲より)
神に従う人の魂は
アニュス・デイ(4声のミサ曲より)
神のおかげで
心の清い人々は、幸いである
不幸なる我が身

《演奏》
マリアン・コンソート
〔シャーロット・アシュリー(ソプラノ)
ルシンダ・コックス(ソプラノ)
ヘレン・チャールストン(アルト)
ハンナ・クック(アルト)
ローリー・マクリーリー(カウンターテナー&ディレクター)
エドワード・ロス(テノール)
アシュリー・ターネル(テノール)
マイケル・クラドック(バス)
エドムンド・サディントン(バス)〕

《録音》
2019年8月5日-7日、クライトン・カレッジ教会(ミッドロージアン、イギリス)

Singing in Secret
The Marian Consort, Rory McCleery

Barcode: 801918342301