シリーズの第166巻として登場するのは、ヤッシャ・ハイフェッツ。ハイフェッツと言えば20世紀最高のヴァイオリニストの一人と言えるでしょう。そのハイフェッツによるヴァイオリン協奏曲集は、珠玉の名曲であり続けているメンデルスゾーンから始まり、ブルッフを2曲、そして難曲で知られるサラサーテの《ツィゴイネルワイゼン》を収録しました。

新たなマスタリングによって蘇る、ハイフェッツの超絶技巧は聴きものです！

東京エムプラス

品番：DIAP166
レーベル：Diapason
フォーマット：1枚組 CD
発売日：2024年04月27日

《曲目》

・メンデルスゾーン：ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64
シャルル・ミュンシュ（指揮）、ボストン交響楽団
※録音：1959年2月23日＆25日

・ブルッフ：ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26
マルコム・サージェント（指揮）、ロンドン交響楽団
※録音：1951年5月18日

・ブルッフ：スコットランド幻想曲 Op.46
マルコム・サージェント（指揮）、オシアン・エリス（ハープ）、ロンドン新交響楽団
※録音：1961年5月15日＆22日

・サラサーテ：ツィゴイネルワイゼン Op.20
ウィリアム・スタインバーグ（指揮）、RCAビクター管弦楽団
※録音：1951年1月16日

《演奏》
ヤッシャ・ハイフェッツ（ヴァイオリン）

Violin Concertos/Jascha Heifetz

Barcode: 3701025887122