ドイツ音楽コンクール2023のチェロ部門優勝者、フィリップ・シュペリウス(2003-)による、ヴィヴァルディとラフマニノフを組み合わせた注目アルバム。クラシックFMによって「世界で最も注目すべき若手音楽家30人」の一人に選ばれたシュペリウスは、ベルリン芸術大学でヴォルフガング・エマヌエル・シュミットに師事し、2022年にはニューヨークのカーネギー・ホールでデビュー。
ヴィヴァルディのチェロ協奏曲 RV418では自作のカデンツァ《Vivaldi meets Rachmaninov》（2024）を披露し、ヴィヴァルディの繊細かつ華やかなバロック音楽と、ラフマニノフの情熱的で壮大なロマン派音楽を見事に橋渡ししています。

東京エムプラス

品番：GEN25896
レーベル：Genuin
フォーマット：1枚組 CD
発売日：2024年12月27日

《曲目》

ヴィヴァルディ：
チェロ協奏曲ロ短調 RV424

ラフマニノフ：
東洋風舞曲 Op.2-2

ヴィヴァルディ：
チェロ協奏曲イ短調 RV418（カデンツァ：フィリップ・シュペリウス作曲《ヴィヴァルディとラフマニノフの出会い》）

ラフマニノフ：
チェロ・ソナタト短調 Op.19

ラフマニノフ：
悲歌 Op.3-1

《演奏》
フィリップ・シュペリウス（チェロ）
開原由紀乃（ピアノ）
メタモルフォーゼン・ベルリン
ヴォルフガング・エマヌエル・シュミット（指揮）

《録音》
2024年5月エールベルク教会（ドイツ、ベルリン）

Driven: Vivaldi | Rachmaninov/Philipp Schupelius, Metamorphosen Berlin, Wolfgang Emanuel Schmidt

Barcode: 4260036258967

ドリヴン ～ ヴィヴァルディ＆ラフマニノフ（チェロ作品集）（フィリップ・シュペリウス）

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