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ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番(ヤン・リシエツキ)

¥2,620
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神童リシエツキが世界に衝撃を与えた2008年、2009年の「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭ライヴ!
ポーランド国立ショパン協会(Narodowy Instytut Fryderyka Chopina)の自主レーベル「NIFC」による、モダン・ピアノでショパンを弾く「ショパン協会モダン・シリーズ」の第1弾として登場した、ヤン・リシエツキのショパン・コンチェルト集!

ポーランド人の両親を持つカルガリー出身のピアニスト、ヤン・リシエツキは1995年生まれ。2004年に9歳でカルガリー・シヴィック響にソリストとして招かれオーケストラ・デビューし、その後もケベック響、ミネソタ管、ワルシャワ・フィルなどのオーケストラや、ヨーヨー・マ、エマニュエル・アックス、ピンカス・ズーカーマンといった名手たちと共演を重ね、13歳で挑戦した2009年の浜松国際ピアノアカデミーコンクールでは見事第3位に輝きました。

このハワード・シェリー&シンフォニア・ヴァルソヴィアとの共演による「ショパン:ピアノ協奏曲第1番/第2番」は、ポーランド国立ショパン協会が主催する「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭に2008年、2009年と2年連続で招聘された際のライヴ録音で、リシエツキは当時13歳~14歳。申し分のないテクニックと音楽性、その両手が生み出す表情豊かな音色、そして年齢からは想像もつかない風格漂う演奏にはただただ驚かされるばかり。世界的ピアニストでもあるシェリーの万全のサポートを得て伸びやかに奏でられるリシエツキのショパン。凄まじい才能を披露した神童の衝撃の名演です。
東京エムプラス

品番:NIFCCD200
レーベル:NIFC
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2010年04月15日

《曲目》
ショパン:
ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11
ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21

《演奏》
ヤン・リシエツキ(ピアノ)
ハワード・シェリー(指揮)
シンフォニア・ヴァルソヴィア

《録音》
2008年8月21日(第2番)&2009年8月20日(第1番)、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール(ポーランド)

Chopin: Piano Concertos 1&2
Jan Lisiecki(p), Howard Shelley(con), Sinfonia Varsovia

Barcode: 5907690736156