【4枚組】グラモフォーン・ショップ・著名音楽家シリーズ ~ デンマーク録音全集 1948-1950
レコード録音の歴史は、19世記の後半にさかのぼり、初期は、すべて機械的装置によるアコースティック録音が行われていました。黎明期ともいえるこの時代を経て、1925年、マイクロフォンやアンプを使った電気式の録音が導入されると、レコード録音の数が一気に増え、78回転のSPレコード...
レコード録音の歴史は、19世記の後半にさかのぼり、初期は、すべて機械的装置によるアコースティック録音が行われていました。黎明期ともいえるこの時代を経て、1925年、マイクロフォンやアンプを使った電気式の録音が導入されると、レコード録音の数が一気に増え、78回転のSPレコード...
フランス・エレゴーは、パリ出身のデンマーク人で、パリ音楽院で学びました。1927年にコペンハーゲンでコンサート・デビューし、スカンディナヴィアとヨーロッパの都市でプロピアニストとして活動しました。1943年、ドイツ軍に占領されたデンマークからスウェーデンに政治亡命。1949...
トマス・イェンセンの遺産シリーズ第5作は、「デンマーク放送」の未発表音源を中心とした20世紀音楽のプログラム! トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズ第14集は、「デンマーク放送」の未発表音源を中心とした20世紀音楽のプログラム!イェンセンが密接に関わ...
デンマークの指揮者トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズの第2集。「20世紀の傑作」とされる作品が、ライヴとスタジオの録音で収録されています。ショスタコーヴィチの《交響曲第5番》は、イェンセンが1963年11月13日に亡くなる2週間前、デンマーク放送交響...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review推薦(木下浩二氏) デンマークの指揮者トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズの第3集。ブラームスの《交響曲第4番》とオランダのソプラノ歌手アグネス・ギーベル(1921-2017)とドイツのバス・バリトン、...
デンマークの指揮者トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズの第4作。カール・ニールセンの作曲家としてのキャリアの第一歩となった3つの作品が「Disc 1」、ニールセンの音楽から影響を受け、自身の音楽との融合を図りながら作曲を行なったニールセンの次の世代の作...
トマス・イェンセンの遺産シリーズ第5作は、すべて初CD化となる晩年の録音集!デンマークの指揮者トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズ。イェンセンが、晩年に近い時期でありながらなお、オーケストラから生気にみちた音楽を引き出す力をもっていることを示した、19...
デンマークの指揮者トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズ。「Disc 1」には、イェンセンの「十八番」カール・ニールセンの3つの古典的録音が収録されています。Odeonの音源による、デンマーク王立管弦楽団を指揮した序曲《ヘリオス》。デンマーク放送交響楽団...
トマス・イェンセンが指揮するデンマークの「ワルツ王」!人気上昇中のトマス・イェンセン復刻シリーズ、第7集!1957年にティヴォリ公園から中継でラジオ放送されたコンサートが初CD化!第3集(DACOCD913)はレコード芸術12月号海外盤REVIEWに好レビュー掲載!「ティヴ...
ヨン・フランセン(1918-1996)は、コペンハーゲンの王立劇場の首席指揮者を30年間にわたって務め、しなやかなテンポの切り替え、おおらかなフレージング、豊かな管弦楽の響きを活かした演奏に定評があったデンマークの名指揮者です。ニルス・W・ゲーゼの《春の幻想曲》や、カール・...
デンマークの巨匠、ラウニ・グランデールの遺産を残すシリーズ!第4巻は、カール・ニルセンの歌劇《仮面舞踏会》と、グランデールが親交のあったクヌーズ・イェペセンの《ワシとコガネムシ》!ラウニ・グランデールの「遺産」シリーズ第4巻は、カール・ニルセンの歌劇《仮面舞踏会》の最初の(...
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