コルテッリーニ:ミサ曲全集
カミッロ・コルテッリーニ(1561-1630)は、コルネット、トロンボーン奏者としても活躍した16~17世紀イタリアの作曲家。コルテッリーには「協奏ミサ」形式の先駆者的存在でもあり、「聖カルロのミサ」のグローリアでは、ソプラノと金管楽器による協奏曲風のパッセージが登場する。...
カミッロ・コルテッリーニ(1561-1630)は、コルネット、トロンボーン奏者としても活躍した16~17世紀イタリアの作曲家。コルテッリーには「協奏ミサ」形式の先駆者的存在でもあり、「聖カルロのミサ」のグローリアでは、ソプラノと金管楽器による協奏曲風のパッセージが登場する。...
イタリア、モンテ・カステッロ出身の司祭で、ボローニャ、サンタ・マリア・デイ・セルヴィ教会のカペラ・ムジカーレのカペルマイスターを務め、作曲家としても活躍したペレグリーノ・サントゥッチ(1921-2010)が遺した宗教音楽の数々。トランペットやフルートなどの管楽器を効果的に用...
タルティーニの名盤がセットになって復刻!イタリア音楽の宝庫"Tactus"の名盤復刻シリーズ 《Serie Bianca》(ホワイト・シリーズ)より、タルティーニの名盤2つがセットになって登場。18世紀最大のヴァイオリニストであったジュゼッペ・タルティーニの代表作「悪魔のト...
ディエゴ・コンティ(b.1958)は、ザルツブルク・モーツァルテウム大学でシャーンドル・ヴェーグに学び、カメラータ・ザルツブルクを始めとする多くのオーケストラで演奏、2017年現在はロッシーニ音楽院でヴァイオリンの教授も務めるヴァイオリニスト。2003年からは作曲家としての...
7本のヒストリカル・トランペットによるイタリア・オペラの名旋律!オリジナル楽器の四重奏団、アンサンブル・オットーニ・ロマンティチを主催するミケーレ・サンティは、イジノ・コンフォルツィ、ガブリエレ・カッソーネ、プロスペロ・グリセンディに師事し、2015年の「プレミオ・クラウデ...
ボローニャ出身、イタリア鍵盤界の鬼才セルジオ・ヴァルトロが弾いたフレスコバルディ。1615年に出版されたリチェルカーレ集の続編として書かれ、1624年にローマで出版された「様々な主題とアリアによる12のカプリッチョ集第1巻」。 「J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲」の録音(...
19世紀イタリアを代表するオルガニスト&作曲家、ダヴィデ・ダ・ベルガモ(1791-1863)のオルガン作品集。典礼用の作品と演奏会用の作品でそれぞれ分売されていたものが、セットになってSerie Bianca(ホワイト・シリーズ)より登場。マルコ・ルッジェーリは、ノヴァーラ...
サンタ・チェチーリア音楽院などの校長を歴任し、当時を代表するオルガニストとしてその名を馳せたマルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925)。タクトゥス・レーベルのライフワークとなったオルガン作品全集の第12集には、ボッシの編曲による大作曲家たちの鍵盤作品の数々を収録。イタリ...
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