6つのタブローによるピアソラの思い出(MEMORIAS)(クレール=オプスキュール・サクソフォン四重奏団)
一流のサクソフォン四重奏で聴く、一味も二味も違ったピアソラ・アルバム!ベルリン・フィルのサクソフォン・パートや、ルツェルン音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭におけるエキサイティングな演奏で名高いクレール=オプスキュール・サクソフォン四重奏団が、自らの設立20周年と...
一流のサクソフォン四重奏で聴く、一味も二味も違ったピアソラ・アルバム!ベルリン・フィルのサクソフォン・パートや、ルツェルン音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭におけるエキサイティングな演奏で名高いクレール=オプスキュール・サクソフォン四重奏団が、自らの設立20周年と...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review推薦(柴田龍一氏) ライプツィヒ国際バッハ・コンクールで第2位に輝いたドイツの若きバッハ弾き!シャガエグ・ノスラティの新たなバッハ・アルバムは、「6つのパルティータ」! 1989年ドイツのボーフム生まれのピアニスト、シャ...
ゴルトベルク・トリオ・ボン、シトコヴェツキー版ゴルトベルクを弾く!有名なシトコヴェツキー編の弦楽三重奏版ゴルトベルク変奏曲を、名手ぞろいのトリオが音楽性豊かに奏でた1枚。軽やかな音楽運びが何とも心地よい演奏です。メンバーは元ケルビーニ・カルテットのヴァイオリニスト、ヘラルド...
ルカ・グリエルミがクリスティアン・ツェル製作のオリジナル・ハープシコードで弾くバッハ!ツェルの楽器を愛したレオンハルトの思い出に捧げられた1枚!指揮者、作曲家としての活動に加え、歴史的鍵盤楽器のエキスパートとして多彩な活躍を見せるルカ・グリエルミが弾く、バッハの平均律クラヴ...
通常は8人程度で構成されているザビーネ・マイヤー管楽アンサンブルを16人に拡大し、管楽器のための真に興味深い3作品を収録した1枚。R.シュトラウスの《13管楽器のためのセレナード》は彼がまだ学生だった頃の、ドヴォルザークのOp.44とほぼ同時代の作品であり、両者の聴き比べも...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review掲載(広瀬大介氏)サラ・ヴェゲナーは古典から現代音楽まで幅広いレパートリーを誇るソプラノ歌手です。これまでにケント・ナガノやキリル・ペトレンコなどとたびたび共演をし、高い評価を受けています。これまでにもC'Aviからゲッツ・ペ...
バレエ音楽などの舞台音楽で活躍したロシアの作曲家アレクサンドル・アリャビエフ(1787-1851)。その室内楽をベートーヴェン・オーケストラ・ボンのコンサートマスターであるミハイル・オヴルツキを中心に結成されたベートーヴェン・トリオ・ボンが好演。各楽器がバランスよく活かされ...
2005年に、ベートーヴェン・オーケストラ・ボンのコンサートマスターであるミハイル・オヴルツキ、首席チェロ奏者のグレゴリー・アルミャン、ヨーロッパで活躍中の濱倫子の3人によって結成された、ベートーヴェン・トリオ・ボン。ヴァイオリンのオヴルツキの躍動感あふれるヴァイオリンを中...
C'Avi-musicの定番シリーズのひとつであるシュパヌンゲン音楽祭のライヴ録音シリーズ。ドイツの名ピアニスト、ラルス・フォークトが芸術監督を務めるシュパヌンゲン音楽祭は、ドイツ西部のハイムバッハで毎年6月に行われる室内楽フェスティヴァルで、テツラフ兄妹やアンティエ・ヴァ...
サルヴァトーレ・アッカルドやアンティエ・ヴァイトハースに学んだ才能豊かなヴァイオリニスト、ヨニアン・イリアス・カデシャによるヴァイオリンとピアノのための作品集。エネスクやラヴェルはもちろんのこと、聴きどころはスカルコッタスの小組曲です。完璧ともいえる卓越した技術で難曲を弾き...
2006年にメンデルスゾーンを演奏するために集まり、シェイクスピアの『夏の夜の夢』の登場人物にちなんで命名されたオベロン・トリオ。2016年のシェイクスピア没後400年と、アンサンブルの結成10周年を記念して念入りに構成された、メルヘンチックな室内楽プログラムです。アンサン...
ベルリン・ドイツ響首席オーボエ奏者ヴィルムゼンの妙技!ベルリン・ドイツ交響楽団の首席オーボエ奏者であるヴィオラ・ヴィルムゼンと、モーリス・ブルグなど数々のオーボエ奏者の伴奏を務めてきた今仁喜美子によるオーボエとピアノのための作品集。ヴィオラ・ヴィルムゼンの表現力を前面に活か...
ショスタコーヴィチに師事したアゼルバイジャン出身の作曲家カラ・カラーエフ(1918-1982)。その前奏曲はかなりの技術を要するパッセージの連続する部分も聞かれますが、カラーエフと同郷のイズマイロヴァが見事なタッチでリズミカルな演奏を繰り広げます。東京エムプラス品番:855...
ショスタコーヴィチに愛されたガリーナ・ウストヴォーリスカヤのピアノ作品1919年にペトログラード(後のサンクトペテルブルク)に生まれたガリーナ・ウストヴォーリスカヤ(1919-2006)。レニングラード音楽院ではショスタコーヴィチに師事しています。ショスタコーヴィチは未完成...
C'Avi-musicの定番シリーズのひとつであるシュパヌンゲン音楽祭のライヴ録音シリーズ。ドイツの名ピアニスト、ラルス・フォークトが芸術監督を務めるシュパヌンゲン音楽祭は、ドイツ西部のハイムバッハで毎年6月に行われる室内楽フェスティヴァルで、テツラフ兄妹やアンティエ・ヴァ...
ギターとフォルテピアノのための編曲やオリジナル作品を最も多く残した作曲家のひとり、フェルディナンド・カルッリの作品を中心に、18世紀末から19世紀初頭に書かれたロマンティック・ギター(ビーダーマイヤー・ギター)とフォルテピアノのための作品を、当時の楽器のレプリカで演奏した理...
アレクサンダー、ダニエルの双子のクラリネット奏者が、クラリネット・デュオとオーケストラ用に特別に編曲された各曲を、息の合った演奏で聞かせます。クラリネットのデュオが熱い演奏で盛り上げ、特にカルメン幻想曲での妙技は聴きものです。東京エムプラス品番:8553396レーベル:C'...
ヴィオロンチェッロ・ア・ドゥ チェロ・デュオによるクリスマス・アルバム!ドイツのヴィオロンチェッロ・ア・ドゥが息の合った演奏を聞かせるクリスマス・アルバム!幅広いレパートリーを持つ二人からのクリスマス・プレゼント!これまでのアルバムでものクラシック以外の幅広いジャンルの中か...
ロシア生まれのフランス人ピアニスト、ウラディーミル・ストウペルによるグリンカのピアノ変奏曲集。今回のプログラムではあえて作曲時代順に並べることによって、グリンカの作曲の変遷を辿ることができるようになっています。また、『ロシア音楽の父』ともいうべきグリンカの影響力を感じさせる...
ある日ヒンデミットの《4手のための8つのワルツ集》を弾いていると、それらがブラームスの《4手のためのワルツ集》と様々な点で類似していることに気づき、今回の録音が企画されたという、ギュルル・エンサリとヘルベルト・シュフの夫婦デュオ。テーマの「ゴー・イースト!」というのはイスタ...
華々しい活躍を見せる姉妹デュオ、レア・ビリンガー&エスター・ビリンガーによる、20世紀初頭の美しいヴァイオリン・ソナタ集。 ブラームスやフランク、さらにはショパンの影響も感じられるシマノフスキの初期ソナタと、ヴァイオリンの名手でもあったヒンデミットのソナタ、そして同じくヴ...
多くの場合、チェロで演奏されるシューベルトのアルペジョーネ・ソナタのヴィオラ版。ベルリン・フィル初めての"ピアニスト・イン・レジデンス"に任命されその後の活躍も目覚ましい、フォークトを伴奏に迎え、彼との共演の多い女性ヴィオラ奏者レイチェル・ロバーツが息の合った演奏をみせます...
1970年ドイツ生まれのラルス・フォークトによるシューベルトのピアノ作品集。90年リーズ国際ピアノ・コンクールで第2位になり、その後世界的に活躍を拡げたフォークト。ソリストのみならずシュパヌンゲン音楽祭の主催者としても知られています。ピアノ・ソナタ第21番では繊細なタッチで...
ピリオド楽器の名手 ソフロニツキーが弾くシューベルトロシアを代表するウラジミール・ソフロニツキーの娘、ヴィヴィアナ・ソフロニツキーによるシューベルト。今回はポール・マクナルティ復刻による1819年製コンラート・グラーフモデルのフォルテピアノを駆使して聴かせてくれます。ピリオ...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review掲載(喜多尾道冬氏) チャイコフスキー国際コンクール第2位の実績を持つルーマニア出身のヴァイオリニスト、ミハエラ・マルティンと、ロシアの高名なピアニスト&教師であったドミトリー・バシキーロフの娘としてモスクワに生まれ、モスク...
リリック・テノール、マルクス・シェーファーの「冬の旅」ハノーファー音楽大学の教授を務めたドイツのリリック・テノール、マルクス・シェーファーが歌うシューベルトの「冬の旅」。前作「白鳥の歌」(8553206)に引き続き、ドイツの名ピリオド・ピアノ奏者、トビアス・コッホとの共演で...
ラルス・フォークト主催のシュパヌンゲン音楽祭ライブ録音。ラルス・フォークト、アンティエ・ヴァイトハース、ターニャ・テツラフの三人によるピアノ三重奏曲第1番は、それぞれの奏者がさすがの表現力で作品の本質に迫っていくかのような充実の演奏を展開しており、聞き逃せない一枚となってい...
アンドレ・シュエンはイタリア、南チロルのラディン地域で3つの言語(ラディン語、イタリア語、ドイツ語)を話して育ち、ザルツブルクやウィーンの音楽祭で活躍してきたバリトン歌手。「ロマンティックな放浪」「最愛の人への道」「死後の世界、あるいは死への旅」の3つのテーマに、歌曲伴奏者...
シューベルトの代表曲のひとつ《白鳥の歌》のヴィオラ編曲版。1980年ドイツ、ハンブルク出身のヴィオラ奏者パウリーネ・ザクセは、イザベル・ファウストやジャニーヌ・ヤンセンなどと室内楽を行うほか、2010年から2014年はベルリン放送交響楽団に所属していました。彼女の類まれなる...
アンドレ・シュエンはイタリア、南チロルのラディン地域で3つの言語(ラディン語、イタリア語、ドイツ語)を話して育ち、ザルツブルクやウィーンの音楽祭で活躍してきたバリトン歌手。このデビューアルバムでは、自分たちの持っているレパートリーを存分に活かした選曲にしており、性格の違う3...
ラルス・フォークト主催のシュパヌンゲン音楽祭2007のライブ録音。クリスティアン・テツラフや、アンティエ・ヴァイトハースなど豪華な面々でのピアノ五重奏曲集ですが、シューマンではゆったりとしたテンポからそれぞれの楽器がたっぷりと歌いあげていきます。それぞれの個性を主張しながら...
トビアス・コッホのフォルテピアノでシューマン&ヒラーのピアノ五重奏曲集!フェルディナント・ヒラーは、1811年にドイツに生まれました。1810年に生まれたロベルト・シューマンとは1歳違いで、4つの交響曲を含む200曲以上の作品を残しました。フンメルに師事し非常に優秀なピアニ...
1978年ドイツ・デュッセルドルフ生まれのピアニスト、セヴェリン・フォン・エッカードシュタイン。2003年6月に行われたエリザベート王妃国際コンクールにおいてその実力をいかんなく発揮し、ピアノ部門で優勝を果たしました。今アルバムではシューマンの作品を、柔らかなタッチで緻密に...
名匠たちに学んだライスキンのタクトで描く白熱のショスタコーヴィチ第4番!サンクトペテルブルクで育ち、マリス・ヤンソンス、ネーメ・ヤルヴィといった名匠たちに師事し、着実にキャリアを積んできたライスキンによるショスタコーヴィチ。首席指揮者を務めたライン州立フィルハーモニー管との...
アルゲリッチが惚れ込んだ秀才、ソフィー・パチーニのショパン!1991年にミュンヘンに生まれたソフィー・パチーニは、11歳からザルツブルクのモーツァルテウムでカール=ハインツ・ケメリングに師事するなど、早くから並外れた才能を発揮。彼女の演奏を聴いたマルタ・アルゲリッチがその若...
日経「名作コンシェルジュ」で紹介されました!1990年、リーズ国際コンクールで2位を獲得して以来、アバド、ラトル、ヤンソンスなどの指揮者や、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、コンセルトヘボウ管などの主要なオーケストラとの共演も続くラルス・フォークト。その繊細なタッチはまさ...
フォルテピアノによるショパン:ピアノ協奏曲第2番!ポーランドの古楽オーケストラ、カペラ・クラコヴィエンシスは2008年より芸術監督にヤン・トマシュ・アダムスを迎え、中世から現代音楽まで幅広いレパートリーを持っています。マリウシュ・クリムシャクをソリストに迎えたショパンでは、...
豊かな感情表現と幅広いダイナミック・レンジ、個性的ともいえる演奏で聴き手に衝撃を与えるシベリア出身のピアニスト、アナトール・ウゴルスキによるスクリャービンのピアノ・ソナタ全集。スクリャービンの伝道者を自負するウゴルスキが構想に3年かけた待望の全集というだけあって、内容の素晴...
ショスタコーヴィチに師事したゲオルギー・スヴィリドフ(1915-1998)は現在でもロシアで人気の作曲家の一人です。世界初録音のピアノ五重奏曲をはじめ、ベートーヴェン・トリオ・ボンがスヴィリドフ特有の美しい旋律を奏でます。東京エムプラス品番:8553375レーベル:C'Av...
2006年にハンブルクで結成された女性3人によるブーランジェ・トリオ。本アルバムは、パリ出身の女性作曲家メル・ボニや、アンサンブル名にもなっているブーランジェの作品など希少なプログラムで構成。結成当初から各所から高い評価を得ている彼女たちの魅力が詰まった1枚です。東京エムプ...
ブーランジェ・ピアノ三重奏団、フリードリヒ・チェルハを弾く!1926年ウィーン生まれの現代作曲家兼指揮者であるフリードリヒ・チェルハの室内楽作品集です。チェルハはウィーン音楽院とウィーン大学で作曲や音楽学を学びました。アルバン・ベルクの未完の歌劇《ルル》の補筆を行い完成させ...
ハンブルクにて2006年に女性演奏家3人によって結成されたブーランジェ・トリオ。力強い演奏でチャイコフスキーの代表曲の一つでもある《偉大な芸術家の思い出に》を弾いています。さらにスイス系ロシア人作曲家パウル・ユオン(1872-1940)の曲もロシアらしい重厚さも出しながらも...
ヴァイトハース&カメラータ・ベルン迫真のチャイコフスキー!アルカント弦楽四重奏団の第1ヴァイオリンであるヴァイトハース率いるカメラータ・ベルンとのチャイコフスキー。協奏曲で彼女の辣腕ぶりを感じさせる迫真の演奏となっており、弦楽四重奏曲第3番ではカメラータ・ベルンのアンサンブ...
レパートリーの拡大と弦楽五重奏の魅力を広めることを目的として、2009年に結成されたバルトルディ弦楽五重奏団が奏でるツェムリンスキー&ブルックナー。メンバーは、"トリオ・ジャン・ポール"として大阪とメルボルンの国際室内楽コンクール、ドイツ音楽コンクール(ボン)で一等賞と特別...
3人で5つの国籍を含む多様なバックボーンのメンバーによって2007年に結成されたリノス・ピアノ三重奏団は、2015年のメルボルン国際室内楽コンクールで最優秀賞と聴衆賞に輝きました。今作ではすべて管弦楽曲をピアノ三重奏に編曲したものを収録しています。とても三人で弾いているとは...
レコード芸術2022年1月号 海外盤Review推薦(喜多尾道冬氏)ブリュッセルでブルース・ミュージシャンの娘として生まれ、10代の頃に既にフランスのアートソングに恋をしていたというソプラノ歌手、シェヴァ・テオヴァルが歌うドビュッシーを中心とした歌曲集。シェヴァ・テオヴァル...
ベルリン・フィルのクリストフ・シュトロイリ、ダヴィッド・リニカーにスイスのピアニストであるアドリアン・オーティカーの三人により結成されたファイニンガー・トリオによるフレンチ・アルバム。ドビュッシーとラヴェルの美しい旋律を、三人が互いの音を引き立てあうような息の合った演奏で聞...
象徴主義的音楽としてのドビュッシー《前奏曲集》と、占星術を念頭に12星座を音楽化したクラムの《マクロコスモス》第1巻をカップリングし、「音の中の魔法」をテーマに、聴き手を不思議な音世界へと誘う1枚。ドビュッシーは、テキストの選択や歌劇《ペレアスとメリザンド》からもわかるよう...
C'Avi-musicの定番シリーズのひとつであるシュパヌンゲン音楽祭のライヴ録音シリーズ。ドイツの名ピアニスト、ラルス・フォークトが芸術監督を務めるシュパヌンゲン音楽祭は、ドイツ西部のハイムバッハで毎年6月に行われる室内楽フェスティヴァルで、テツラフ兄妹やアンティエ・ヴァ...
シュパヌンゲン音楽祭2016!C'Avi-musicの定番シリーズのひとつであるシュパヌンゲン音楽祭のライヴ録音シリーズ。ドイツの名ピアニスト、ラルス・フォークトが芸術監督を務めるシュパヌンゲン音楽祭は、ドイツ西部のハイムバッハで毎年6月に行われる室内楽フェスティヴァル。こ...
独墺音楽のスペシャリスト マルクス・ベッカーのハイドン第2巻!独墺音楽のスペシャリスト、マルクス・ベッカーによるハイドンのピアノ・ソナタ第2巻が登場!第1巻(8553369)では可能な限り多様性のあるプログラムを目指し、形式、楽章の種類、創作時期、キャラクターなどの点でそれ...
レーガーの演奏に定評のあるマルクス・ベッカーが古典の代表格ともいえるハイドンでもその実力をいかんなく発揮し、端正な演奏で仕上げています。東京エムプラス品番:8553369レーベル:C'Aviフォーマット:1枚組 CD発売日:2021年04月24日 《曲目》ハイドン:ピアノ...
アルミーダ弦楽四重奏団による、20世紀のハンガリー系作曲家作品集!「弦楽四重奏の父」であるハイドンのオペラにちなんで名付けられ2006年にベルリンで設立されたアルミーダ弦楽四重奏団。そのアルミーダ弦楽四重奏団は2012年にミュンヘンの国際ARDコンクールで1等賞と聴衆賞更に...
20世紀を代表する指揮者でありながら、作曲家としても多数の作品を残したバーンスタイン。その中からピアノと室内楽作品をたっぷりと収録。管弦楽作品はよく知られていますが、小編成の曲をこれだけ一堂にまとめたアルバムは珍しいです。バーンスタイン・ファン、アメリカ音楽ファンは必聴の曲...
C'Avi-musicの定番シリーズのひとつであるシュパヌンゲン音楽祭のライヴ録音シリーズ。ドイツの名ピアニスト、ラルス・フォークトが芸術監督を務めるシュパヌンゲン音楽祭は、ドイツ西部のハイムバッハで毎年6月に行われる室内楽フェスティヴァルで、テツラフ兄妹やアンティエ・ヴァ...
ARDミュンヘン国際音楽コンクール優勝!セバスティアン・マンツのブラームス!1986年ドイツのハノーファーに生まれたクラリネットのセバスティアン・マンツは、40年間該当者が出なかったARDミュンヘン国際音楽コンクールのクラリネット部門で2008年に見事第1位を獲得するという...
俊英セルジオ・ピレシュと葵トリオの秋元孝介による、20世紀フランスのクラリネット作品集! 数々の国際コンクールで10以上の賞を受賞している1995年生まれのクラリネットの俊英セルジオ・ピレシュと、葵トリオのメンバーであり、2018年に開催された権威あるARDミュンヘン国際...
2010年ARDミュンヘン国際音楽コンクール優勝という輝かしい実績を誇る1982年生まれのドイツのチェリスト、ユリアン・シュテッケルが弾く、フランスの室内楽作品集の第2集。ヴァイオリン・ソナタの傑作として名高いフランクの作品のチェロ版をはじめ、小品ながら高い音楽性が要求され...
2006年にベルリンで結成、アルテミス弦楽四重奏団に師事したアルミーダ弦楽四重奏団は、2012年に第61回ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝(この時、聴衆賞含め6つの賞を獲得)しました。その後の活躍は目覚ましく、ヨーロッパではコンセルトヘボウ、ベルリンのフィルハーモニー、ウ...
ソリスト、そして室内楽奏者として国際的に活躍しているレイチェル・ロバーツと90年リーズ国際ピアノ・コンクールで第2位の経歴を持つラルス・フォークトの2人によるブラームスとシューマン。元々はクラリネット・ソナタとして作られ、ブラームス本人がヴィオラ・ソナタに編曲された2曲です...
ファイニンガー・トリオが、ブラームスのピアノ三重奏曲とウィーンで活躍した作曲家の作品を組み合わせて収録していくプロジェクトの一枚。ベルリン・フィルのシュトロイリとリニカーのがっしりとしたブラームスを、スイスのピアニスト、オーティカーが見事に支えています。若き日にブラームスに...
カール・ライスターやザビーネ・マイヤーに師事したニコライ・プフェファーは若手のドイツ人クラリネット奏者。持ち前の重量感ある音色でブラームスの名曲を深い表現力で奏でます。まさにドイツ音楽といった趣です。東京エムプラス品番:8553394レーベル:C'Aviフォーマット:1枚組...
兄クリスチャン・テツラフとの室内楽でも活躍めざましいターニャ・テツラフのブラームス。たびたび共演しているグニッラ・シュスマンとの息もぴったりでスケールの大きな気迫あふれる演奏を繰り広げます。雄大に歌い上げるブラームスの世界観は聴きものです。東京エムプラス品番:8553270...
アンティエ・ヴァイトハース率いるカメラータ・ベルンとのブラームス。ヴァイトハースの冴えわたるソロが縦横無尽に駆け抜けるような演奏に、カメラータ・ベルンがしっかりと寄り添っていきます。非常にメリハリのある仕上がりで上質な室内楽を聴くような感覚で楽しめます。演奏家同士の息の合っ...
2003年のエリザベート王妃国際音楽コンクールのピアノ部門で優勝の栄誉に輝いたドイツのデュッセルドルフ出身の実力派ピアニスト、セヴェリン・フォン・エッカードシュタインのプロコフィエフ!エッカードシュタインはそのほかにもアルトゥール・シュナーベル国際ピアノコンクール、ブゾーニ...
1977年ウズベキスタン出身のピアニスト、エフゲニア・ルビノヴァによるプロコフィエフの作品集。エフゲニア・ルビノヴァは、2003年に開催されたリーズ国際ピアノ・コンクールで第2位を獲得しています。その後は、ウラディーミル・ユロフスキ指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団をは...
ヘンデルによるソプラノとバリトンの二重奏を要した美しきカンタータ《アポロとダフネ》では、ミルシニ・マルガリティがこの曲の魅力を存分に伝えてくれます。その他の合奏協奏曲などもベルリン古楽アカデミーでも活躍しているベルンハルト・フォークを中心にハレ・ヘンデル祝祭管弦楽団がその名...
弦楽三重奏は、室内楽の中でも最も凝縮された音楽と言えるでしょう。イギリスのヘンリー・パーセルは、早くも17世紀末に《3声のファンタジア》でそのことを示し、18世紀のベートーヴェンはモーツァルトの作品と並んで最も美しい弦楽三重奏曲を残しました。ギデオン・クラインは不幸にもナチ...
1987年生まれのジョージア出身の女流ピアニスト、タマール・ベラヤは、トビリシ音楽院からルツェルン応用科学芸術大学にてイヴァン・クランスキーに師事。ストレートなアプローチで描くベートーヴェンは聴きもの。リストではその確かな技術力を存分に発揮しています。東京エムプラス品番:8...
南チロル出身のアンドレ・シュエンは今世界的に注目を集めるバリトン歌手のひとりです。当初はチェロを演奏していましたが、ザルツブルク・モーツァルテウム大学時代に歌を学び、ヴォルフガング・ホルツマイアーに師事しました。現在では、ザルツブルク音楽祭への出演や、ベルリン・フィルとの共...
トビアス・コッホのベートーヴェン! 3台のフォルテピアノで弾く11のソナタ!ドイツの注目ピリオド楽器奏者、トビアス・コッホ!3台のフォルテピアノを弾き分けた、「悲愴」や「月光」「テンペスト」などを含む11のピアノ・ソナタ!ピリオド楽器奏者として評価を高めてきたドイツの鍵盤楽...
ダニエル・ハイデによるソロ録音始動!名伴奏者として人気のダニエル・ハイデによるソロ・レコーディング!ベートーヴェンの中期ピアノ・ソナタ!ヴァイマール出身のピアニスト、ダニエル・ハイデは、アンドレ・シュエンとのコラボレーションを始め、彼の世代でもっとも人気のある歌曲伴奏者及び...
アルカント弦楽四重奏団の第1ヴァイオリン奏者アンティエ・ヴァイトハースは、その艶やかな音色を存分に活かしながらベートーヴェンを雄弁に歌い上げます。ベルクでは圧倒的な説得力で迫ってきます。東京エムプラス品番:8553305レーベル:C'Aviフォーマット:1枚組 CD発売日:...
鬼才スホーンデルヴルトとアンサンブル・クリストフォリ!協奏曲集に続き、ベートーヴェンの「英雄交響曲」も少人数で録音! オランダの鬼才指揮者&フォルテピアニスト、アルテュール・スホーンデルヴルトと、スホーンデルヴルトの指揮のもと、フランスのブザンソンで結成されたピリオド・ア...
ベートーヴェンの室内楽の傑作を弦楽合奏版に編曲。演奏するのはアルカント弦楽四重奏団の第1ヴァイオリンでもあるヴァイトハース率いるカメラータ・ベルン。この名曲を躍動感あふれる瑞々しい演奏で、あたかもこの編成で作られた曲のように感じさせます。東京エムプラス品番:8553226レ...
ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝、アルミーダ弦楽四重奏団!「弦楽四重奏の父」であるハイドンのオペラにちなんで名付けられ2006年にベルリンで設立されたアルミーダ弦楽四重奏団。2012年に第61回ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝(この時、聴衆賞含め6つの賞を獲得)し、20...
ペルーのギター奏者アレクサンダー=セルゲイ・ラミレスは、1987年のアルハンブラ国際ギター・コンクールに優勝しています。今回のアルバムは、母国ペルーのギター音楽をヒメネス作曲のメヌエットを中心にして録音しました。それ以外の作品は、それぞれ匿名の作品で「リブロ・デ・シフラ」な...
クラリネットは、23歳の若さでブレーメン・ドイツ・カンマーフィルの首席クラリネット奏者に就任し、2011年からはバーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団の首席奏者も務めた名手、キリアン・ヘロルド。ソプラノは、特に現代音楽の分野での評価の高いサラ・マリア・サン。二人が中...
名匠たちに学んだダニエル・ライスキン!熱演のマーラー第3番!サンクトペテルブルクで育ち、マリス・ヤンソンス、ネーメ・ヤルヴィといった名匠たちに師事し、着実にキャリアを積んできたダニエル・ライスキン。次世代を担う指揮者として注目を集めているライスキンが挑んだのは、マーラーの交...
名手たちが結集室内楽版マーラー交響曲第4番!クリスチャン・テツラフ、ターニャ・テツラフなど腕利きの奏者によって編成されたシュパヌンゲン音楽祭アンサンブルによるマーラー交響曲第4番の室内楽版。編曲のエルヴィン・シュタインは、師でもあるシェーンベルクによって結成された「私的演奏...
アダム・フィッシャーとデュッセルドルフ響! マーラー・サイクル最終巻、「悲劇的」!ハンガリーの名指揮者アダム・フィッシャーとデュッセルドルフ交響楽団!ついに至高のマーラー・サイクル最終巻。ロックダウンの直前にライヴ録音された交響曲第6番 《悲劇的》が登場!ハンガリーが誇る敏...
実力派アンサンブルが贈るタンゴの歴史!伝統的なオルケスタ・ティピカ(ポピュラー音楽を演奏するバンドのこと)の甘美なサウンドと、真の室内楽奏者としての力量を兼ね備えたアンサンブル、クアルテート・ソルタンゴが贈るタンゴの歴史!「40年代」「50年代」「60年代以降」と3つの時代...
ケルンWDR交響楽団の首席ホルニスト。チェコの天才ヴォイタが描くホルンの歴史!若手演奏家の登竜門の中でも最難関として有名なARDミュンヘン国際音楽コンクールの2010年のホルン部門で第1位、聴衆賞、最優秀新作演奏賞、ニュー・フィルハーモニー・ヴェストファーレン特別賞を受賞す...
C'Avi-musicの定番シリーズのひとつであるシュパヌンゲン音楽祭のライヴ録音シリーズ。ドイツの名ピアニスト、ラルス・フォークトが芸術監督を務めるシュパヌンゲン音楽祭は、ドイツ西部のハイムバッハで毎年6月に行われる室内楽フェスティヴァル。このアルバムでは、2016年のプ...
自分たちの冠名でもある、メンデルスゾーンの作品を録音する際にバルトルディ弦楽五重奏団の面々は、メンデルスゾーンの楽譜通りを原則にし、カットすることなく、また繰り返しもすべて再現することに決めて収録したという今作。そして改作の多かったメンデルスゾーンの譜面も本人のサインが入っ...
マルクス・ベッカーとマーロット木管五重奏団の共演!モーツァルトの様々な曲をピアノと木管五重奏の編成で! ドイツ音楽のスペシャリスト、マルクス・ベッカーによるモーツァルト!これまでにも木管五重奏編曲版の名盤を数々リリースしているマーロット木管五重奏団!モーツァルトの序曲、交...
ラルス・フォークトが情感豊かに弾くモーツァルトの美しき旋律ラルス・フォークトが軽やかにかつ見事な技術でモーツァルトの美しい旋律を表現していきます。パーヴォ・ヤルヴィも必要以上に過度な演出はせず、あくまでフォークトのピアノに寄り添うようなサポートで、息の合った演奏を聴かせてく...
「弦楽四重奏の父」であるハイドンのオペラにちなんで名付けられ、2006年にベルリンで設立されたアルミーダ四重奏団。彼らはこれまでの聴き慣れた習慣に疑問を投げかけようと、まるで作曲家が自分の肩越しに見ているかのように、モーツァルトの作品を徹底的に吟味し、探求しています。ヘンレ...
アルミーダ弦楽四重奏団 モーツァルト第4巻!これまでも高い評価を得てきたアルミーダ弦楽四重奏団によるモーツァルト!深い探求心によって綿密に練られた演奏が、聴衆に新たな発見をさせてくれる!「弦楽四重奏の父」であるハイドンのオペラにちなんで名付けられ2006年にベルリンで設立さ...
日経「名作コンシェルジュ」(6/11)で紹介されました! ※レーベル在庫なし&次回入荷未定のため、弊社在庫完売次第「取寄不可」となります 洗練された演奏技術と音楽性の高さで世界的に絶賛を受けるカルミナ四重奏団、初のモーツァルト録音はC'Aviレーベルからのリリース!...
古楽オケとして名高いコンチェルト・ケルンやフライブルク・バロック・オーケストラで活躍するメンバーによるカルテット、マルコリーニ四重奏団による《フィガロの結婚》。オーストリアのメルク修道院のアーカイヴに保管されていたという1799年の弦楽四重奏版を使用しています。編曲者は不詳...
歌手であるゾルヤーナ・クシュプラーとの双子デュオとしても活動する、ウクライナ生まれのドイツ人ピアニスト、オレーナ・クシュプラー。彼女が若いころから魅了されてきたという、ボヘミアの巨匠レオシュ・ヤナーチェクの音楽。超絶技巧のための超絶技巧というものはヤナーチェクのアプローチに...
バッハから現代曲まで多彩に弾きこなすマーティン・クレット。アルゼンチン出身の作曲家グアスタヴィーノ、ロシア出身のラフマニノフと全く別の国出身の二人の音楽ですが、両者ともにタイプは違えど非常にロマンティックな部分を持った曲となっています。それらを見事に表現するマーティン・クレ...
2015/2016シーズンのECHO(ヨーロッパ・コンサート・ホール協会)ライジングスターに選出されたルクセンブルク出身のキャシー・クリエは、ラモー、シューベルト、ラヴェル、ベルクの作品や、ドイツの現代作曲家ヴォルフガング・リームが彼女のために作曲した作品など、古典と現代を...
2015/2016シーズンのECHO(ヨーロッパ・コンサート・ホール協会)ライジングスターに選出されたルクセンブルク出身のキャシー・クリエは、ラモー、シューベルト、ラヴェル、ベルクの作品や、ドイツの現代作曲家ヴォルフガング・リームが彼女のために作曲した作品など、古典と現代を...
ルール・ピアノ・フェスティヴァル2020ライヴ!ドイツ、ルール地方各地で毎年行われているドイツ最大級の音楽祭の一つ、ルール・ピアノ・フェスティヴァル。アルゲリッチやラン・ラン、ツィメルマン、キーシン等超豪華ピアニストが世界中から集まる他、有望な若き逸材が多数参加することでも...
マックス・レーガーのピアノ独奏録音全集をリリースするなど、レーガーに並々ならぬ想いをもつ生粋のレーガー弾きであるマルクス・ベッカーによるピアノ協奏曲は、一聴すれば細部まで研究尽くされての演奏ということがよくわかります。誰よりもこの作曲家に陶酔している彼ならではの深い洞察力に...
現代を代表するバリトン歌手の一人ローマン・トレケルによるカール・レーヴェ(1796-1869)の歌曲とバラード集です。トレケルは、ベルリン国立歌劇場のソリストとして活躍し、世界中の歌劇場やバイロイト音楽祭などにも登場しています。彼にとってレーヴェは過去にもCPOレーベルに録...
1980年ハンブルク出身のヴィオラ奏者パウリーネ・ザクセは、マーラー室内管弦楽団、ルツェルン祝祭管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団などでクラウディオ・アバド、ダニエル・バレンボイム、マリス・ヤンソンス、サイモン・ラトル、小澤征爾などの世界的...
ベルリン・フィルの精鋭達による圧巻のヴィヴァルディ!ベルリン・フィルの第1コンサートマスターを務めた名ヴァイオリニスト、ライナー・クスマウルを中心としたベルリン・フィルのメンバーによって1995年に結成された「ベルリン・バロック・ゾリステン」は、群を抜いた芸術性の高さで知ら...
C'Avi-musicの定番シリーズのひとつであるシュパヌンゲン音楽祭のライヴ録音シリーズ。ドイツの名ピアニスト、ラルス・フォークトが芸術監督を務めるシュパヌンゲン音楽祭は、ドイツ西部のハイムバッハで毎年6月に行われる室内楽フェスティヴァルで、テツラフ兄妹やアンティエ・ヴァ...
若き天才ファゴット奏者、テオ・プラト! ファゴットの新たな可能性を見せつける! フランクフルト放送(hr)交響楽団首席ファゴット!2019年ARDミュンヘン国際音楽コンクール第3位!フランク、ドビュッシー、ブーランジェのヴァイオリン・ソナタ、チェロ・ソナタをファゴットで!...
ラルス・フォークトが子供のための作品をコンセプトに録音したアルバム。その音色はどれもやさしさを感じさせる暖かな音色で心を和ませてくれるような演奏ばかりです。技巧的には子供が弾けるような曲だとしてもその音楽は魅力に溢れています。改めてフォークトの表現豊かなピアノに感服させられ...
ライン・ドイツ・オペラ&アクセル・コーバー! 『指環』全曲ライヴ録音第2弾!ライン・ドイツ・オペラの音楽監督アクセル・コーバー!バイロイトでも実績のあるコーバーによる「ワルキューレ」の2019年ライヴ!ライン・ドイツ・オペラとデュイスブルク・フィルの音楽監督を務めるドイツの...
ライン・ドイツ・オペラ&アクセル・コーバー! 『指環』全曲ライヴ録音完結!ライン・ドイツ・オペラの音楽監督アクセル・コーバー!バイロイトでも実績のあるコーバーによる「神々の黄昏」の2019年ライヴ!ライン・ドイツ・オペラとデュイスブルク・フィルの音楽監督を務めるドイツの指揮...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review掲載(喜多尾道冬氏)1988年キルギスのビシュケク生まれ、2016年に有名なドイツ音楽コンクール(Deutscher Musikwettbewerb)賞を受賞したソプラノ、カタリーナ・コンラーディによる珠玉のリート集。彼女は...
注目の若手アンサンブル トリオ・イマージュ、新録音は東欧作品集!マウリシオ・カーゲルのピアノ・トリオ全集(2014年のECHO賞でその年の最優秀初演録音賞を受賞)でセンセーションを巻き起こした若手アンサンブル、トリオ・イマージュの東欧作品集。ドヴォルザークのOp.65を含め...
聴き手の心を揺さぶる、豊かで温かみのある歌声が海外メディアに絶賛されているソプラノ歌手、サラ・ヴェゲナーの「海」をテーマにしたコンセプト・アルバム。ヴェゲナーがかつて行ったドイツ歌曲のリサイタルのプログラムが、すべて森に関する作品であったことをきっかけに、「ドイツ人にとって...
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