【日本語解説付き】 19世紀と20世紀ギリシアの稀少ピアノ作品集(シプリアン・カツァリス、ニコラオス・サマルタノス)
シプリアン・カツァリス&ニコラオス・サマルタノスが贈る、19世紀~20世紀ギリシアの稀少なピアノ作品を4枚組に収めた規格外のプロジェクト! シプリアン・カツァリスと、カツァリスの自主レーベル「Piano 21」でもレコーディング・プロデューサーを務めていたギリシアのピアニス...
シプリアン・カツァリス&ニコラオス・サマルタノスが贈る、19世紀~20世紀ギリシアの稀少なピアノ作品を4枚組に収めた規格外のプロジェクト! シプリアン・カツァリスと、カツァリスの自主レーベル「Piano 21」でもレコーディング・プロデューサーを務めていたギリシアのピアニス...
オッフェンバックへのオマージュとして選曲されたアルバム。オッフェンバックがチェロを弾き、ピアノで共演したこともあるリストと、オッフェンバックが敬愛したJ.S.バッハの組み合わせの選曲です。演奏は、「もし私に娘がいたら、それはフローランス・ドラージュのようであっただろう」とコ...
ラヴェルやプーランクによって絶賛されたギリシャの名メゾ・ソプラノ、イルマ・コラッシの貴重な未発表録音集第2巻。コラッシはアテネ音楽院の教授としてマリア・カラスを指導したエピソードでも知られています。本アルバムは彼女の個人的なアーカイブに保存されていた音源を集めたもので、第1...
ラヴェルやプーランクによって絶賛されたギリシャの名メゾ・ソプラノ、イルマ・コラッシの貴重な未発表録音集。コラッシはアテネ音楽院の教授としてマリア・カラスを指導したエピソードでも知られています。本アルバムはコラッシの生誕100年を記念し、彼女の個人的なアーカイブの音源から制作...
ピアノの魔術師、シプリアン・カツァリスの来日記念盤緊急リリース決定!ギリシアの知られざるピアノを紹介する興味深いシリーズがスタート! 超絶技巧の化身、鍵盤の魔術師シプリアン・カツァリスの最新アルバムが、近年のカツァリスの自主レーベル「Piano 21」でのアルバムでもレコ...
20世紀前半のギリシャを代表する作曲家、ニコス・スカルコッタスの作品の世界初録音音源を選りすぐって紹介する好企画の第1巻。現在確認されているもっとも古い録音である1949年の《Sifneikos I》《Ipirotikos I》から、ニコラオス・サマルタノス、クリストフ・シ...
テーマは「1955年」ギリシャ!テオドラキスとフリストウの作品集!ミキス・テオドラキス (1925-) は1955年、パリ音楽院でウジェーヌ・ビゴーとオリヴィエ・メシアンに師事していた学生時代にバレエ音楽「エロフィリ」を作曲しました(後に《2台ピアノのためのパッサカリア》へ...
ドビュッシーとクープラン!フランスの2人の巨匠の作品を交互に演奏!ドビュッシーとクープラン、時間的には遠く離れている2人の巨匠の作品を交互に演奏することで、両者の共通点を浮かび上がらせた秀逸な1枚。ドビュッシーはF.クープランやラモーといったロココ期の作曲家をフランス的であ...
異色の経歴を持つ二人の共演!ドヴォルザークのピアノ連弾作品集アンナ・ザシモヴァは6歳からモスクワの世界的に有名なグネーシン音楽学校でヴラディーミル・トロップに師事し、その後ドイツに渡り、研鑽を重ねました。彼女は、メトネル、スクリャービンなどの20世紀初頭に活躍したロシア人作...
ギヨーム・マルティニェ&広瀬悦子が贈る、ベルギーの知られざる天才作曲家、アドルフ・ビアランの傑作! ベルギーのもうひとりの天才、ギヨーム・ルクー(1870-1894)の同時代人であり、先輩のフランクやダンディとも近い関係にあったアドルフ・ビアラン(1871-1916)は、...
フィンランドのチェリスト、ピア・セーゲルスタムによる、近現代作品を含む稀少な楽曲を集めた充実の3枚組。リストとスカルコッタスのチェロ作品全集に、ブリッジ、エネスコ、シュニトケの3つのチェロ・ソナタ、歌のパートをチェロで演奏したブラームスの《4つの厳粛な歌》など、シリアスで聴...
20世紀の"忘れられし"天才、フェインベルクとヴィンテルベルクのマスターピース!ウクライナ生まれ、20世紀ロシア(ソ連)を代表するコンポーザー=ピアニストの1人であるサムイル・フェインベルクと、彼の11歳年下でプラハ出身、ナチスの迫害によりテレージエンシュタットでの抑留経験...
1970年パリ生まれのフランスの作曲家・ピアニスト、クリストフ・シロドーがブラームスの間奏曲集をリリース!10代より独学で作曲をはじめ、これまでに7つの交響曲を発表するなど、作曲家としても活躍するシロドーは、1982年にピアニストとしてデビュー。モスクワ音楽院でエフゲニー・...
モーリス・エマニュエルは、フランスのパリ音楽院でドリーブに師事した1862年生まれの作曲家。同窓生にはドビュッシーもおり、彼との交友は生涯にわたって続きました。エマニュエルの興味は古代ギリシャの音楽から、母国であるブルゴーニュの民謡など広範にわたっており、それらは自作に取り...
7~8歳の時にパリでナディア・ブーランジェに見出され彼女の最後の弟子になったという、天才型のピアニスト、エミール・ナウモフ。18歳でマインツの音楽出版社ショットと契約するなど、作曲家としての顔も持ち合わせ、ムソルグスキー《展覧会の絵》のピアノ協奏曲版や、フォーレ《レクイエム...
コルトーの愛弟子フローランス・ドラージュが弾くワーグナー!コルトーの愛弟子フローランス・ドラージュによる、ワーグナーにまつわるピアノ・アルバム!「エンドレス・ワーグナー」と題された本アルバムには、リストとビューローによるワーグナーの素晴らしいトランスクリプション、パラフレー...
フランス近代のもう一人のデュカス、フォーレの愛弟子の1人、ジャン・ロジェ=デュカスに光を当てる1枚!ドビュッシーやラヴェルの影に隠れてしまった感のあるロジェ=デュカス(ポール・デュカスとは血縁関係なし)ですが、ピアノ曲の分野ではショパンやフォーレの影響を受けた特筆すべき名品...
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