オン・ザ・ロード・トゥ・ア・ニュー・ハーモニー (様々なアーティスト)
20世紀から現代作曲家までの木管楽器のための作品集。クラクフ音楽アカデミーの卒業生が多数参加し、木管楽器のための作品の今を表現します。名手ぞろいの演奏でここでしか聴けない作品の数々をお楽しみください。 東京エムプラス 品番:DUX1945レーベル:Duxフォーマット:3枚...
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20世紀から現代作曲家までの木管楽器のための作品集。クラクフ音楽アカデミーの卒業生が多数参加し、木管楽器のための作品の今を表現します。名手ぞろいの演奏でここでしか聴けない作品の数々をお楽しみください。 東京エムプラス 品番:DUX1945レーベル:Duxフォーマット:3枚...
本アルバムには、9人のポーランド人作曲家による20世紀前半に作曲されたピアノ前奏曲が収録されています。ホフマンやフリードマンなど著名なピアニストの作品から、今となってはその名を耳にすることのなくなってしまった作曲家の作品まで、幅広く取り上げられています。ポーランド人ピアニス...
シマノフスキやフィテルベルクらと共に「若きポーランド」の一員となったポーランドの作曲家、ルドミル・ルジツキ(1883-1953)の歌曲集。ルジツキの歌曲創作は若い頃に集中しており、本作に収録された26曲はすべて20代のうちに書かれています。 東京エムプラス 品番:DUX1...
フダラロト・デュオによる弦楽器及び声楽とピアノのための作品のトランスクリプション集。 最初に収録されている「ロクサーナの歌」は、元々作曲者自身によってヴァイオリンとピアノ版に編曲されたものを、チェロのヴォイチェフ・フダラがチェロとピアノ版に編曲しました。 「ヴァイオリン・ソ...
アメリカ・シカゴでポーランド系移民の間に生まれた作曲家マルク・ノヴァコフスキ(1978-)による「メタノイア(悔い改める、視座の転換)」をテーマにした作品集。アメリカとポーランド、両国の文化のコントラストはノヴァコフスキに強烈な印象を与えたといい、個人主義や文化的ノスタルジ...
ポーランドを代表する名手カヤ・ダンチョフスカによるグレツキの《コンチェルト・ノットゥルノ》!タスミン・リトルへ捧げられた、ロクサンナ・パヌフニクの《世界の四季》! 弦楽オーケストラのための名作を数多く残しているグレツキの4作品に、ロクサンナ・パヌフニクの《世界の四季》をカッ...
マラフスキとパレステル、2人の優れたポーランド人作曲家が同じ映画のために書いた2つの組曲を収録。その背景には、政治的な決定により何度も修正が加えられ、最終的にはタイトルを変えて公開された映画『Robinson warszawski』の複雑な運命があります。ロマン・パレステル...
ポーランド現代声楽の最も優れた作曲家の一人、ユリウシュ・ウーチュクの作品は、宗教的な声楽曲や器楽曲、ピアノ曲、そして舞台作品が中心であり、新古典主義、前衛音楽、宗教音楽を60年以上に渡り作り続けました。1984年に完成された4つのアンティフォナはア・カペラ男声合唱のための作...
ポーランドの作曲家アンジェイ・ニコデモヴィチ(1925-2017)のピアノ・ソナタ集。Op.7とOp.16は単一楽章で書かれ、Op.22は古典的なソナタ形式を踏襲しており、3楽章の作品となっています。ピアニストのガユシュ・ケンスカは、クラクフ音楽院を卒業し、その後アムステル...
サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクール、ブラームス国際コンクールなど、多くの著名な国際コンクール優勝の実績を誇り、1999年から名門ウィーン交響楽団の第2ヴァイオリン首席奏者を務めるドミニカ・ファルゲル。本アルバムでは、母国ポーランド・ロマン派を代表する偉大なヴィルトゥオー...
本アルバムは、当時の音楽の重要な一部を示す、アクロン、メンデルソン、ラクス、コフレルというユダヤ系ポーランド人作曲家達の作品を中心に収録。演奏は、カロル・リピンスキ大学で教鞭をとるメンバーを中心に結成された、ピアノ、ヴァイオリン、チェロの三重奏から成るアート・チェンバー・ア...
ショパン音楽大学を卒業したカロル・ナシウォフスキは、ソリストとして、また室内楽アンサンブル奏者としても活動しています。 本アルバムには、20世紀のポーランドの作曲家によるコントラバス作品がたっぷり収録されています。 東京エムプラス 品番:DUX1888レーベル:Duxフォ...
作曲家、音楽理論家、カジミェシュ・ヴィエルキ大学の教授として活躍するポーランドの現代作曲家、ピオトル・A.コモロフスキ。アルバムのタイトルでもある「誰がために鐘は鳴る」は、ヘミングウェイの小説に触発された作品です。 東京エムプラス 品番:DUX1878レーベル:Duxフォ...
ショスタコーヴィチの親友、イワン・ソレルチンスキーの追憶に献呈されたピアノ三重奏曲と、作曲家、ヴァイオリン奏者、教育者、指揮者としての多彩な姿を持っていた20世紀ポーランドの音楽家、マラフスキのピアノ三重奏曲をカップリング。困難な時代を生きた偉大な音楽家たちの作品を奏でるト...
ワルシャワ音楽院で学んだ後にパリへと渡り新古典主義音楽から多大な影響を受け、アレクサンドル・タンスマンと交流を深めるなど順調なキャリアを築いていた矢先、ナチス・ドイツに捕らわれてしまい収容所へと送られてしまったシモン・ラクス。アウシュヴィッツ強制収容所に送られたものの収容所...
20世紀のポーランドの作曲家リシャルト・ブコフスキは、オーケストラ作品をはじめ、室内楽曲や合唱曲、さらには舞台音楽など、さまざまな楽曲を作曲しました。このアルバムには協奏曲を中心に収録されており、冒頭の「2台ピアノ、パーカッションと弦楽のための協奏曲」ではブコフスキの未亡人...
ヘンリク・ミコワイ・グレツキの記念碑的作品! 戦後ポーランドの最も興味深い作曲家の一人であるヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010)の優れた作品を集めた1枚。教皇ヨハネ・パウロ二世のポーランド訪問を記念してバリトン、混声合唱、管弦楽のために作曲された《Beatus...
韓国のピアニスト、ユリウス=ジョンウォン・キムはパリやウィーンでピアノを学び、1997年にはベーゼンドルファー国際コンクールで一位を獲得しました。デビュー・アルバムでスケルツォをはじめとするショパンの楽曲を発表してからは、ラフマニノフやシューベルトなど他のロマン派の作曲家に...
ポーランドの代表的作曲家ショパンのマズルカ、夜想曲、ポロネーズを中心とした作品集。1981年クラクフ出身で、弾くのはパリのエコールノルマル音楽院で研鑽を積んだマレク・シュレゼル。ワルシャワのナショナル・ショパン・コンクール第1位などの実績を持つ実力派でカーネギー・ホール、コ...
両親の移住先であるフランス、パリ近郊のクールブヴォアで生を受け、パリを中心とするフランスをその生涯の活躍の場とした19世紀後期~20世紀後期ポーランドの女流コンポーザー・ピアニスト、ハリーナ・クシジャノフスカ。パリ音楽院でアントワーヌ=フランソワ・マルモンテルとエルネスト・...
さまざまな年代のマズルカを中心とした ショパンの舞曲集! ポーランドの舞曲を数多く作曲したショパン。とりわけ、マズルカはショパンが生涯にわたって作曲を行い、このアルバムにもショパンの最初のマズルカとなる作品60から、生前に出版された最後のマズルカである作品63まで、幅広い年...
「KBS(韓国放送公社)」の2019年「韓国の若き音楽家たち」の第1巻として選ばれたのは、2人の木管楽器奏者、ファゴットのユ・スンクォンとフルートのキム・ユベン。 ファゴットのユ・スンクォンは17歳で名門ベルリン芸術大学に入学し、21歳の若さでベルリン放送交響楽団の首席奏...
【輸入盤日本語解説付き】 第18回ショパン・コンクール・ファイナリスト 中国の若き才能、ラオ・ハオのショパン! 2007年9月に完成した中国、北京の中心に位置する中国国家大劇院(NCPA/National Centre for the Performing Arts)の自主...
ギター・デュオのためのオリジナル&アレンジ作品集。タンスマンの《2本のギターのためのソナチネ》から始まり、ショパンの《マズルカ Op.33》やメンデルスゾーンのアレンジ物までバラエティに富んだ美しいメロディが並びます。ギター・デュオによる多彩な音色でご堪能ください。 東京...
台湾系アメリカ人ピアニスト、シャン・トゥが弾くショパン「24の前奏曲」! 台北生まれの台湾系アメリカ人ピアニスト、シャン・トゥの2枚目のアルバムとなるショパンの「24の前奏曲」。ジュリアード音楽院協奏曲コンクールの優勝者としてリンカーン・センターのアリス・タリー・ホールで...
シプリアン・カツァリスのNIFC新録音!知られざる19世紀の作曲家たちが残したポロネーズを発掘! 鍵盤の魔術師シプリアン・カツァリスがNIFC(ポーランド国立ショパン研究所)からリリースするスペシャル・プログラム第4弾は、知られざる19世紀の作曲家たちが残したポロネーズを発...
2019年に生誕200年を迎えNIFCが注力する作曲家、スタニスワフ・モニューシュコ! ピリオド楽器による世界初スタジオ録音! 2019年に生誕200年を迎えNIFC(ポーランド国立ショパン研究所)がその作品の再発見、再評価に総力を挙げている作曲家、スタニスワフ・モニュー...
☆第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール・ライヴ録音! ☆第1位&マズルカ賞、エリック・グオ! ポーランドのフレデリク・ショパン研究所(NIFC/Narodowy Instytut Fryderyka Chopina)が創設から現在まで取り組み続けているショパンの作品を...
品番:AP0207レーベル:Acte Prealableフォーマット:1枚組 CD発売日:2010年 《曲目》グジェゴシュ・フィテルベルク(1879-1953): ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ短調 Op.2ヴァイオリンとピアノのための2つのロマンス Op.11ピアノの...
朝日新聞夕刊「for your collection クラシック音楽」特選盤! オランダで出会った名手達の共演!美しきポーランド歌曲の響き! ポーランド出身のソプラノ、アルドナ・バルトニクと、日本を代表するフォルテピアニスト、川口成彦による豪華共演!ポーランド人歌手による美...
ルービンシュタイン、祖国でのラスト・コンサート!1975年ウッチでのショパン&ベートーヴェン! ポーランド中央部に位置する都市ウッチでユダヤ人の家庭に生まれ、ポーランド、そして20世紀を代表するピアニストの1人として音楽史に大きな足跡を残すアルトゥール・ルービンシュタイン...
2021年ショパン・コンクール・ライヴ!韓国勢の代表としてファイナルの舞台で輝いた若き天才、イ・ヒョクが登場! 2021年10月に開催された第18回ショパン国際ピアノ・コンクールは、新型コロナ・ウイルスの影響で1年延期されながらも、極めてレベルの高い才能が各国から集結し、...
ポーランドのピアニスト兼作曲家であったヴォイチェフ・ソヴィンスキの宗教音楽集。ソヴィンスキはツェルニーに師事し音楽教師としても活躍し、ショパンと交流した記録も残っています。 東京エムプラス 品番:AP0540レーベル:Acte Prealableフォーマット:1枚組 CD...
オルガニストであり作曲家であるピオトル・グリンホルツの作品集。グリンホルツは5歳からピアノを習い始め、ワルシャワのシマノフスキ音楽アカデミー、ショパン音楽アカデミーにて研鑽を積みました。現在では教育者としてオルガンの即興演奏と室内楽を教えています。2012年3月にはポーラン...
ポーランドのシュチェチンでその人生の大半を過ごした作曲家カール・アドルフ・ローレンツ。現在では忘れ去られてしまった作曲家の一人ですが、19世紀から20世紀にかけてシュチェチンにおける音楽家の重要人物の一人でした。ソプラノのカタジナ・ドンダルスカは彼女の仲間を集めて、カール・...
ポーランドの作曲家、ピアニスト、チェンバリストであり教育者でもある多才な女性アレクサンドラ・ガルバルによる自作自演集の第2弾。彼女はカトヴィツェのカロル・シマノフスキ音楽アカデミーで作曲、指揮、音楽理論を学び、その後ワルシャワのフレデリック・ショパン音楽アカデミーで音楽理論...
アントニ・コンツキは音楽一家に生まれ、幼少期から父親にピアノの手ほどきを受けました。1829年から1830年にかけてモスクワでジョン・フィールドにピアノと作曲を、その後、ウィーンでピアノをタールベルクに、作曲をゼヒターに師事。作品の多くは、歌劇などの主題による幻想曲、ソナタ...
19世紀後半~20世紀前半のポーランドにおけるコンポーザー=ピアニスト、指揮者、教育者、音楽評論家として活躍したユリウシュ・ヴェルトハイム。ヴェルトハイムは新ロマン主義を掲げた作曲者としての一面はもちろんのこと、若き日のアルトゥール・ルービンシュタインに多大な影響を与えた人...
ポーランド音楽文化の活性化に努めたルジツキのピアノ作品集第2巻! オペラ指揮者、ピアノ教師としても活動したポーランドの作曲家、ルドミル・ルジツキのピアノ作品集第2巻。ルジツキは、ワルシャワ音楽院でピアノと作曲を学び、ベルリン留学時には、エンゲルベルト・フンパーディンクに師事...
19世紀後半~20世紀前半に活躍した作曲家のユリウシュ・ヴェルトハイムは、新ロマン主義を掲げ、若き日のアルトゥール・ルービンシュタインに大きな影響を与えました。短い生涯の中で、4つの交響曲や数多くのピアノ曲、歌曲など、さまざまな作品を出版しましたが、その多くは第二次世界大戦...
19世紀ポーランドの音楽一家に生まれたアントニ・コンツキは、生涯で400以上の作品を作曲しました。アントニはショパンやリストに並ぶピアノの名手とされ、世界中でコンサートを行い、生前には数多くの作品が出版されていましたが、今日ではほとんどが忘れられてしまいました。アントニの作...
現代ポーランドの作曲家にスポットライトを当てたシリーズの第6弾。このアルバムはショパン音楽大学で教鞭をとるマリアン・ボルコフスキとその生徒たちの作品を収録しています。 東京エムプラス 品番:AP0109レーベル:Acte Prealableフォーマット:1枚組 CD発売日...
ポーランド南東部のクラシニクにある悲しみの聖母教会は、1998年7月4日に設立され、オランダの教会から持ち込まれた1938年製のオルガンが設置されました。2021年から2022年にかけて、このオルガンは全体的な改修・再建が行われ、2つのペダル声部が追加されました。このオルガ...
19世紀から20世紀のポーランドの作曲家の室内楽作品は非常にバラエティに富んでおり、伝統を踏襲しつつ、作曲家のこだわりや当時のヨーロッパの流行りに答えようという熱意で溢れ、実に個性的なものとなっています。しかしながら、現在は忘れ去られてしまった5人の作曲家による弦楽四重奏曲...
エウゲニウシュ・グルベルスキは、ポーランドのプウォツクで「大聖堂のオルガニストの息子」として生まれました。グルベルスキはドイツのレーゲンスブルクで音楽を学び、その後1898年からプウォツクの大聖堂聖歌隊の指揮者となり、定期刊行物「教会の歌声」の編集者であったことが分かってい...
1838年にフランス東部のヴズールで生まれたルネ・ド・ボワドフルは、パリで学び、サン=サーンスやマスネとの出会いからも影響を受けた作曲家です。このアルバムにも収録されているような室内楽を数多く作曲していますが、他にも多くの歌曲やオーケストラ合唱曲、幾つかのピアノ曲などを残し...
1838年にフランス東部のヴズールで生まれたルネ・ド・ボワドフルは、パリで学び、サン=サーンスやマスネとの出会いからも影響を受けた作曲家です。「ヴァイオリンとピアノのための作品集」の第2弾は、パリ・オペラ座管弦楽団のコンサートマスター、アルフレッド・ブランに捧げられた「ヴァ...
1838年にフランス東部のヴズールで生まれたルネ・ド・ボワドフルは、パリで学び、サン=サーンスやマスネとの出会いからも影響を受けた作曲家です。「ヴァイオリンとピアノのための作品集」の第3弾は、前作同様ヴァイオリン・ソナタに重きを置いたアルバムでありながら、”ヴァイオリンとピ...
1838年にフランス東部のヴズールで生まれたルネ・ド・ボワドフルは、パリで学び、サン=サーンスやマスネとの出会いからも影響を受けた作曲家です。「4手のための組曲」で力強くスタートするこのアルバムには、連弾や2台ピアノの作品を含む、ピアノ作品が収録されており、ソナタのような大...
ポーランドの作曲家ヴワディスワフ・ジェレンスキは、オペラや交響曲、教会音楽、そして100曲を超える歌曲などを作曲しています。その功績はモニューシュコに次いで最も重要なポーランド歌曲の作曲家であるとも云われていますが、現在ではショパンやモニューシュコの影に隠れ、ほとんどの作品...
ポーランド出身のピアニスト、作曲家のイグナツィ・フリードマンは、ショパンの音楽の名手かつ良き解釈者であるとともに、ピアノ曲、室内楽曲、声楽曲などを約100曲作曲しました。ユダヤ系のフリードマンは第二次世界大戦が始まるとオーストラリアに亡命し、戦後ポーランドでは彼の作品は演奏...
ショパンと同じ時代を生きた作曲家クログルスキは、わずか27歳で早すぎる死を迎えることとなりましたが、神聖なものから世俗的なものまで、オーケストラ、室内楽、声楽のための作品を数多く作曲しています。このアルバムは、当初は合唱団とオーケストラでの録音の計画もありましたが、COVI...
米国でも活躍した偉大な作曲家、ストヨフスキ! 1870年生まれのピアニスト、作曲家のジグムント・ストヨフスキは、10代の終わりにパリへ留学し、作曲をレオ・ドリーブやテオドール・デュボワから学んでいます。1905年の渡米後はポーランドの作曲家として初めて、ニューヨーク・フィル...
ワルシャワ生まれの作曲家イェジー・フィテルベルクはワルシャワ音楽院とモスクワ音楽院で学んだ後、1922年から1926年までドイツでフランツ・シュレーカーに師事しました。弦楽四重奏曲第4番はその後、ドイツを離れパリで暮らしていた頃の1936年に作曲されました。この楽曲はフィテ...
ユゼフ・ヴィエニャフスキの室内楽作品全集! ヴァオリニスト、作曲家の兄ヘンリク・ヴィエニャフスキに比べ、ピアニスト、作曲家の弟ユゼフ・ヴィエニャフスキは現代あまり知られない存在となっています。しかしながら、兄に劣らず素晴らしい作品を遺しました。室内楽作品全集の第1巻となるこ...
ヴァオリニスト、作曲家の兄ヘンリク・ヴィエニャフスキに比べ、ピアニスト、作曲家の弟ユゼフ・ヴィエニャフスキは現代あまり知られない存在となっています。しかしながら、兄に劣らず素晴らしい作品を遺しました。 ユゼフ・ヴィエニャフスキの室内楽作品全集の第2巻は、前半はピアノ三重奏曲...
ポーランドの作曲家、ヨアヒム・カチュコフスキの作品はヨーロッパ全土で出版され、生前広く演奏されていました。しかし、今となってはその名はすっかり忘れされられ、伝記もほとんど残されてはいませんが、優れたヴァイオリニストだったことだけは知られています。ヨーロッパで活躍したカチュコ...
1859年にポーランド東部の町、ワジで生まれた作曲家ヘンリク・パフルスキは、ワルシャワ音楽院で学んだ後ロシアに渡り、モスクワ音楽院で研鑽を積むとそのままモスクワ音楽院で教鞭を取るようになり、ロシアに残りました。そのような経緯もあり、パフルスキの音楽はポーランドの要素の他に、...
19世紀のポーランドの傑出した音楽一家といえば、ヘンリク&ユゼフ・ヴィエニャフスキ兄弟が挙げられますが、コンツキ兄弟も優れた音楽家でした。ピアニストのアントニとスタニスワフ、ヴァイオリニストのアポリナリー、そしてこのアルバムで取り上げられるのはヴァイオリニストで長男のカロル...
1985年にクラクフで開催された第1回ワンダ・ランドフスカ国際ハープシコード・コンクールで第1位を獲得し、ポーランドの古楽アンサンブル、コンチェルト・ポロッコや室内合唱団シネ・ノミネを創設してきたポーランドの名匠マレク・トロポフスキが探求するポーランドの知られざるハープシコ...
リストやショパンに学んだピアニストイグナツィ・クシジャノフスキのピアノ作品集! ポーランドのピアニスト&作曲家で、ヴァレンジュヴィル国際音楽祭の芸術監督を務めるローラン・ミラーが開拓を進めるクシジャノフスキのピアノ音楽第4巻。イグナツィ・クシジャノフスキは当初音楽教師であっ...
ユゼフ・ヴィエニャフスキの知られざる楽曲を世界初録音! ヴァオリニスト、作曲家の兄ヘンリク・ヴィエニャフスキに比べ、ピアニスト、作曲家の弟ユゼフ・ヴィエニャフスキは現代あまり知られない存在となっています。しかしながら、兄に劣らず素晴らしい作品を遺したユゼフのピアノ曲集の第5...
ポーランドの女性作曲家であるグラジナ・バツェヴィチは、ポーランド放送管弦楽団のコンサートマスターを務めるなど、ヴァイオリニストとしても活躍しましたが、1954年に自動車事故で重症を負ってからは作曲家として専念しました。ヴァイオリニストのモニカ・ウルバニアクはベルン芸術大学で...
1859年、ロマン・スタトコフスキはポーランド中心部のカリシュ市近郊の町、シュチピョルノで生まれました。サンクトペテルブルク音楽院でニコライ・ソロヴィエフとアントン・ルビンシテインに師事し、1905年にジグムント・ノスコフスキの後任としてワルシャワ音楽院の作曲科教授に任命さ...
ポーランド生まれのヴァイオリニスト、ナタン・ドンダルスキは、ショパン音楽大学を優秀な成績で卒業し、ドイツのヴュルツブルクやデュッセルドルフでも学びました。国内外のコンクールでも多くの受賞歴を持ち、ポーランドを代表するヴァイオリニストのひとりとして活躍しています。 東京エムプ...
☆ピアニストそして作曲家として活躍したハリーナ・クシジャノフスカ!☆交響曲、オラトリオなども作曲したクシジャノフスカのピアノ作品集! ポーランドの忘れられた作曲家の作品を広める「Acte Prealable」レーベルよりハリーナ・クシジャノフスカのピアノ作品集が登場。彼女は...
フランスで活躍したピアニスト兼作曲家であるハリーナ・クシジャノフスカのピアノ作品集第2弾が登場。主にフランスで活動した彼女ではありますが、自分のルーツであるポーランドを忘れることはありませんでした。その影響は彼女の作品にも表れています。本アルバムではそのような彼女の作品をた...
エウゲニウシュ・グルベルスキ(1870-1923)はポーランドのプウォツクに生まれました。「大聖堂のオルガニストの息子」として生まれたグルベルスキは、ドイツのレーゲンスブルク音楽を学び、その後1898年からプウォツクの大聖堂聖歌隊の指揮者となり、定期刊行物「教会の歌声」の編...
19世紀後半~20世紀前半のポーランドにおけるコンポーザー=ピアニスト、指揮者、教育者、音楽評論家として活躍したユリウシュ・ヴェルトハイム。ヴェルトハイムは新ロマン主義を掲げた作曲者としての一面はもちろんのこと、若き日のアルトゥール・ルービンシュタインに多大な影響を与えた人...
☆フランスの知られざる作曲家フェルナン・ド・ラ・トンベルのオルガン作品集!☆多方面に造詣の深かった作曲家による個性的な作品の数々! 知られざるフランス人作曲家フェルナン・ド・ラ・トンベル(1854-1928)のオルガン作品集の第3弾!19世紀から20世紀にかけてフランスのオ...
アルトゥル・チェシラク(b.1968)の協奏曲作品集。チェシラクはワルシャワのショパン音楽院と、ポズナンのパデレフスキ音楽院で学びました。当初はピアニストとして精力的に活動し、1990年代半ばから作曲家としても活躍し始めました。チェシラクは独自の様式と音響技法の開発に努めな...
アントニ・コンツキ(1816-1899)は音楽一家に生まれ、幼少期から父親にピアノの手ほどきを受けました。やがてジョン・フィールドらに師事し、1822年にヴァイオリニストである兄と共にデビューすると「神童」と称えられ、ヨーロッパ全土でツアーを行うなど高い評価を受けました。1...
ショパンと同時代の楽器で奏でるショパンの室内楽レパートリー! ショパンほど楽器と一体化した大作曲家は他にいないでしょう。ショパンの作品目録を見ても、ピアノ独奏(無伴奏またはオーケストラとの共演)のために作曲されたものでないものは、ほんの一握りしかありません。にもかかわ...
王立音楽院で名教師ルース・ナイにピアノを学び、クラウディオ・アラウの孫弟子にあたるフランスのファツィオーリ弾き、エマニュエル・デスパックス。ショパンの研究家として有名なジャン=ジャック・エーゲルディンゲルの監修による最新のペータース版の楽譜を徹底的に研究するなど、この「24...
第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位を受賞したアレクサンドラ・シフィグト! 1992年生まれのポーランドのピアニスト、アレクサンドラ・シフィグトは、ショパン音楽大学でピオトル・パレチニに師事し、現在は自身も同大学にて教鞭を取っています。古楽器に精通しており、20...
知られざるポーランドの作曲家たちによる、ヴァイオリン協奏曲集!18世紀ポーランド生まれの作曲家、アウグスト・フレデリク・ドゥラノフスキとフェリクス・ヤニェヴィチのヴァイオリン協奏曲に同時代の作曲家モーツァルトの初期の交響曲を組み合わせた本アルバム。アウグスト・フレデリク・ド...
ドミトリー・アブロギン、ショパンが最後に所有した楽器を弾く!2018年第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールの入賞者、ドミトリー・アブロギンによるショパン「最後の作品集」。ドミトリー・アブロギンはモスクワでウラジーミル・トロップに師事し、その後フランクフルト音楽舞台芸術大...
ルドミル・アンゲロフがNIFC初登場!19世紀~20世紀ポーランドのコンポーザー=ピアニスト、フリードマンとミハウォフスキのマズルカ集! ブルガリア出身の名ショパン弾き、ルドミル・アンゲロフが、ポーランド国立ショパン研究所の自主レーベル「NIFC」から初登場! フリードマ...
品番:RCD1001レーベル:Rubiconフォーマット:1枚組 CD発売日:2017年12月08日 《曲目》ショパン:24の前奏曲 Op.28ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35《演奏》ジュリアン・ブローカル(ピアノ)《録音》2016年Chopin: 24 Pre...
ソニア・バッハのセカンド・アルバム!ショパンの練習曲全集!イギリス室内管弦楽団との共演、弾き振りでのバッハ協奏曲集(RCD 1006)でデビューしたソニア・バッハは、イタリアでラザール・ベルマン、スペインでアリシア・デ・ラローチャにピアノを学び、現在はスタインウェイ・アーテ...
《東京エムプラス創立30周年記念》 モーリツ・ローゼンタールの録音全集が日本語解説付きで復活! ☆リストとショパンの系譜を継ぐ20世紀の名ヴィルトゥオーゾ、モーリツ・ローゼンタールの録音全集!☆長らく廃盤となっていた名盤が日本語解説付きとなって復活!ポーランド出身のアメ...
K-CLASSICシリーズ第1弾「NCM KLASSIK」!絶大な人気を誇るノ・イェジンのショパン「練習曲集」! 韓国のクラシック・レーベル、実力派アーティストの発掘、紹介を行う「K-CLASSICシリーズ」の第1弾として、ソウルで設立されたクラシック・レーベル「NCM ...
グロスマン&ミュンヘン・ユダヤ室内管!ヴァインベルク作品集!近年注目が高まっているポーランドの作曲家、ミェチスワフ・ヴァインベルク(1919-1996)の協奏的作品を集めた1枚!ポーランドのワルシャワでユダヤ人の家庭に生まれたヴァインベルクは、1939年にナチスのポーランド...
幼少期よりヴァイオリンを学びつつも、左手の怪我のためキャリアを断念し、その後教授として活躍したポーランド・プシェムィシル出身の作曲家、アルトゥル・マラフスキ(1904-1957)のヴァイオリンを中心とした室内楽作品集。「ポーランドの現代音楽の父」ボグスワフ・シェッフェルや、...
ウカシェフスキの合唱付き交響曲集第1弾!ポーランドの合唱界の顔と言うべき人気作曲家であるパヴェウ・ウカシェフスキ(1968ー)の合唱付き交響曲集第1弾。栄誉あるフレデリク賞も受賞しているウカシェフスキの作品はイギリスをはじめ海外でも高い関心を集めており、著名な合唱団が次々と...
ポーランドの「Acte Prealable」レーベルが情熱をもって進め、多くの世界初録音を実現し、同レーベルの看板シリーズの1つともなっているラウル・コチャルスキの録音集。コチャルスキは幼い時からそのピアノの腕前をアントン・ルビンシテインに絶賛され、ショパンの最後の弟子であ...
ラウル・コチャルスキ、弦楽のための協奏曲集!ポーランドの「Acte Prealable」レーベルが情熱をもって進め、多くの世界初録音を実現し、同レーベルの看板シリーズの1つともなっているラウル・コチャルスキの録音集。コチャルスキは幼い時からそのピアノの腕前をアントン・ルビン...
ポーランドの「Acte Prealable」レーベルが情熱をもって進め、多くの世界初録音を実現し、同レーベルの看板シリーズの1つともなっているラウル・コチャルスキの録音集。コチャルスキは幼い時からそのピアノの腕前をアントン・ルビンシテインに絶賛され、ショパンの最後の弟子であ...
ポーランドの「Acte Prealable」レーベルが情熱をもって進め、多くの世界初録音を実現し、同レーベルの看板シリーズの1つともなっているラウル・コチャルスキの録音集。コチャルスキは幼い時からそのピアノの腕前をアントン・ルビンシテインに絶賛され、ショパンの最後の弟子であ...
ラウル・コチャルスキ、室内楽作品集!ポーランドの「Acte Prealable」レーベルが情熱をもって進め、多くの世界初録音を実現し、同レーベルの看板シリーズの1つともなっているラウル・コチャルスキの録音集。コチャルスキは幼い時からそのピアノの腕前をアントン・ルビンシテイン...
ポーランドの「Acte Prealable」レーベルが情熱をもって進め、多くの世界初録音を実現し、同レーベルの看板シリーズの1つともなっているラウル・コチャルスキの録音集。コチャルスキは幼い時からそのピアノの腕前をアントン・ルビンシテインに絶賛され、ショパンの最後の弟子であ...
ポーランドの「Acte Prealable」レーベルが情熱をもって進め、多くの世界初録音を実現し、同レーベルの看板シリーズの1つともなっているラウル・コチャルスキの録音集。コチャルスキは幼い時からそのピアノの腕前をアントン・ルビンシテインに絶賛され、ショパンの最後の弟子であ...
ラウル・コチャルスキ、ピアノ協奏曲集!ポーランドの「Acte Prealable」レーベルが情熱をもって進め、多くの世界初録音を実現し、同レーベルの看板シリーズの1つともなっているラウル・コチャルスキの録音集。コチャルスキは幼い時からそのピアノの腕前をアントン・ルビンシテイ...
現代のポーランドを代表する巨匠、クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-2020)が1968年から2010年代に作曲したチェロのための作品を中心に収録した1枚。演奏は1996年ポーランド・グダニスク生まれ、2015年ルトスワフスキ国際チェロ・コンクール第1位、2017年エリザ...
ポーランドの現代音楽作曲家による協奏的作品の世界初録音を集めた1枚。ヘンリク・グレツキの息子であるミコワイ・ピオトル・グレツキ(1971-)の弦楽四重奏と弦楽オーケストラの自由な対話を描いた作品や、日本では合唱関係者・愛好家に知られるパヴェウ・ウカシェフスキ(1968-)の...
ユゼフ・エルスネルの4手用のポロネーズを世界初録音!ショパンの師であり、モニューシュコの師でもあったドイツ系ポーランドの作曲家、ユゼフ・エルスネル(1769-1854、ドイツ語読みではヨーゼフ・エルスナー)の世界初録音とされる4手用のポロネーズを収録した貴重な1枚。フンメル...
マリンバ&ヴィブラフォン!?ユニークなアレンジで奏でるショパン!多くの国際コンクールで高い評価を得ている打楽器奏者、トマシュ・アルノルトとヤコプ・フロンチェク。彼らは、学生時代からの友人であり、音楽を演奏することへの情熱、打楽器への愛情、そして音楽的な開放感によって強い絆で...
ショパンの名曲とフラメンコの出会い!?フラメンコ・ギターの名手による委嘱作品集!2005年から、ショパンの故郷ワルシャワで夏に開催されている国際音楽祭「ショパンと彼のヨーロッパ」。ショパンを核に置きつつも、過去から現代音楽までの幅広いレパートリー、そして、ソロからオーケスト...
ラウル・コチャルスキ、交響曲集第1弾!これまでにも「Acte Prealableレーベル」より室内楽作品集をリリースしてきたポーランドの作曲家、ラウル・コチャルスキ(1885-1948)による交響曲集の第1弾がついにリリースです。コチャルスキは幼い時からそのピアノの腕前をア...
ワルシャワでの第16回ショパン国際ピアノ・コンクールの直前、スイスのラ・ショー・ド・フォンのルール・ブルー音楽ホールで収録されたフランソワ・デュモンの「ショパン」。「ピアノ・ソナタ第3番」をメインとしたプログラムは、約2ヶ月後のワルシャワでの大成功を予感させる充実の完成度に...
ミシェル・ベロフやデニス・パスカル、ジャン=クロード・ペヌティエにピアノを師事し、パリ音楽院、さらにフライブルク音楽大学では、ピアノ、室内楽、伴奏の各分野で一等賞を授与されたフランスのピアニスト、フィリップ・ギヨン=エルベール。ロマン派時代のヨーロッパにおける2人のヴィルト...
2010年はショパンだけでなく、ポーランドの首相も務めた大ピアニスト、イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941)のアニヴァーサリー・イヤー。パデレフスキ唯一の「交響曲」は“ポーランド”という副題を持つ演奏時間約74分の大作。同郷のマエストロ、マクシミウクの指揮によ...
イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ、ピアノ作品集第1弾!旧ポーランド領であったロマヌフに生まれたイグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867)によるピアノ作品集。音楽一家に生まれた彼はフレデリック・ショパンの同級生としても知られており、1825年からワルシャワ...
ダリウシュ・サムル、サクソフォンで描くロマン派の名曲集!ある楽器のために作られた作品を他の楽器で演奏する手法は何世紀も前から行われてきました。例えばJ.S.バッハの作品をバッハが生きていた時代の楽器で演奏するのではなく、ピアノや現代の楽器で演奏することはよく行われています。...
ユゼフ・クログルスキ、宗教音楽集第2弾!わずか27歳でその生涯を終えた作曲家、ユゼフ・クログルスキ(1815-1842)による合唱作品集の第2弾!クログルスキは父親から音楽を学び始め、その後一般音楽学校でカロル・クルピンスキやユゼフ・エルスネルに作曲を師事しました。彼の最初...
イグナツィ・クシジャノフスキ、ピアノ作品集第3弾!ポーランドの作曲家、イグナツィ・クシジャノフスキ(1826-1905)によるピアノ作品集第3弾!クシジャノフスキは当初音楽教師であった父親からピアノを習いました。その後ヨーロッパで有名な音楽教師であったフランチシェク・ミレツ...
チョ・ソンジン、ショパン・コンクール・ライヴDVD!2015年に行われた第17回ショパン国際ピアノ・コンクールで第1位&ポロネーズ賞を獲得したチョ・ソンジンのライヴ録音が映像(DVD)で登場! 2009年浜松国際ピアノ・コンクールの最年少優勝以来、2011年チャイコフスキ...
夭折の天才ベッリーニとショパン。イタリアとポーランドのロマン派を代表する巨匠たちの「歌曲」と「ピアノ作品」を組み合わせたプログラムが、両者の音楽の共通点や影響を解き明かしてゆく。ベッリーニとショパンを歌うシルヴィア・マルティネッリは、マルゲリータ・リナルディに師事し、レナー...
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