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19世紀ベルギーのアントウェルペンでオルガニスト、カリヨン奏者、作曲家として活躍したジョゼフ・カラーツ(1830-1901)。レメンス音楽院に自らの名前を冠しているベルギーの名オルガニスト、ジャック=ニコラ・レメンスにオルガンを学び、アントウェルペンの聖母大聖堂ではオルガニスト、アントウェルペン音楽院では教育者として活躍しました。カラーツがオルガニストを務めたアントウェルペンの聖母大聖堂に設置されているシュヘイヴェン・オルガン(1891年製作)は2014年から2018年2月にかけて大規模な修復が行われ、このペーター・ファン・デ・ヴェルデよるカラーツの作品集は改修後初の録音となります。SACD Hybrid Multichannel盤。
東京エムプラス
東京エムプラス
品番:AE11151
レーベル:Aeolus
フォーマット:1枚組 SACDハイブリッド
※通常のCDプレーヤー、SACD対応プレーヤーの両方で再生可能です。
発売日:2018年10月06日
《曲目》
カラーツ:オルガン作品集 ――
トッカータ Op.29/哀歌 Op.31-10/カンツォーナ Op.21-5/田園交響曲 Op.posth(世界初録音)/スケルツォ Op.31-12/ラルゲット(世界初録音)/オルガン・ソナタ第1番ハ短調/礼拝 Op.21-4/荘厳な入場(世界初録音)/トッカータと終曲
《演奏》
ペーター・ファン・デ・ヴェルデ(オルガン)
《録音》
2018年4月14日-16日、聖母大聖堂(アントウェルペン、ベルギー)
Barcode: 4026798111519