キタッラ・トリオのメンバーは、ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院の出身で、1991年にトリオを結成しました。国内外のコンクールでの数々の受賞や、クラクフ音楽祭、スカラ座音楽祭などの重要な音楽祭への出演に加え、ヴァイル、ドニゼッティ、ヴェルディ、ヘンツェの作品のために何度もミラノ・スカラ座管弦楽団に招かれています。

このアルバムで取り上げられたフェルディナンド・レバイは、「オーボエやクラリネットの音色とギターの音色を組み合わせることで、ピアノと管楽器の組み合わせよりもはるかに魅惑的な音が生まれる」と語るほどギターに魅了され、ギターのための作品を数多く生み出しました。
東京エムプラス

品番：C00782
レーベル：Da Vinci Classics
フォーマット：1枚組 CD
仕様：輸入盤
発売日：2023年10月下旬

《曲目》
フェルディナンド・レバイ(1880-1953)：
三重奏曲(テルツギター、プリムギターとクイント・バスギターのための)
間奏曲ホ長調(3本のプリムギターのための)
フランスの古い民謡による組曲(テルツギターと2本のプリムギターのための)
Sechs leichte Variationen uber das Fruhlingslied "Alles neu macht der Mai..."
クライネ・エレジー
三重奏曲ト長調(テルツギターと2本のプリムギターのための)

《演奏》
キタッラ・トリオ
〔エンリコ・マリア・バルバレスキ(ギター)
レオポルド・サラチーノ(ギター)
ファビオ・スプルッツォラ(ギター)〕

《録音》
2022年3月12日＆6月28日(サロンノ、イタリア)

Rebay: Complete Original Works for Three Guitars
Enrico Maria Barbareschi, Leopoldo Saracino, Fabio Spruzzola

Barcode: 746160916231