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メイヤーソンが発掘する知られざる室内楽
フランクールのヴァイオリン・ソナタ集!
1982年に結成されたトリオ・ソネリーのオリジナル・メンバーであり、ベルリン芸術大学のチェンバロ科の教授としても活躍する華麗なるチェンバリスト、ミッツィ・メイヤーソン。歴史に埋もれた室内楽作品の発掘を進めてきたメイヤーソンが新たに録音するのは、18世紀のフランス宮廷で「王の24人のヴァイオリン(Vingt-quatre Violons du Roi)」や「ル・コンセール・スピリチュエル」のメンバーとして演奏し、王立音楽アカデミーの音楽監督を務めた音楽家、フランソワ・フランクール(1698-1787)のヴァイオリン・ソナタ集。1720年パリで出版された10のソナタ集は、フランス様式の優雅さとイタリア様式のエネルギーを兼ね備えており、柔らかい旋律、野性的な舞曲、牧歌、技巧的な楽章などが巧みに組み込まれた隠れた逸品です。独奏ヴァイオリンを務めるのは、これまでジョヴァンニ・バッティスタ・ソーミス(GCD 921807)やリチャード・ジョーンズ(GCD 921806)の録音でも共演してきたフィンランドのクレータ=マリア・ケンタラ。シベリウス音楽院を経てオランダでピリオド奏法を学び、ムジカ・アンティクヮ・ケルンやアンサンブル・ソネリーのメンバーとして活躍した北欧の名手です。
東京エムプラス
フランクールのヴァイオリン・ソナタ集!
1982年に結成されたトリオ・ソネリーのオリジナル・メンバーであり、ベルリン芸術大学のチェンバロ科の教授としても活躍する華麗なるチェンバリスト、ミッツィ・メイヤーソン。歴史に埋もれた室内楽作品の発掘を進めてきたメイヤーソンが新たに録音するのは、18世紀のフランス宮廷で「王の24人のヴァイオリン(Vingt-quatre Violons du Roi)」や「ル・コンセール・スピリチュエル」のメンバーとして演奏し、王立音楽アカデミーの音楽監督を務めた音楽家、フランソワ・フランクール(1698-1787)のヴァイオリン・ソナタ集。1720年パリで出版された10のソナタ集は、フランス様式の優雅さとイタリア様式のエネルギーを兼ね備えており、柔らかい旋律、野性的な舞曲、牧歌、技巧的な楽章などが巧みに組み込まれた隠れた逸品です。独奏ヴァイオリンを務めるのは、これまでジョヴァンニ・バッティスタ・ソーミス(GCD 921807)やリチャード・ジョーンズ(GCD 921806)の録音でも共演してきたフィンランドのクレータ=マリア・ケンタラ。シベリウス音楽院を経てオランダでピリオド奏法を学び、ムジカ・アンティクヮ・ケルンやアンサンブル・ソネリーのメンバーとして活躍した北欧の名手です。
東京エムプラス
品番:GCD921809
レーベル:Glossa
フォーマット:2枚組 CD
発売日:2018年06月中旬
《曲目》
ソナタ第1番ト長調
ソナタ第2番ホ短調
ソナタ第4番ロ短調
ソナタ第6番ホ長調
ソナタ第9番イ長調
ソナタ第7番ニ短調
ソナタ第5番ハ短調
ソナタ第3番変ロ長調
ソナタ第8番ヘ短調
ソナタ第10番ト長調
《演奏》
ミッツィ・メイヤーソン(チェンバロ)
クレータ=マリア・ケンタラ(ヴァイオリン)
ラウリ・プラッカ(チェロ)
《録音》
2018年1月、カウスティネン教会(フィンランド)
Francoeur: Sonates pour violon seul et b.c.
Kreeta Maria Kentala, Lauri Pulakka, Mitzi Meyerson
Barcode: 8424562218093