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『Fire Walker』は、クリスチャンサン交響楽団のオルタネット・ソロ・オーボエ奏者、マリオン・ウォーカーのデビューアルバム。
LAWO Classics に録音する予定の『The Elements』シリーズ、最初の作品です。
プロコフィエフの「オーボエ、クラリネット、ヴァイオリン、ヴィオラとコントラバスのため」の 《五重奏曲》 は、「主題と変奏」「アンダンテ・エネルジーコ」「アレグロ・ソステヌート、マ・コン・ブリオ」「アダージョ・ペザンテ」「アレグロ・プレチピタート、マ・ノン・トロッポ・プレスト「アンダンティノ」の6楽章で書かれた「チャミングなディヴェルティメント」スタイルの作品です。
ヨン・オイヴィン・ネスは、現代ノルウェーを代表する作曲家のひとり。イギリスとアメリカの「ポップ」ミュージックとカルチャーへの興味を背景にした独自の着想による音楽を作り、《The Dangerous Kitten(危険な子猫)》 や 《Dandy Garbage(ダンディなガラクタ)》といった「言葉遊び」のようなタイトルをつけることで知られます。
「オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための四重奏曲」の《Bælþræk》とオーボエとシンフォニエッタのための協奏曲」の《Bælsiþ》は、それぞれ、“Bæl(炎)” の共通する「炎の力」と「炎の旅」に近い意味をもつ曲名がつけられています。
共演者のサラ・オーヴィンゲは、フィリップ・グラスとシェティル・ビェルケストランのヴァイオリン協奏曲(LWC1255)を録音した、ノルウェー国立オペラ・バレエ団のコンサートマスター。
アンデシュ・レンスヴィークは、オスロ・フィルハーモニックの副首席ヴィオラ奏者。クラリネットのイングヴィル・ハフスキョル、チェロのグンナル・ハウゲ、マリウス・フラトビューは、コンテンポラリー・ミュージックのグループ「アンサンブル・エルンスト」のメンバーです。
東京エムプラス
品番:LWC1259
レーベル:Lawo
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年10月31日
《曲目》
Fire Walker
プロコフィエフ:五重奏曲 Op.39(オーボエ、クラリネット、ヴァイオリン、ヴィオラとコントラバスのための)
ヨン・オイヴィン・ネス(b.1968):炎の力(2016)(オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための四重奏曲)
炎の旅(2018)(オーボエとシンフォニエッタのための協奏曲)
《演奏》
マリオン・ウォーカー(オーボエ)
サラ・オーヴィンゲ(ヴァイオリン)
アンデシュ・レンスヴィーク(ヴィオラ)
イングヴィル・ハフスキョル(クラリネット)
グンナル・ハウゲ(チェロ)
マリウス・フラトビュー(コントラバス)
アンサンブル・エルンスト、トマス・リームル(指揮)
《録音》
2020年10月26日、27日、29日 ニュートーン・スタジオ(オスロ)
Fire Walker/Marion Walker
Barcode: 7090020182810