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バラット=ドゥーエ音楽学校でモッテン・カールセンとゲイル・インゲ・ロツベルグ、ベルリン芸術大学でアクセル・ゲルハルトに学び、ノルウェー放送管弦楽団、オスロ弦楽四重奏団のメンバーを務めるヴァイオリニストのマグヌス・ボイエ・ハンセンが弾くクリスチャン・シンディングのヴァイオリン・ソナタ集。
この3曲のヴァイオリン・ソナタは、シンディングの作品の中でもヴァイオリニストたちがレパートリーにしている「ロマンス ホ短調」や「伝説曲」、「古風な様式のソナタ」といった作品ほどには演奏機会はないものの、非常に優れた作品。
バラット=ドゥーエ音楽学校でイジー・フリンカ、ライプツィヒ音楽院でゲーラルト・ハウトに学んだ、ハンセンと同じく1988年生まれのマティアス・ハルヴォシェンが伴奏を務めます。ハンセンとハルヴォシェンは、シンディングが「傑作」を作ることより、自分の長所も短所もすべて音楽で表現することを考えた、という見方でこの3曲にアプローチしたといいます。
東京エムプラス
品番:LWC1332
レーベル:Lawo
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年10月31日
《曲目》
クリスチャン・シンディング(1856-1941):
ヴァイオリン・ソナタ第1番 Op.12
ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.27
ヴァイオリン・ソナタ第3番 Op.73
《演奏》
マグヌス・ボイエ・ハンセン(ヴァイオリン)
マティアス・ハルヴォシェン(ピアノ)
《録音》
2021年8月9日-12日、ソフィエンベルグ教会(オスロ)
Sinding: Violin Sonatas/Magnus Boye Hansen, Mathias Halvorsen
Barcode: 7090020183046