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【日本語解説付き】 ウィーンのリュート音楽(佐藤豊彦)

¥2,280
規格番号 NOSTALGIA1702
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当タイトルには日本語解説が掲載されています
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佐藤豊彦新録音!
「グライフ」で弾くウィーンのリュート音楽!

リュート界の第一人者であり、日本が誇る世界的巨匠、佐藤豊彦の新録音は、18世紀前半頃のウィーンのリュート音楽。モーツァルトやベートーヴェンが活躍し「音楽の都」と呼ばれる少し前の時代、数多くのリュート奏者が集まっていた1700年頃のウィーン。ヨーロッパ全土で高名だったヴァイスと並び称されるほどウィーンでもっとも評判が高かったベルギー出身のジャック=アレクサンドル・サンリュク(1663ー1710)。ウィーン宮廷合唱団でソプラノ歌手を務めるカストラートでもあったウィーン出身のアダム・フランツ・ギンター(1671-1706/フランス語名フランソワ・ギンター)。そしてオーストリアのグラーツ出身でウィーンの宮廷簿記係も務めたリュート奏者ヨハン・ゲオルク・ヴァイヒェンベルガー(1676-1740)。ウィーンに集まった3人の優れたリュート奏者による組曲とウィーンに残る手稿譜からなる作者不詳の作品を、1611年に製作、1673年にフランス式リュートに改造されたオリジナルのリュート「ラウレンティウス・グライフ」で演奏しています。
東京エムプラス

品番:NOSTALGIA1702
レーベル:Nostalgia
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2018年10月中旬

《曲目》
アダム・フランツ・ギンター:組曲Eマイナー
ジャック=アレクサンドル・サンリュク:組曲F♯マイナー
ヨハン・ゲオルク・ヴァイヒェンベルガー:組曲Gメジャー
作者不詳:シチリアーナ(アダージョ)

《演奏》
佐藤豊彦(リュート)

《録音》
2017年11月14日-16日、みやまコンセール

Baroque lute music from Vienna around 1700
Toyohiko Satoh

Barcode: 4947182112496