コルネットとオルガンのためのフランス作品集(ダニエル・ライヒェルト)
「トランペットとオルガン」ではなく「コルネットとオルガン」のための作品集!本作でライヒェルト兄弟が焦点を当てたのは、19世紀後半から20世紀初頭にかけて、パリ音楽院のコンクール用に作曲された作品です。これらの作品はトランペットではなく、フランスのコルネット(Cornet a...
「ソート」で並び順を変更できます。「アルファベット順, A-Z」を選択した場合は、数字⇒アルファベット順⇒記号⇒五十音順で並びます。ヴや漢字で始まるタイトルは最後になります。
※ジャズの全商品一覧はこちら
「トランペットとオルガン」ではなく「コルネットとオルガン」のための作品集!本作でライヒェルト兄弟が焦点を当てたのは、19世紀後半から20世紀初頭にかけて、パリ音楽院のコンクール用に作曲された作品です。これらの作品はトランペットではなく、フランスのコルネット(Cornet a...
ブラス・ファン注目!ノルウェー管楽アンサンブルがカラフルに描く、パスコアールのラテン・ブラス!マイルス・デイヴィスに「地球上でもっとも重要なミュージシャンのひとり」と評されたブラジル音楽界の最重要人物、エルメート・パスコアール(1936-)の魔法のような音楽を、ノルウェー最...
「GEWALTAKT(暴力)」に続くアンサンブル・リフレクターのセカンド・アルバムは、ブラームスの「愛の歌」を中心とした"愛"の作品! クラシックに馴染みの薄い現代の聴衆を魅了することを目的に若手音楽家たちによって設立された「アンサンブル・リフレクター」、2020年録音のセ...
秋の柔らかなため息から子守歌、スペイン人の恋人の嫉妬心まで、夜の月明かりに映る深い感情のすべてが反映された、メゾ・ソプラノとギターによる歌曲集。なんといってもピアノではなく、ギターで伴奏されているのがポイントです。シューベルトは旅行中の作曲にギターを使用していましたし、スペ...
ドイツ・サクソフォン界の金メダリスト候補!ラッシャー・サクソフォン四重奏団50周年記念!1969年結成のラッシャー・サクソフォン四重奏団は、Wiener Zeitungによって「サクソフォンの無冠の帝王」、Weltの評論家から「もしもオリンピックでヴィルトゥオーゾ管楽器の演...
17世紀イタリアの華々しい音楽を重厚な黄金の響きで!ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団の首席トロンボーン奏者やシュトゥットガルトの音楽アカデミー講師などを務めたドイツの名トロンボーン奏者、ヘニング・ヴィークラーベによって2006年に創設された、シュトゥット...
ブラームスのオルガン独奏曲とレーガー、メデク、ウォルシュイスらのオルガン歌曲を交互に並べ、17世紀ドイツの神秘家アンジェラス・シレジウスのテキストをアルバムタイトルに引用したコンセプチュアルなアルバム。それぞれの作品が、人間の存在の脆弱さや信仰の深さといったテーマについて深...
ドイツの若手精鋭集団、アンサンブル・リフレクター、デビュー!クラシックに馴染みの薄い現代の聴衆を魅了することを目的に、2015年に若手音楽家たちによって設立された「アンサンブル・リフレクター」のデビュー・アルバム。ベートーヴェンの《コリオラン序曲》と《交響曲第5番》という2...
グレゴリオ聖歌やモテット、器楽による舞曲など、幅広いレパートリーを持つ中世音楽アンサンブル、トロバール・エ・カンタールによる、宮廷風恋愛をテーマとした13~14世紀の作品集。歌と器楽からなる収録曲の多くは作曲者不詳ですが、マショーやデュファイの抒情的な作品やスペインのラス・...
ドイツのノイシュタット・アン・デア・ヴァインシュトラーセの教会にある、ベルンハルト・エドスケス製作の新しいオルガンを使用したルネサンス&バロック時代のオルガン作品集。アルバムは「スウェーリンクと彼の弟子たち」「アルノルト・シュリックと彼の時代」「南ドイツとイタリアの影響」と...
シュライエルマッハーによる再創造!J.S.バッハのマルコ受難曲の新たなる姿!現代の作曲家シュテッフェン・シュライエルマッハー(1960-)による、まったく新しい、ユニークなマルコ受難曲!失われてしまったバッハの《マルコ受難曲》の再創造といった趣で、神学者・詩人クリスチャン・...
1985年生まれ、デトモルト音楽大学でピアノを学び、ミニマルテクノなどクラシック以外の分野でも活躍を見せる若きピアニスト、トーマス・ヴィピオールのシューマン作品集。《クライスレリアーナ》《森の情景》という2つの名作に、シューマンの書いた最後の作品《主題と変奏》を組み合わせ、...
C.P.E.バッハからシュポア、サン=サーンス、ヒンデミットと、18世紀~20世紀にかけての多彩なハープ音楽に"蜘蛛の巣"のようなネットワークを張り巡らせ、世界初録音となるイギリスの現代作曲家パターソンの《蜘蛛の糸》とともにまとめあげた1枚です。演奏はメクレンブルク=フォア...
世界初録音となるマルセル・デュプレによるオルガン編《バッハのカンタータ「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」とロ短調ミサ曲の「十字架につけられ」の通奏低音による変奏曲》(1948年編曲)を中心に、リストの宗教的な作品を集めた1枚。《「アド・ノス、アド・サルタレム・ウンダム(私たち...
ドイツの名門デトモルト音楽大学の教授、リントホルストが奏でるレーガーの魅力。2016年のレーガー没後100年を記念し捧げられたレーガーのクラリネット・ソナタ全集です。Op.49の2つのクラリネット・ソナタはブラームスのクラリネット・ソナタを聴いたことがきっかけとなり、ブラー...
バッハが高く評価していたというオルガン製作者、トビアス・ハインリヒ・ゴットフリート・トロスト(c.1681-1759)の建造したオルガンを用いて、バッハのトリオ・ソナタ全曲を演奏した意欲的な1枚です。奏者のジモン・ライヒェルトによれば、ドイツのヴァルタースハウゼン市教会にあ...
珍しい16世紀ポーランドのタブラチュアから、フローベルガー、ヴェックマンといった17世紀に活躍した作曲家の作品まで、さまざまなオルガン曲を多彩な音色で聞かせる1枚。Paschen Recordsの他のオルガンアルバムと同様、使用楽器にはこだわりがあり、1570年頃にデンマー...
珍しいチェロとオルガンの組み合わせによるロマン派~近現代の作品集。チェロの絹のような音と、オルガンの豊かな色彩が見事に調和し、聞き手を天上の世界に誘います。収録曲はチェロとオルガンのためのオリジナル作品以外にも、ブルッフの《コル・ニドライ》のようにチェロと管弦楽のための作品...
躍動する若き才能たち。アンタレス木管五重奏団のフレンチ・プログラム!聞き手を花の都パリへと誘う、19世紀の終わりから20世紀の初めにかけてのフランスの木管アンサンブル作品集。サン=サーンスの華麗な旋律美から、タファネルのヴィルトゥオーゾ的アプローチ、プーランクのポスト印象派...
リヒャルト・ワーグナーとジュゼッペ・ヴェルディ、2大巨匠の歌曲とピアノ作品が1枚のCDに!2010年にバイロイトのヴァーンフリート館で行われたフェスティバルコンサート「VERDI ZU GAST BEIWAGNER!」と同じテーマで2013年に改めて収録されたアルバムで、両...
ポーランドのグダニスク(ダンツィヒ)におけるバロック・オルガン音楽が、当時どのように響いていたのかを明らかにするプロジェクトの第2巻。演奏はポーランド文化・国家遺産省のオルガン専門家でもあるクシシュトフ・ウルバニアクが担当し、グダニスクに所縁のあるヴォルクマール、グロナウ、...
ポーランドのグダニスク(ダンツィヒ)におけるバロック・オルガン音楽が、当時どのように響いていたのかを明らかにするプロジェクトの第1巻。演奏は北ドイツやバルト三国の歴史的オルガンの録音で有名なドイツのオルガニスト、マルティン・ロストが担当しています。収録されているのはヴォルク...
アルゼンチンの名手!母国の音楽を華麗なる演奏で!1977年アルゼンチン生まれのピアニスト、エミリオ・ペローニが得意のタンゴ、ミロンガ、バルスを存分に聞かせる1枚。ペローニは母国の音楽の即興演奏のほか、バッハ、ショパン、ドビュッシー、ブーレーズなど非常に幅広いレパートリーを持...
若きクラリネット奏者カロリン・レナーがPASCHEN recordsのデビュー作に選んだのは、ストラヴィンスキー、ヒンデミット、リヒャルト・シュトラウスらによって20世紀の前半に書かれた作品です。アルバムタイトルにも表れているように、ストラヴィンスキーの《兵士の物語》とR....
フランツ・リストの生誕200年に捧げられたオルガン作品集。メルゼブルク大聖堂の第2オルガニスト、デニー・Ph・ヴィルケによる演奏で、リストの多彩なオルガン曲がプログラムされています。(リストの大規模なオルガン曲はメルゼブルク大聖堂のオルガンのために書かれているため、デニー・...
名シューベルト弾きたちが織り成すデュオ・アルバム!国際シューベルトコンクールでの受賞歴を持つマティアス・ヴァイトと、リューベック音楽大学やハンブルク音楽院で教鞭をとるヘニング・ルチウスのデュオによる、シューベルト作品集。「人生の嵐」によるドラマティックな幕開けに続き、ロシア...
※コレクションページの2ページ目以降が表示できない(読込が完了しない)場合は、ページ数のリンクを新規タブ/ウィンドウで開くと表示できます。(iPhoneの場合、本事象はi OS15.2以上にアップデートすると解消されます。)