ブルッフ&ワインガルトナー:室内楽作品集(フランス八重奏団)
1979年にクラリネット奏者のジャン=ルイ・サジョによって創設されたアンサンブル、フランス八重奏団が取り上げたのは19~20世紀の2人の偉大な音楽家の知られざる室内楽作品。「ヴァイオリン協奏曲」があまりにも有名なブルッフの「七重奏曲」はメンデルスゾーンからの影響が色濃い作品...
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1979年にクラリネット奏者のジャン=ルイ・サジョによって創設されたアンサンブル、フランス八重奏団が取り上げたのは19~20世紀の2人の偉大な音楽家の知られざる室内楽作品。「ヴァイオリン協奏曲」があまりにも有名なブルッフの「七重奏曲」はメンデルスゾーンからの影響が色濃い作品...
作曲家、オルガニスト、そしてインプロヴァイザーとして多彩な活動を繰り広げているフランスの鬼才、ティエリー・エスケシュ(1965-)の自作自演集。デュリュフレの後任としてパリのサン=テティエンヌ・デュ・モン教会のオルガニストに就任し、フランスが世界に誇るオルガニスト、さらには...
パガニーニのレア作品。ヴァイオリンとファゴットのためのデュオ!1990年に再発見されたパガニーニの「ヴァイオリンとファゴットのための3つの演奏会用二重奏曲」と、2人の現代作曲家の2つの二重奏曲をカップリング。このパガニーニの「3つの二重奏曲」はアッカルドたちによって1997...
ジョンゲンからエリク・デシンペラーレまでベルギーのトランペット・レパートリー!ルーラント・ヘンケンスは、2016年にドイツで開催された有名な「エオルス国際管楽器コンクール」でトランペット部門の優勝者となり、現在はノルウェーの国立オペラ&バレエ劇場のソロ・トランペット奏者を務...
ヴェルサイユ宮廷で活躍した18世紀の作曲家、オーボエ&ミュゼット(バグパイプ)奏者であり、ミュゼット製作家としても大きな貢献を果たしたニコラ・シェドヴィル(1705-1782)が書いた、2つのミュゼットのための作品集「フォンテンブローの即興(Les Impromptus d...
エリザベート王妃国際コンクールを始めとする多くの国際コンクールで入賞し、2017年にバイロイト音楽祭デビュー、2021年にもバイロイト音楽祭に出演(『ニュルンベルクのマイスタージンガー』のコートナー役)する予定のベルギーのバス・バリトン、ウェルナー・ファン・メヘレンが、フラ...
アントワープ交響楽団(元ロイヤル・フランダース管弦楽団)の主席ピッコロ奏者を務めるベルギーの名手、ペーター・フェルホーエンが、ドヴォルザーク、サン=サーンス、プーランクらによるヴァイオリン、バスーン、オーボエのためのソナタ(ソナチネ)をピッコロ・ソナタとして演奏したという、...
マルクス・シェーファーが歌うディヌ・リパッティの歌曲!ルーマニアの伝説的ピアニスト、リパッティの「作曲家」としての才能に光を当てる。エネスク、ディネスクの作品も加えたリパッティへのオマージュとなるルーマニア歌曲集。マルクス・シェーファーは、ラ・プティット・バンドやウィーン・...
若き天才ギタリスト、ショーン・シベ第4弾! 「エレクトリック・ギターと合唱」の新作!スコットランドの若き天才ギタリスト、ショーン・シベ!衝撃の新録音は、"エレクトリック・ギターと合唱"という異色のコラボレーション!ロイヤル・フィルハーモニック協会音楽賞2017で「ヤング・ア...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review推薦(寺西肇氏)気鋭のツィンク奏者、ガウェイン・グレントン! ヴェネツィアを舞台にした16世紀のツィンク作品集!多くの名アンサンブルで活躍する気鋭のツィンク奏者、ガウェイン・グレントン!音楽都市ヴェネツィアを舞台にした16世...
ロンドンでヴォーン・ウィリアムズに学んだアイルランド出身の女性作曲家、アイナ・ボイル(1889-1967)の歌曲集。2020年のパンデミックの中、20世紀歌曲伴奏の巨匠イアン・バーンサイドが、ウィグモア・ホールにロビン・トリッチュラーを始めとする素晴らしきアイルランド人歌手...
チューダー朝の王族に愛されたロバート・フェアファックスの没後500周年記念盤!ヘンリー8世とキャサリン・オブ・アラゴンの結婚式のための音楽!アンサンブル・プロ・ビクトリアは、2015年にケンブリッジ大学でハンフリー・トンプソンとトビー・ウォードによって設立された古楽アンサン...
スコットランド、エジンバラ出身の作曲家&トランペット奏者、オリヴァー・アイルデール・サール(b.1977)が書いた、管楽アンサンブルのための作品集。シカゴからイタリア、バルト海、東南アジアまで、さまざまな場所を舞台に、旅とその目的地を鮮やかに表現した作品で、RSNO(ロイヤ...
ダダリオ社(D'Addario)のアーティスト&アンバサダーを務めているギリシャのギタリスト、サノス・ミトサラス。ギター独奏のため書かれた難曲の1つとして知られるロドリーゴの「トッカータ」やバリオスの名曲「森に夢見る」に加え、アルバムのタイトルにもなっているアサドの「《セイ...
シャンドス(Chandos)レーベルに4枚のロッシーニのピアノ作品集を録音し、その演奏と価値の高さがドイツ・ロッシーニ協会から絶賛されたイタリアの名ピアニスト、マルコ・ソッリーニ。レオンカヴァッロやプッチーニ、ジョルダーノ、マスカーニ、ベッリーニなどのイタリア音楽の紹介に取...
スペインのリナーレスにあるアンドレス・セゴビア・アーカイヴでタンスマンやカサド、パイッサなどの知られざる未出版作品の発掘を行うなど、多くの実績を残しているナポリ出身のギタリスト、ルイージ・アッタデモ。アストル・ピアソラに捧げるアニヴァーサリー・アルバムは、アッタデモ自身のギ...
ヴィヴァルディからソッリマ、そしてクイーン、レッド・ツェッペリンへ!2015年に結成されたチェロ四重奏団「チェロプレイ・クヮルテット」が贈る「バロッコ」は、1つのジャンルに収まりきることのないスケールの大きなプロジェクト!ヴィヴァルディの有名な協奏曲からチャイコフスキー、さ...
タンゴとサクソフォン四重奏の抜群の相性を体感!抜群の相性の良さを聴かせてくれる「サクソフォン四重奏」と「タンゴ」の組み合わせを、オーストラリアの実力派アンサンブルの演奏で存分に楽しめる充実のプログラム!ネクサス・サクソフォン四重奏団の新たなプロジェクトとなる「タンゴ・デ・サ...
1991年生まれのイタリアのギタリスト、エドアルド・ピエリのデビュー・アルバムとなるダヴィデ・フィッコのギター作品集。作曲家、ギタリスト、レコーディング・エンジニアなど、様々な場面で活躍を続けるフィッコの無伴奏ギター作品は、高度なテクニックを求められる難曲揃い。トスカーナ州...
トイ・ピアノのソロ楽器として可能性を追求した意欲作にして異色作!!本来は子供用の楽器、または子供のための玩具として作られた「特別」な楽器であり、現在も音楽的な可能性が追及され続けている「トイ・ピアノ」をソロ楽器としてステージ上に送り出したユニークな企画が登場! 予てからト...
ロンドン出身の熟練のピアニスト、クリストファー・ハウエル。14歳で自作曲の指揮とピアノ・リサイタルを経験した後、ロンドンの王立音楽アカデミーを経て、エジンバラ大学でケネス・レイトンとエルゼ・クロスに作曲を学んだ経歴の持ち主です。スタンフォードやマッケンジーなど様々なイギリス...
大バッハへのオマージュ。カステルヌオーヴォ=テデスコの「平均律ギター曲集」!20世紀のイタリアを代表する作曲家の1人であるマリオ・カステルヌォーヴォ=テデスコが書き上げた大作「平均律ギター曲集 Op.199(2台のギターのための24の前奏曲とフーガ)」は、対位法の世界、そし...
バンドネオン奏者のファビオ・フリアとギタリストのアレッサンドロ・デイアーナのデュオが、アストル・ピアソラの登場よりも前に「タンゴ」のジャンルの発展と普及に大きな影響を及ぼした作曲家たちとその作品を集めたプログラム。「タンゴ」というジャンルが20世紀の間にどのようなベースを持...
イタリア北西部に位置し、現在は州都をジェノヴァとする「リグーリア州」。このリグーリア地方において18世紀に誕生したオルガンのための「宝物」の数々を発掘、録音するプロジェクトが始まりました。18世紀の北イタリアにおけるオルガン芸術の歴史の空白を埋めることに大きな役割を果たすこ...
2010年から2020年にかけてイタリアの作曲家たちによって書かれたサクソフォン・アンサンブルのための現代レパートリー集。ベッラフロンテのサクソフォン四重奏とバンドネオンによる五重奏曲と、ピアソラのサクソフォン版「ブエノスアイレスの四季」とのコントラスト、親和性がこのプログ...
1841年の夏にドニゼッティ作曲した登場人物は僅か3人という短く小規模の喜歌劇「リータ」。この香港でのライヴ・レコーディングでは、イタリア人指揮者のマルコ・イアンネッリによって室内アンサンブル版へと編曲が行われ、ピーター・ゴードンによる英語のナレーションが加わるなど「リータ...
18世紀に製作されたヒストリカル・ギターの音色の美しさ、甘さ、そして魅力を存分に味わうことが出来るという貴重なプロジェクト。18世紀末の1795年頃にフランスのパリで製作された2本の貴重なヒストリカル・ギターの優美で味わい深い音色が、同じく18世紀を生きた3人のフランスの音...
「アヴェ・マリス・ステラ」のテキストを共通点とする現代の作品と16世紀の作品、そして3つの写本に収められた作品を集めた時代を超越した「アヴェ・マリス・ステラ集」。時代、スタイル、作曲技法は違えども「アヴェ・マリス・ステラ」のテキストで繋がる11曲の聖なる歌の数々が1つにまと...
マントヴァ出身のヴァイオリニスト、パオロ・ギドーニはシエナのキジアーナ音楽院でフランコ・グッリの下で研鑽を積んだのち、スイスのシオンでイヴリー・ギトリスに師事。サルヴァトーレ・アッカルドやフランコ・クラウディオ・フェラーリからもヴァイオリンを学び、19歳という若さでフィレン...
1993年にイタリア、ラツィオ州の都市ラティーナで生まれた俊英ピアニスト、アレッサンドロ・コスタンティーノ・ビアンキが「ソナタ」や「幻想曲」ではなく「変奏曲」のみに着目したモーツァルト・アルバム!ルガーノのスイス・イタリア音楽院で研鑽を積んだのち、2018年からは奇才アレッ...
イタリアのピアノ4種連弾が繰り広げる魅惑のロシア音楽集!イタリアのピアノ・デュオ、モデネーゼ・ジェズアート・デュオはピアノ4手連弾というスタイルを通じて3つの発見を聴き手にもたらしてくれます。1つ目はピアノ・デュオ芸術の傑作であるラフマニノフの「6つの小品」の絶対的な美しさ...
スウェーデン、ストックホルムのスペイン大使館で秘書官を務めていたラファエル・ミトハナ・ゴードン(1869-1921)が、ウプサラの図書館「カロリーナ・レディヴィヴァ」で発見した曲集である「カンシオネロ・デ・ウプサラ(ウプサラ歌曲集)」。今回の第1巻には、スペイン民謡で有名な...
レコード芸術2022年1月号 海外盤Review推薦(喜多尾道冬氏)ブリュッセルでブルース・ミュージシャンの娘として生まれ、10代の頃に既にフランスのアートソングに恋をしていたというソプラノ歌手、シェヴァ・テオヴァルが歌うドビュッシーを中心とした歌曲集。シェヴァ・テオヴァル...
歌手であるゾルヤーナ・クシュプラーとの双子デュオとしても活動する、ウクライナ生まれのドイツ人ピアニスト、オレーナ・クシュプラー。彼女が若いころから魅了されてきたという、ボヘミアの巨匠レオシュ・ヤナーチェクの音楽。超絶技巧のための超絶技巧というものはヤナーチェクのアプローチに...
ダニエル・ハイデによるソロ録音始動!名伴奏者として人気のダニエル・ハイデによるソロ・レコーディング!ベートーヴェンの中期ピアノ・ソナタ!ヴァイマール出身のピアニスト、ダニエル・ハイデは、アンドレ・シュエンとのコラボレーションを始め、彼の世代でもっとも人気のある歌曲伴奏者及び...
トビアス・コッホのベートーヴェン! 3台のフォルテピアノで弾く11のソナタ!ドイツの注目ピリオド楽器奏者、トビアス・コッホ!3台のフォルテピアノを弾き分けた、「悲愴」や「月光」「テンペスト」などを含む11のピアノ・ソナタ!ピリオド楽器奏者として評価を高めてきたドイツの鍵盤楽...
アダム・フィッシャーとデュッセルドルフ響! マーラー・サイクル最終巻、「悲劇的」!ハンガリーの名指揮者アダム・フィッシャーとデュッセルドルフ交響楽団!ついに至高のマーラー・サイクル最終巻。ロックダウンの直前にライヴ録音された交響曲第6番 《悲劇的》が登場!ハンガリーが誇る敏...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review推薦(柴田龍一氏) ライプツィヒ国際バッハ・コンクールで第2位に輝いたドイツの若きバッハ弾き!シャガエグ・ノスラティの新たなバッハ・アルバムは、「6つのパルティータ」! 1989年ドイツのボーフム生まれのピアニスト、シャ...
チャールズ・オーウェン リスト《巡礼の年》第1年!ロンドンのユーディ・メニューイン・スクールで音楽を学び、王立音楽カレッジでイリーナ・ザリツカヤとイモジェン・クーパーに師事。1995年にスコットランド国際ピアノ・コンクールでシルバー・メダルを獲得し、国際的に活躍するイギリス...
「プレイエルの秘宝」シリーズ第3巻!ARS Produktionによる、プレイエルの秘曲を発掘する「プレイエルの秘宝(Hidden Gems)」シリーズ第3巻。ヨーゼフ・ハイドンの弟子であり、のちにヨーロッパでもっとも有名な作曲家へと上り詰めたイグナツ・プレイエル(プライエ...
20世紀イギリスの名匠シリル・スミス!脳卒中に倒れる前、ソリストとしての全録音!1956年に演奏旅行先である旧ソ連のハリコフで脳卒中に倒れ、左手の麻痺が残るというピアニストにとって絶望的な状況に追い込まれたものの、以前よりピアノ・デュオを組んでいた妻であるフィリス・セリック...
スティーヴン・イッサーリス新録音!ブリテン、メリックを中心とした、20世紀イギリスの無伴奏チェロ作品!イギリスが誇る世界的名チェリスト、スティーヴン・イッサーリス。前作では編曲物を含むジョン・タヴナーの作品集という意欲的なアルバム(PCDA68246/CDA68246)で、...
クラシカル・ピアノ・コンチェルト・シリーズ第8弾! ゲオルク・ベンダの4つの協奏曲!知られざる古典派ピアノ協奏曲を開拓! クラシカル・ピアノ・コンチェルト・シリーズ最新巻!初期古典派におけるチェコ系ドイツの音楽家、ゲオルク・ベンダのピアノ協奏曲!ハイペリオンの大人気シリーズ...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review推薦(美山良夫氏) ルネサンス系男声ヴォーカル・アンサンブルの最高峰 チンクエチェントが歌うルニャールのミサ曲!続々と鮮烈なリリースを続けるルネサンス系男声ヴォーカル・アンサンブルの最高峰、チンクエチェント!ハプスブルク家...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review推薦(後藤洋氏) 世界初録音や未発表作品を含むゴーベールの貴重な作品集!モーリス・ラヴェルの友人であり、当時の重要な作曲家、指揮者、フルート奏者であったフィリップ・ゴーベール(1879-1941)の室内楽作品集。「音楽を愛し...
ガブリエル・フェルツのマーラー!全10曲が完成! ドイツ期待のマエストロ、ガブリエル・フェルツ。絶好調のドルトムント・フィルとのマーラー第9番!TRITONUSによる高音質録音で収録したSACDハイブリッド盤!シュトゥットガルト・フィル時代(2010年)に録音した「第10...
マリアン・コンソートとイリュリア・コンソートが共演!クロアチアの初期バロック作品を聴く貴重な体験!ローリー・マクリーリーが率いる新時代のヴォーカル・アンサンブル「マリアン・コンソート」と、ボヤン・チチッチが率いるピリオド・アンサンブル「イリュリア・コンソート」。エジンバラを...
スコットランドの鮮烈なるマリンバ奏者 カラム・ヒューガン デビュー!スコットランドの鮮烈なるマリンビスト、カラム・ヒューガンが、スコットランドのDelphianレーベルから華麗にデビュー!急成長する北米の現代レパートリーを、優れた音楽性と揺るぎない個性で表現!国際的に活躍す...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review特選(水谷彰良氏)フィリッポ・ミネッチャ第4弾! フランチェスコ・ガスパリーニのアリア集!フィレンツェの太陽、イタリアのカウンターテナー、フィリッポ・ミネッチャ!ガスパリーニの幅広いドラマティックなアリアを歌う!ラ・ヴェネク...
レコード芸術2022年1月号 海外盤Review掲載(三澤寿喜氏)イタリアの最注目カウンターテナー、ラッファエーレ・ペ!ヘンデル初期の傑作「アチ、ガラテアとポリフェーモ」。有名なカストラート、セネジーノのために改作された「セネジーノ版」を蘇演!指揮はルカ・グリエルミ!イタリ...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review特選(水谷彰良氏)ビオンディ&エウローパ・ガランテによるオペラ・プロジェクト!最新盤はヴェルディの「海賊」、ピリオド楽器による世界初録音!「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」2019ライヴ!ポーランド国立ショパン研究所(N...
ロバート・キング&キングズ・コンソートによる新たなパーセル録音第2弾!サンプソン、デイヴィス、ダニエルズ、ブルックら古楽系ヴォーカルの超一流ソリストが歌う、メアリー女王のための生誕を祝う頌歌!英国古楽界の巨匠ロバート・キングとキングズ・コンソートが2013年に立ち上げた自主...
1970年ドイツ生まれのラルス・フォークトによるシューベルトのピアノ作品集。90年リーズ国際ピアノ・コンクールで第2位になり、その後世界的に活躍を拡げたフォークト。ソリストのみならずシュパヌンゲン音楽祭の主催者としても知られています。ピアノ・ソナタ第21番では繊細なタッチで...
ラルス・フォークト主催のシュパヌンゲン音楽祭ライブ録音。ラルス・フォークト、アンティエ・ヴァイトハース、ターニャ・テツラフの三人によるピアノ三重奏曲第1番は、それぞれの奏者がさすがの表現力で作品の本質に迫っていくかのような充実の演奏を展開しており、聞き逃せない一枚となってい...
ラルス・フォークト主催のシュパヌンゲン音楽祭2007のライブ録音。クリスティアン・テツラフや、アンティエ・ヴァイトハースなど豪華な面々でのピアノ五重奏曲集ですが、シューマンではゆったりとしたテンポからそれぞれの楽器がたっぷりと歌いあげていきます。それぞれの個性を主張しながら...
ソリスト、そして室内楽奏者として国際的に活躍しているレイチェル・ロバーツと90年リーズ国際ピアノ・コンクールで第2位の経歴を持つラルス・フォークトの2人によるブラームスとシューマン。元々はクラリネット・ソナタとして作られ、ブラームス本人がヴィオラ・ソナタに編曲された2曲です...
ハープとピアノのための貴重なレパートリーを次々と録音している親子アンサンブル、デュオ・プラセディス。本アルバムでは、2021年に生誕100年を迎えたアストル・ピアソラによるタンゴの名作を、珍しいハープとピアノのための編曲版で収録しています。ピアソラは、アルゼンチン・タンゴと...
チュニジア出身のフランスの女性ピアニスト、ロベルテ・マムーによる、18世紀ウィーンの音楽的つながりをテーマにした変奏曲集!音楽家にとって魅力的な中心地であり、音楽創造の出会いの場となっていた18世紀~19世紀初頭のウィーンでは、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、フンメ...
ヴァン・クライバーン国際コンクール審査委員長特別賞受賞!アレッサンドロ・デリャヴァンが弾くモーツァルト!ショパンやアルカンの録音で知られる1987年生まれのイタリアのピアニスト、アレッサンドロ・デリャヴァンによるモーツァルトのピアノ協奏曲。デリャヴァンは辻井伸行が優勝した2...
1994年スイス生まれの若きピアニスト、ガビス・ライヒェルトのデビュー・アルバムは、「A New Path(新しい道)」のタイトルで、ハイドン、ベートーヴェン、プロコフィエフがそれぞれ実験的な試みを行い、革新的な道を切り開いてきた時期のピアノ・ソナタを組み合わせたプログラム...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review掲載(喜多尾道冬氏) チャイコフスキー国際コンクール第2位の実績を持つルーマニア出身のヴァイオリニスト、ミハエラ・マルティンと、ロシアの高名なピアニスト&教師であったドミトリー・バシキーロフの娘としてモスクワに生まれ、モスク...
2003年のエリザベート王妃国際音楽コンクールのピアノ部門で優勝の栄誉に輝いたドイツのデュッセルドルフ出身の実力派ピアニスト、セヴェリン・フォン・エッカードシュタインのプロコフィエフ!エッカードシュタインはそのほかにもアルトゥール・シュナーベル国際ピアノコンクール、ブゾーニ...
2015/2016シーズンのECHO(ヨーロッパ・コンサート・ホール協会)ライジングスターに選出されたルクセンブルク出身のキャシー・クリエは、ラモー、シューベルト、ラヴェル、ベルクの作品や、ドイツの現代作曲家ヴォルフガング・リームが彼女のために作曲した作品など、古典と現代を...
1656年1月24日、ローマに到着して僅か1ヶ月後にスウェーデンの王位を放棄した30歳のクリスティーナ女王(1626-1689)は、パラッツォ・ファルネーゼ(ファルネーゼ宮)に芸術家、作家、学者のためのアカデミーを設立。当アルバムは、ローマにて学問・芸術・文学を研究する日々...
室内管弦楽版ロシアの名作品集!グリンカ、チャイコフスキー、ムソルグスキー、ロシアの偉大な作曲家達の名作を室内管弦楽で。国際的に評価されているヴァイオリニスト、指揮者のレヴォン・アンバルツミアンは、フェリックス・アンドリエフスキー、ユーリ・ヤンケレヴィチ、レオニード・コーガン...
アメリカの現代作曲家、アンドルー・ルーディンの室内楽作品集。ルーディンは、当時のヨーロッパの「実験音楽」に触発され、ペンシルベニア大学でカールハインツ・シュトックハウゼンに師事。シンセサイザーの音楽を通して、映画、テレビ、舞台の附随音楽とのコラボレーションも盛んに行っていま...
日本の伝統楽器や、西洋の古楽器に造詣の深いアメリカ人作曲家、デイヴィッド・ローブによる金管三重奏のための作品集。2013年に創設され、メンバーそれぞれが名門クリーヴランド管弦楽団の2番奏者および、ボールドウィン・ウォレス音楽院で教鞭を執るファクトリー・セカンズ・ブラス・トリ...
日本の伝統楽器や、西洋の古楽器に造詣の深いアメリカ人作曲家、デイヴィッド・ローブによる管楽器のための作品集。アジアの伝統的な詩や、日本の竹工芸などからインスピレーションを得て書かれたという作品が織り成す神秘的な世界に注目です。レコーディングには、篠笛奏者としての一面も持つデ...
国際的ソリスト、室内楽奏者、レコーディング・アーティストとして活躍するソフィア・アグラノヴィチは、フェリックス・ブルーメンフェルトの弟子であり、ロシア・ピアノ界の名教師としてその名を馳せたアレクサンドル・エデルマンに師事したウクライナ生まれのピア二スト。ブルーメンフェルト、...
20世紀ポーランドのコンポーザー=オルガニスト、タデウシュ・パチョルキエヴィチ(1916-1998)が作曲した2つのヴァイオリンのための協奏曲の貴重なレコ―ディング。ワルシャワ音楽院でオルガンを学んだ後、カジミェシュ・シコルスキに作曲法を師事したパチョルキエヴィチ。その後、...
パリ地方音楽院でジャン=マリー・コテに、エコールノルマル音楽院ではアリシア・デ・ラローチャの弟子であるエリック・ヴィドンヌにピアノを学んだフランスのピアニスト、トマ・プラット。6歳でピアノを始め、その直後にショパンの音楽と出会い、すっかり魅了されてしまったというプラット。コ...
ポーランドのピアノ&アコーディオン・デュオが贈るアルバムのテーマは「トランスクリプション」!母国ポーランドのルトスワフスキからロシアのチャイコフスキーやストラヴィンスキー、リムスキー=コルサコフ、さらにはフランクやピアソラなどバラエティ豊かなでヴィルトゥオージックなプログラ...
ポーランド・チェロ界の重鎮、フィルレイのベートーヴェン!1976年から1984年までカロル・テウチュが指揮するワルシャワ・フィルハーモニー室内管弦楽団の首席奏者を務め、同オーケストラとの共演でハイドンとボッケリーニのチェロ協奏曲を日本やニュージーランド、北米、南米でも披露し...
プレヴィンの"オーボエとファゴットのための三重奏曲"を収録!ダブルリード楽器の豊潤で艶やかな音色をたっぷりと堪能することの出来るポーランド勢による魅力満点のトリオ・アルバムには、20~21世紀の秀作4作品を収録!マイケル・ヘッド(1900-1976)、ピーター・ホープ(19...
1946年、ウッチ出身のポーランド人作曲家、ヨランタ・スモルスカの室内楽作品を集めたプログラム。1970年にポズナンで開催されたインターユニヴァーシティ・コンポーザーズ・コンペティションで第1位に輝いた実績を持ち、その作品はポーランド内外で取り上げられています。フルート&ア...
ポーランド盛期ロマン派の巨匠ジェレンスキのピアノを伴う室内楽作品!19世紀中頃から20世紀初期にかけて活躍したポーランドのコンポーザー・ピアニスト&オルガニスト、ヴワディスワフ・ジェレンスキ(1837-1921)が作曲したピアノを伴う2曲の室内楽作品をカップリング。ワルシャ...
チャールズ・アイヴズ(1874-1954)、アーロン・コープランド(1900-1990)、そしてジョン・コリリアーノ(1938-)といった20世紀から現在に至る3人のアメリカの巨匠たちが書いたヴァイオリンとピアノのためのソナタを集めたオール・アメリカン・プログラムがポーラン...
現在のポーランドのバンドネオン界を牽引する名プレーヤーの1人であるヴィエスワフ・プジョンドカが率いるクィンテットが繰り広げるピアソラのアニヴァーサリー・プログラム。1964年生まれのバンドネオン奏者、作曲家でありアレンジャーでもあるヴィエスワフ・プジョントカは、ポズナン・ア...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review推薦(松平敬氏) シチェドリンとフレンニコフから作曲を学び、近代のロシアにおけるバヤンのための作品の最も有名な作曲家の1人に数えられているヴラディスラフ・ゾロタリョフ(1942-1975)を筆頭とする20世紀に作曲されたアコー...
ポーランドのコンテンポラリー・コンポーザー=ピアニスト、ツェザリ・ドゥフノフスキ(1971-)の「悪魔のフィドル」第1番&第2番。第1番はヴォーカル、電子楽器、ヴァイオリンやフィドルのアコースティック楽器のための、第2番はチェロとエレクトロニクスのために書かれています。東京...
モッテン・アイデ・ペーデシェン(1958-2014)は、オスロ大学で哲学と社会学を副科で学び、音楽学の修士号を取得した後、ノルウェー国立音楽大学で作曲を学びました。1989年からベルゲン大学「グリーグ・アカデミー」で作曲を教え、著作家、音楽学者としても活動しました。2014...
ヨハン・クヴァンダールは、1919年、クリスチャニア、現在のオスロに生まれました。父ダーヴィド・モンラード・ヨハンセンは作曲家、母リッサ(アムンダ・ホルムセン)は芸術家という家庭で音楽、美術、詩、文学と、さまざまな芸術に触れながら子供時代を過ごしています。オスロの音楽大学で...
スカンジナヴィアを代表するメゾ・ソプラノ、マリアンネ・ベアーテ・シェラン!メゾソプラノのマリアンネ・ベアーテ・シェラン(キーラント)とピアニスト、モッテンセンの共演によるノルウェー歌曲のシリーズ。新しいアルバムでは、主にオペラとミュージカルのための音楽で知られるギスレ・クヴ...
ノルウェー海軍音楽隊(ノルウェー軍西部音楽隊)は、ノルウェー軍の擁する「プロフェッショナル」バンドのひとつです。港湾都市ベルゲンに本拠を置き、軍の音楽隊としてベルゲンの音楽生活に深く根ざした活動を行っています。ベルゲン在住の作曲家シェティル・ヴォスレフとは長年にわたりコラボ...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review推薦(中田朱美氏) ポーランドの鬼才ウカシュ・ボロヴィチ!リムスキー=コルサコフ晩年のオペラを振る! ポーランド楽壇の次代を担う存在であり、現在のポーランド指揮界のエース、鬼才ウカシュ・ボロヴィチが振るのはリムスキー=コルサコ...
ポーランドにおける「国民楽派」を代表する存在だったカロル・シマノフスキ(1882-1937)が、ポーランド南部のタトラ地方の民族音楽に傾倒し、同地のザコパネに別荘を得た創作の第3期に作曲されたピアノ作品を収録。 創作第3期、タトラ地方の民族音楽からの影響としても真っ先に名前...
ポズナンのパデレフスキ音楽アカデミーで作曲を学び、ポーランド作曲家ユニオンのポズナン支部長、ポーランド現代音楽協会のメンバーとしても活躍する女流作曲家、エヴァ・ファビアンスカ=ジェリンスカのポートレート・アルバムには2015年から2018年にかけて作曲された9作品を収録。そ...
デュセック(ドゥシーク)のピアノ作品集(DUX1578)で鮮烈な演奏を披露してくれたポーランドを代表する鍵盤奏者の1人、マレク・トポロフスキがオルガンで奏でるエルンスト・ケーラー(1799-1847)の作品の数々。ポーランド南西部、ヤボルの平和の福音教会のオルガンを奏でたト...
第2次大戦前のポーランドの偉大なシンフォニスト。リムスキー=コルサコフの弟子、マリシェフスキ! 19世紀末から20世紀前半にかけて当時のロシア帝国で活躍したものの、現在では不当なまでに忘れ去れてしまったポーランドのシンフォニスト、ヴィトルド・マリシェフスキ(1873-193...
ポーランドの名女流、スタヴァルツが奏でるバッハのフランス組曲!スカルラッティのヴァイオリン&ハープシコード編曲版「ソナタ集」(DUX1668)での躍動感に満ちた演奏が記憶に新しいポーランドの古楽系女流鍵盤奏者、リリアンナ・スタヴァルツが今回はソロでバッハの「フランス組曲」全...
フレットワーク創設35周年! イェスティン・デイヴィスが歌う17世紀の哀歌集!イギリスが誇る現代最高峰のカウンターテナー、イェスティン・デイヴィスが、2021年で創設35周年を迎えるヴィオール・コンソート、フレットワークと共演!17世紀ドイツのヴィオール・コンソートと声楽の...
ザ・シックスティーンが「アニュス・デイ」だけを集めたユニークなコンセプト・アルバムをリリース!ルネサンスから20世紀の作曲家まで数世紀に渡る「アニュス・デイ」の聴き比べ!2019年に結成40周年を迎えた、合唱王国イギリスが世界に誇る至上のハーモニー、ザ・シックスティーンによ...
ディアパゾンレーベルのBOX第22弾は"ワーグナー第2巻"!マイスタージンガー、パルジファル、そして指輪のハイライト!芸術の国フランスの世界的クラシック音楽専門誌「ディアパゾン(Diapason)」の自主レーベルから登場するボックス・セット・シリーズの第22弾は、2019年...
クラウディオ・アラウの未発表音源! ベルリンでのベートーヴェン・リサイタル!高音質でよみがえる、アラウ得意のベートーヴェン!全集録音直前の注目のベートーヴェン・リサイタル!フランスのレーベル"Fondamenta"が貴重音源を高音質に復刻するシリーズ「The Lost Re...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review特選(大津聡氏) ジェームズ・エーネス率いる高機能アンサンブル第3弾!ベートーヴェン・イヤーに録音した弦楽四重奏曲集より、第12番と14番が登場!「地球上に存在する完璧なヴァイオリニストの1人」(英デイリー・テレグラフ紙)な...
クリストフ・クロワゼ!様々な特殊奏法に挑む、無伴奏アルバム!ベルリン国際音楽コンクール2018最優秀賞クリストフ・クロワゼは1993年生まれ、17歳でニューヨークのカーネギー・ホール・デビューを果たし、国際的に活動するスイスの注目チェリスト。オーストリアのブラームス国際コン...
ヴァン・クライバーン国際コンクールのファイナリストであり、ニューヨークのヤング・コンサート・アーティスト・オーディションの優勝者でもあるラン・ダンクのソロ・デビュー・アルバムが登場!フレデリック・ショパンとウィリアム・ボルコム、一見すると奇妙に思える組み合わせですが、どちら...
マーラーゆかりの地での「巨人」ライヴ!ゾルターン・コチシュとハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団によるマーラー! マーラーの交響曲第1番は、1889年11月20日にブダペストのヴィガドー・コンサートホールで、当時29歳であった作曲家自身の指揮、ブダペスト・フィルハーモニー...
ペーテル・エトヴェシュに師事し、2011年からはアメリカ、アラバマ州のハンツビル交響楽団の音楽監督、2014年からは国際アルメル・オペラ・コンクール&フェスティヴァルの芸術監督、さらに2017年からはポートランド祝祭交響楽団の音楽監督を務めるなど、指揮者としても目覚ましい活...
音楽史全体に大きな影響を与えた聖十字架崇拝にまつわる典礼聖歌を集めた1枚。聖十字架を賛美する聖歌は、東欧正教会の古い典礼に見られ、西欧では聖金曜日の儀式で初めて登場しました。中世からルネサンス期にかけてのモノフォニーとポリフォニー、両方の様式による聖歌を並べた、典礼聖歌の歴...
キリスト教初期の時代から、司祭やその信徒にとって、晩課(ヴェスペレ)を一緒に歌うことは、祭日のお祝いの一部でした。この習慣は中世の終わりまで続き、中にはヨーロッパのトランシルヴァニアのように、最近にいたるまで続けられていた地域もあります。このジャンルの最盛期は、モーツァルト...
12世紀初頭、オーストリア・クロスターノイブルクの聖アウグスティヌス修道院で編纂されたと考えられている、音楽史的にも重要なグラーツ 807の写本から、クリスマスの祝祭日に先立つアドベントのミサに適した聖歌をミサ本来の順序で収録した1枚。プログラムにはオッフェルトリウムの唱和...
ヨハネ・パウロ2世の回勅のタイトルを借りて2012年12月にスタートした聖エフレム男声合唱団のコンサートシリーズ『東方の光 Orientale Lumen』は、ブダペストで最も人気のある教会音楽イベントのひとつに成長し、専門家や合唱愛好家から高い評価を得ています。本アルバム...
現代ハンガリーを代表する作曲家ラースロー・シャーリ(1940-)の、有名な詩人の詩に基づいた作品を集めた1枚。「神聖なものの世界にはいつも興味がある」と述べる作曲家がヘルダーリンの詩にインスピレーションを得た大作《ヒュペーリオンの運命の歌》(24の弦楽器のために書かれた20...
クルターグの傑作!作曲家自身によるテキストの朗読付き!現代ハンガリーを代表する作曲家、ジェルジュ・クルターグ(1926-)の大作で、滅多に聴くことのできない《ペーテル・ボルネミッサの言葉》(ソプラノとピアノのためのコンチェルト)の貴重なレコーディング。しかもアルバム冒頭には...
ウィスコンシン大学マディソン校でピアノ科の教授、国際的な室内楽奏者、伴奏者として活動するマルタ・フィッシャー、夫で同校のピアノ科名誉教授を務めるビル・ルーテスによる夫婦デュオが、息の合った演奏で奏でるシューマンの4手ピアノのための作品集。東京エムプラス品番:CRC3751レ...
ソリスト、室内楽奏者として活躍しているアメリカのチェロ奏者、ナターシャ・ファーニーのデビュー盤。ファーニーは、17歳の時にボストン交響楽団をバックに協奏曲デビューを果たし、これまでに、バッファロー・フィルハーモニー管弦楽団など、アメリカのいくつかのオーケストラと共演。ジュリ...
MTTが激賞したヴァイオリニスト。トマス・コーティクが弾く、大バッハの聖典!マイケル・ティルソン・トーマス(MTT)から、「優れたヴァイオリニスト」として称賛されたトマス・コーティクが奏でる、大バッハの聖典。アルゼンチン生まれのヴァイオリニスト、トマス・コーティクは、ニュー...
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