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ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」の記念すべき第30作は、2024年に生誕150周年を迎えたホルストの室内オペラ《サーヴィトリ》!歌詞を含む充実のブックレットの日本語訳が付属した国内仕様盤も発売予定!
高水準な演奏と他に類を見ない豪華な装丁が好評を博しているベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」が記念すべき第30作目を完成!
この重大なリリースに選んだのは2024年に生誕150周年を迎えたグスターヴ・ホルスト。インドの叙事詩「マハーバーラタ」に基づいた1幕の室内オペラ《サーヴィトリ》を取り上げます!
ホルスト=シンフォニエッタ、オペラ・ファクトリー・フライブルクの創設者兼指揮者でありbastille musiqueの看板アーティストの一人であるクラウス・ジモンは1980年代初頭からの大のホルスト・ファン。指揮者として初めて公の場に立った際に演奏したのもこの《サーヴィトリ》という、彼にとって最も特別な作品が今回SWRのベルント・キュンツィヒの協力もありついにレコーディングされました。
後半には《サーヴィトリ》でソリストを務めたオペラ・ファクトリー・フライブルクの3人の歌手による歌曲集をカップリング。「ヴェーダの詠唱」と「ハンバート・ウルフの12の歌」はジモンのアレンジによる室内アンサンブル伴奏ヴァージョンで収録されています。
全曲の歌詞はもちろん、ベルント・フォイヒトナー&コルネリウス・バウアーによる解説とセバスティアン・ゾルテによるクラウス・ジモンへのインタビューを掲載したブックレット(国内仕様盤は日本語訳付き!)、作曲家や演奏家たちの写真が掲載された2つの折り畳み式インサートが封入された「bastille musique」ならではのラグジュアリー・ボックス仕様は、「惑星」をはじめとした管弦楽曲・吹奏楽曲のみに留まらないホルストの魅力を多角的に伝える生誕150周年を祝うにふさわしい特大のリリースとなるでしょう。
東京エムプラス
品番:BM030
レーベル:Bastille Musique
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年10月31日
《曲目》
ホルスト:
室内オペラ《サーヴィトリ》 Op.25, H.96
4つの歌 Op.35, H.132
(声楽とヴァイオリンのための)
ヴェーダの詠唱 Op.24, H.90 より
第1曲、第5曲、第8曲、第9曲
(クラウス・ジモン編/バリトンと室内アンサンブル版)
ハンバート・ウルフの12の歌 Op.48, H.174 より
第4曲、第6曲、第8曲、第12曲
(クラウス・ジモン編/テノールと室内アンサンブル版)
《演奏》
オペラ・ファクトリー・フライブルク
SWRヴォーカルアンサンブル
ホルスト=シンフォニエッタ
ザスキア・メーアライン(ヴァイオリン)
クラウス・ジモン(指揮)
《録音》
ハンス・ロスバウト・スタジオ(バーデン=バーデン、ドイツ)
Gustav Holst: Sāvitri/Opera Factory Freiburg
Barcode: 0740813548107