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イギリスで根強い人気を誇るジョン・ステイナーの受難カンタータ!
19世紀イングランドの作曲家ジョン・ステイナーはセント・ポール大聖堂の聖歌隊員を務め、1854年にはバッハの「マタイ受難曲」のイギリス初演にも参加しました。
その後オルガン奏者としても活躍し、聖歌隊の訓練などをはじめ、学校、学区教会、大聖堂における音楽の水準を改革・刷新し、今日にもその影響を残しています。ステイナーは膨大な数の宗教曲を作曲しましたが、特にこの「主を十字架に」は、その親しみやすさから発表後すぐにイギリスとアメリカで取り上げられ、多くの聖歌隊がレパートリーとし、受難カンタータとして今も変わらぬ人気を誇っています。
エジンバラ・セント・メアリー大聖堂聖歌隊は1879年に設立され、大聖堂で平日と日曜の定期礼拝を行う伝統がスコットランドで唯一、今日まで続いています。
礼拝に加え、CDレコーディングやコンサートなども頻繁に行い、スコットランド室内管弦楽団やBBCスコティッシュ交響楽団など、多くのオーケストラと共演しています。
またイギリスのみならず、アメリカ、カナダ、オーストリア、チェコ、スロバキア、日本、台湾など世界各国でツアーを行っています。
東京エムプラス
品番:DCD34275
レーベル:Delphian
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年02月29日
《曲目》
ジョン・ステイナー(1840-1901):主を十字架に
《演奏》
エジンバラ・セント・メアリー大聖堂聖歌隊
ダンカン・ファーガソン(指揮)
リアム・ボンスローン(テノール)
アーサー・ブルース(バリトン)
イモジェン・モーガン(オルガン)
《録音》
2023年5月22日-26日、セント・メアリー大聖堂(エジンバラ、イギリス)
Stainer: The Cruci xion/Choir of St Mary's Cathedral Edinburgh, Duncan Ferguson
Barcode: 801918342752