♪関連商品を下記リンクでチェック!
近年発見された謎の手稿譜、"Carlo G Manuscript" を歌う!。
イスラエルのガリラヤ地方で結成され、スイスの古楽総本山バーゼル・スコラ・カントルムで古楽唱法に磨きをかけたヴォーカル・アンサンブル、「プロフェティ・デッラ・クィンタ」が、Glossaとバーゼル・スコラ・カントルムのコラボレーション企画 "Glossa SCB Series"。約15年前にウィーンのジャンブル・セール(がらくた市)で60ユーロで売られた「カルロ・Gの手稿譜(Carlo G Manuscript)」は、有名なカルロ・ジェズアルドと同時代ではあるが、性が判読不明なため正しい作者がわからず、多くの謎を抱える手稿譜。エラム・ロテム率いるプロフェティ・デッラ・クィンタはこの手稿譜の音楽に同時代の作品を組み合わせ、17世紀初期の典礼音楽を伝える貴重な資料として演奏しています。東京エムプラス
品番:GCD922516
レーベル:Glossa
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2017年04月20日
《曲目》
《カルロ・Gの手稿譜》 ~ 17世紀初期の技巧的典礼音楽
《演奏》
プロフェティ・デッラ・クィンタ
〔ペリーヌ・デヴィレ(ソプラノ)
ドロン・シュライファー(カウンターテナー)
オリ・ハーメリン(キタローネ)〕
エラム・ロテム(オルガン、音楽監督)
ゲスト:プラメナ・ニキタソヴァ(ヴァイオリン)
イェルク=アンドレアス・ベティヒャー(オルガン)
《録音》
2016年4月&5月、聖エウセビオ&ヴィットーレ教会(イタリア)
The Carlo G Manuscript / Profeti della Quinta, Elam Rotem(org, dir)
Barcode: 8424562225169