
Vol.85~カール・ライネッケ:ピアノ協奏曲集(サイモン・キャラハン)
ロマン派の大家、カール・ライネッケの知られざる名曲がついにRPCシリーズに登場! ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘・蘇演を行うハイペリオンの人気シリーズ、「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ(RPCS)」。第85巻は、これまでにも様々な知られざる音楽に陽...
ロマン派の大家、カール・ライネッケの知られざる名曲がついにRPCシリーズに登場! ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘・蘇演を行うハイペリオンの人気シリーズ、「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ(RPCS)」。第85巻は、これまでにも様々な知られざる音楽に陽...
レコード芸術2022年1月号 海外盤Review推薦(柴田龍一氏)SACDとMQA-CDハイブリッド盤! 「女性」へ捧げられた珠玉のピアノ小品集。高音質レーベル Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド盤第5弾! 2006年にスペイン国立音楽院でデビューして...
スタインウェイ・アーティスト、ヴァンサン・ラルドゥレのAvieレーベル、デビュー盤!生誕150周年を迎えたスクリャービンの作品集!「スタインウェイ・アーティスト」という輝かしい称号で知られるヴァンサン・ラルドゥレ(ヴァンサン・ラルデル)は、独『ノイエ・ムジークツァイトゥング...
若き女流トラヴェルソ奏者、アイシャ・ウィルズによるバッハ!幼い頃からバロック音楽に触れてきたアイシャ・ウィルズ!バッハが生きた時代に思いをはせながらそうするフルート・ソナタ!5歳からフルートを始め、すぐにバロック音楽に興味を持ったというアイシャ・ウィルズ。彼女はカナダでスズ...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review推薦(柴田龍一氏) ライプツィヒ国際バッハ・コンクールで第2位に輝いたドイツの若きバッハ弾き!シャガエグ・ノスラティの新たなバッハ・アルバムは、「6つのパルティータ」! 1989年ドイツのボーフム生まれのピアニスト、シャ...
ヴァイオリンと合唱版 ローリゼンの「おお、大いなる神秘」!独自の音楽世界を突き進むアン・アキコ・マイヤース最新盤!ローリゼンの傑作「おお、大いなる神秘」の新ヴァージョン!そしてバッハの3つの人気曲をカップリングしたミニ・アルバム!40枚目のアルバム「シャイニング・ナイト」が...
ロッシーニ作曲のフルート四重奏曲集。歌心にあふれたロッシーニの抒情的な旋律が美しい作品となっています。クヮルテットの中心となるフルートのニコラ・グイデッティはイタリアのフルート奏者でジャン=ピエール・ランパルらに師事しました。音色は必要以上に華美になることがなく、聴衆に心地...
キングズ・シンガーズ新録音!ウィールクス&バードの没後400周年記念アルバム! ルネサンス・ポリフォニーからジャズ・ポップスまで、2000曲以上ものレパートリーを誇り、2018年に結成50周年を迎えた男声ア・カペラ・グループのレジェンド、キングズ・シンガーズ。エドワード・バ...
オランダのトップ女流サクソフォン奏者、フェムケ・エイルストラ!スペインとフランスのカラフルなサウンドを高音質で!フェムケ・エイルストラは、オランダの若手女流サクソフォン奏者で結成されたシレーネ・サクソフォン・クヮルテットの創設者であり、結成34年を誇るオランダの名門アンサン...
高音質レーベル Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド盤第6弾!オーナ・カルドーナが奏でるブラームス、シューマン夫妻のクラリネット作品集!スペインの高音質レーベル、Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様によるリリース第6弾。カタルーニ...
イタリアはウルビーノにあるアルバーニ図書館が所蔵するオラツィオ・アルバーニ(1576-1653)のコレクションから、16世紀のローマで最も有名なルテニストであったロレンツィーノ・トラチェッティ、ヴィンチェンツォ・ピンティの作品と、作曲者が判明していない埋もれていた作品を組み...
スペインの高音質レーベル、Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様によるリリース。フェリックス・メンデルスゾーンの姉、ファニー・メンデルスゾーンとクララ・シューマンの女性作曲家の作品と、ブラームスに唯一公式に師事したことで知られているドイツの作曲家グスタ...
ヘーゲル四重奏団のクライスラー&コルンゴルト!ヘーゲル四重奏団のメンバーは、オーストラリア、アメリカ、カナダなどのヨーロッパ以外の出身者で構成されています。彼らは互いに自分たちが学ぶ音楽のルーツを求めてヨーロッパで出会い四重奏団を結成しました。このアルバムでは、彼らとは逆に...
イタリアの作曲家ジェミニアーニは、アレッサンドロ・スカルラッティやコレッリに師事し、理論家としても知られています。1754年に出版された「魅惑の森」は、トルクァート・タッソの叙事詩『エルサレム解放』のテキストを用いた演劇的パントマイムです。ジェミニアーニの作品は器楽曲に重点...
エルヴェ・ニケの名盤が復刻! カンプラ:オペラ・バレ 《ヴェニスの謝肉祭》!鬼才エルヴェ・ニケ&コンセール・スピリチュエルが歩む知られざるフランス・バロック音楽の復興、復権の旅路!傑作「レクイエム」などの優れた宗教音楽の作曲家であると同時に、舞台音楽に魅了されたノートルダム...
クライスラーが演奏したストラディヴァリウスを託されたイスラエル出身の天才、ヤメン・サーディのデビュー・アルバム! フォーレとプーランクのヴァイオリン・ソナタに魅惑的なアレンジ作品を組み合わせた至福のフレンチ・プログラム!ナザレの神童、ヤメン・サーディのデビュー・レコー...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review推薦(小宮正安氏) 期待の若手ヴィオリスト、隠された名曲によるデビュー・アルバム!1999年ロサンゼルス生まれのヴィオリスト、エマ・ウェルニクは、2019年のターティス国際ヴィオラ・コンクールで「バルビローリ賞」を受賞、20...
C.P.E.バッハのガンバ・ソナタをヴィオラで!当時のヴィオラ・ダ・ブラッチョでの演奏を現代に再現!カール・フィリップ・エマニュエル・バッハ(1714-1788)が、そのベルリン時代に作曲した才気煥発の「ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ」の3曲を、「ヴィオラ・ダ・ガンバ」ではな...
レコード芸術2022年1月号 海外盤Review推薦(西村祐氏)アポロズ・ファイア創設30周年記念! 第1弾はヴィヴァルディ《四季》!ジャネット・ソレルが率いるクリーヴランドのバロック・オーケストラ、「アポロズ・ファイア」!創設30周年記念リリース第1弾はヴィヴァルディの「...
マルクス・ベッカーとマーロット木管五重奏団の共演!モーツァルトの様々な曲をピアノと木管五重奏の編成で! ドイツ音楽のスペシャリスト、マルクス・ベッカーによるモーツァルト!これまでにも木管五重奏編曲版の名盤を数々リリースしているマーロット木管五重奏団!モーツァルトの序曲、交...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review推薦(美山良夫氏) ルネサンス系男声ヴォーカル・アンサンブルの最高峰 チンクエチェントが歌うルニャールのミサ曲!続々と鮮烈なリリースを続けるルネサンス系男声ヴォーカル・アンサンブルの最高峰、チンクエチェント!ハプスブルク家...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review推薦(後藤洋氏) 世界初録音や未発表作品を含むゴーベールの貴重な作品集!モーリス・ラヴェルの友人であり、当時の重要な作曲家、指揮者、フルート奏者であったフィリップ・ゴーベール(1879-1941)の室内楽作品集。「音楽を愛し...
※完売表示となっていますが、海外で初回生産分完売のため、日本国内での発売は行っておりません。再生産予定については未定です。 ライン・ドイツ・オペラ&アクセル・コーバー!《指環》全曲ライヴ録音第3弾!ライン・ドイツ・オペラの音楽監督アクセル・コーバー!バイロイトでも実績のあ...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review推薦(柴田龍一氏)高音質レーベル Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド盤第3弾!ハビエル・ラソが情熱的で卓越したパフォーマンスで贈るシューベルトとシューマン!スペインの高音質レーベル、Eudoraによる、...
世界屈指の弦楽四重奏団、クス・クァルテットの最新作!感情の不安定さや苦しみ、心理的なストレスが含まれる楽曲を集めたコンピレーション・アルバム!不安定で混沌とした2020年代を生きるリスナーにパワフルに作用する音楽!1991年のドイツ・ベルリンでの結成以来、欧州を中心に世界を...
英国屈指のバロック・ヴァイオリニスト、エイドリアン・チャンドラーによって創設された著名なピリオド・アンサンブル、ラ・セレニッシマ!ヴィヴァルディを中心に、知られざる作品や再発見された作品の世界初録音を続々と世に送り出し、2度のグラモフォン賞に輝いている彼らの最新作は、若ニコ...
シューベルトの対照的な曲を1枚に! ジュビリー弦楽四重奏団!10代の頃に奪曲された第10番と最後の弦楽四重奏曲となった第15番を同時収録!数々の国際コンクールにおいて入賞したジュビリー弦楽四重奏団!2006年にロンドンの王立音楽アカデミーで結成された気鋭のクァルテット、ジュ...
2017年のロイヤル・オーバーシーズ・リーグ・シンガーズ・セクションで優勝したイギリスのバリトン、ニコラス・モッグが、歌曲伴奏を中心に活動するウェールズ出身のピアニスト、ジャームズ・コールマンとの共演で歌う、カール・レーヴェの歌曲集。レーヴェはバラードを得意とした初期ロマン...
1986年生まれのフランスのクラリネット奏者フランク・ルッソによるファースト・アルバム、シューマンとシューベルトのクラリネット作品集。パリ国立高等音楽院で学び「プラハの春」クラリネット国際コンクール、ドビュッシー国際クラリネットコンクールなどの受賞歴のあるフランク・ルッソが...
オルガ・パシェチュニクが歌うモニューシュコ。作曲家縁の貴重なオリジナル楽器をポブウォツカが弾く。 ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)が総力を挙げて再評価・再興を進めているポーランドの重要作曲家の一人、「ポーランド・オペラの父」と呼ばれ、ショパンと並ぶポーランド・ロマ...
ブラームスの同時代の作曲家を集めた、ブラームス・コネクション!ウィーン音楽院(現ウィーン国立音楽大学)の教授として多くの音楽家を育てたロベルト・フックスと、ブラームスの信奉者でありベルリン高等音楽院の教授を務めたハインリヒ・フォン・ヘルツォーゲンベルクといったブラームスと同...
AIによる作曲!?新感覚の画期的なアルバムが登場!ミュージシャン兼研究者であるロベルト・アロンソとエンジニアであるマレク・ポリクスが開発したAI「アルコン」によって作曲された楽曲を収録するという画期的なプログラム。ライナーノーツのアートワークにも「アルコン」の表現が反映され...
ドニゼッティによる弦楽四重奏曲集の第2弾!オペラ作曲家による貴重な弦楽四重奏曲集!第1弾(LDV14065)に続いて2016年のヤコポ・ナポリ国際コンクール第1位のミーチャ弦楽四重奏団の名演奏が光る!「ランメルモールのルチア」や「愛の妙薬」など数々の優れたオペラを世に送り出...
ユダヤ系オーストリア人作曲家、カロル・ラートハウス(1895-1954)による室内楽作品集。シュレーカーの愛弟子であったラートハウスは、ベルリンで教鞭を執るなど大成功していましたが、ナチス台頭によってパリ、ロンドンそしてニューヨークへと移り住み作曲家として活躍しました。演奏...
双子の姉妹によるハープとチェロの異色デュオ。彼女たちの編成に合わせて編曲された作品など、自分たちが気に入った作品を多く集めたという作品集。アラブの歌手、マージダ・エル・ルーミーの作品ではオーケストラ編曲版を基にしてハープとチェロで表現しています。東京エムプラス品番:KTC1...
テルツ少年合唱団、Christophorus初登場!知られざるバッハ一族のモテット集! ほぼ70年間にわたり、その優れた均一性、光り輝くトレブル、正確なイントネーション、明確なアーティキュレーションによってドイツを代表する少年合唱団の1つとして活動するテルツ少年合唱団が、...
ハイドンの 《十字架上のキリストの最後の7つの言葉》をリトライしたベルンハルト・ラングのピアノ作品!フリージャズや即興演奏、ヒップホップやDJカルチャーに至るまで、さまざまな音楽スタイルやジャンルを参照し、決して枠にはまることのない作曲活動を行っているオーストリア出身の作曲...
18世紀から19世紀にかけて書かれたギターに捧げられた室内楽は、そのほとんどが当時演奏法や新たな演奏技法を生み出していたコンポーザー=ギタリストたちによって作曲されたものであり、ここで取り上げられているテオドール・ゴーデも例に漏れずドイツで活躍したギタリストでした。 ここ...
アイスランドの現代作曲家、エイナル・トルフィ・エイナーソン!アイスランドで最も興味深い作曲家のひとり、エイナル・トルフィ・エイナーソン(1980-)のKAIROSデビュー作。彼の作品は著名な演奏団体やソリストによって演奏されており、本盤にもアンサンブル・アンテルコンタンポラ...
リコーダーとパーカッションで中世の音楽を現代へ再現する「デュオ・エンスレ=ランプレヒト」! デュオ・エンスレ=ランプレヒトが描く中世の愛の世界!14世紀に書かれ、写本に残されたザルツブルク修道士たちの詩を、デュオ・エンスレ=ランプレヒトがアレンジした独自の旋律にのせて蘇ら...
ヴォーン・ウィリアムズ協会が贈るヴォーン・ウィリアムズ生誕150周年記念盤! レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの知られざる作品、埋もれていた作品、未発表作品などを取り上げてきた、ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベル「アルビオン・レコーズ(AlbionRecords)」が...
ヴィヴァルディの作品を中心に演奏してきたピリオド・アンサンブル、ラ・セレニッシマ!ザヴァテッリ、サンマルティーニ、ダッラーバコらの傑作を多数収録! イタリア・バロック期の音楽聴こうと思うと、容易にヴィヴァルディの作品に出会うことが出来ます。それほどまでにヴィヴァルディは非...
圧倒的なスケールを誇るカウンターテナー、ランドール・スコッティングがデビュー!18世紀の伝説的なカストラート、セネジーノのための作品が現代に蘇る!主要な歌劇場への衝撃的なデビューが続く今注目のカウンターテナー、ランドール・スコッティング!そのスタイリッシュで美しい歌声、そし...
パガニーニ国際コンクール入賞のフランシーヌ・トラシエや、ジャン=ルイ・フローレンツ国際オルガン・グランプリ第1位獲得のガブリエル・ベスティオン・ド・カンブーラ(カンブラス)らで結成された、ヴァイオリン、チェロ、オルガンという異色のトリオ。このアルバムでは、19世紀の作品から...
イタリアのオペラ指揮者アルベルト・エレーデ!56年に残した「セビリアの理髪師」が復刻!オペラ指揮者として活躍したイタリア出身の指揮者、アルベルト・エレーデは、ミラノのヴェルディ音楽院を経て、スイスのバーゼルでワインガルトナーに師事。その後、フリッツ・ブッシュの下でアシスタン...
ヒース弦楽四重奏団の新録音がSignum Classicsから登場!新ウィーン楽派の弦楽四重奏作品集!シェーンベルクではキャロリン・サンプソンと共演!2002年に結成されたイギリスの精鋭アンサンブル、ヒース弦楽四重奏団のニュー・アルバムがSignum Classicsからリ...
アメリカ初の黒人女性作曲家、フローレンス・プライスのピアノ作品集! 世界初録音34曲を含む、近年注目の女性作曲家フローレンス・プライス(1887-1953)のピアノ作品集2枚組!1887年、アメリカ・アーカンソー州生まれのプライスは、チャドウィックとコンヴァースに師事した...
エウジェニオ・マリア・ファジアーニがフラテッリ・セラッシが1815年に製作したヒストリカル・オルガンで奏でるのは、当時のイタリアで芽吹いてきたロマンティイズムを感じさせるオルガン作品の数々。ドニゼッティやベルガモのヴィデ神父の作品、チェラッキーニやモランディなど、当時のイタ...
チェンバロ奏者イラリア・モンティチェッリのデビュー盤となる「ナポリのリチェルカーレ集」は、17世紀半ばのナポリ音楽の広大で忘れられがちな世界におけるポリフォニックな発想で構成されています。ローディオ、マイヨーネ、特にデ・マックといった当時を代表する3人の作曲家がリチェルカー...
ベートーヴェンからの系譜、クロイツェル・プロジェクト!革新的な室内オーケストラ、ザ・ナイツ!《クロイツェル》をテーマにした作品の数々!ベートーヴェンの「ヴァイオリン・ソナタ第9番」、通称《クロイツェル》から触発されてロシアの小説家トルストイは『クロイツェル・ソナタ』を書き、...
ポーランド出身で新古典主義の影響を受けた作曲家二人のピアノ五重奏曲集。バツェヴィチ後期の作品となるピアノ五重奏曲は、たびたび登場する不協和音など激しい部分もありながらも、彼女の特徴であるエレガントさも持ち合わせています。タンスマンの《ピアノ五重奏のための5声の音楽》は、バロ...
アイルランド国立歌劇場新録音!プッチーニの《ラ・ボエーム》!アイルランドが誇るソプラノ、セリーヌ・バーンとアンナ・デヴィンのふたりが出演!プッチーニのオペラの中でも特に人気の高い《ラ・ボエーム》を新録音!ジェラルド・バリーのオペラ『地下の国のアリス』(SIGCD695)でス...
「3つの楽器のための四重奏曲」とは、ピアノ1台4手連弾とヴァイオリン、チェロによる4人のアンサンブル(ピアノ三重奏の連弾版)のために書かれた作品。現在では非常に珍しい編成ですが、19世紀には非常に人気のあった編成です。世界初録音として行われたこのアルバムの傑作の数々を、素晴...
マリウシュ・ゴドレフスキが歌うモニューシュコの歌曲選集第2巻!「ポーランド・オペラの父」、スタニスワフ・モニューシュコ!ポーランド有数のバリトン歌手、マリウシュ・ゴドレフスキがピリオド・ピアノの伴奏で歌う歌曲選集第2弾!生誕200周年を迎えた2019年にNIFC(ポーランド...
ザ・ハーメス・エクスペリメント! 神秘的な響きを放つ、セカンド・アルバム!ハープ、クラリネット、ソプラノ、コントラバスという異色のアンサンブル!唯一無二の響きを持つザ・ハーメス・エクスペリメントの世界観が満載!ハープ、クラリネット、ソプラノ、コントラバスという異色の編成で2...
シューマンのソナタ第3番の原典版「管弦楽なしの協奏曲」!ボローニャ出身の実力派ピアニスト、ルカ・バッレリーニが奏でるシューマン・プログラムには、「ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調」ではなくその原典版となる「管弦楽なしの協奏曲 Op.14」を収録!1835年から36年にかけて作曲さ...
ラトビア系ドイツのいぶし銀チェリスト、ユリス・タイヒマニスが弾くバッハ無伴奏組曲!第6番は5弦ピッコロ・チェロを使用。イギリスのグラモフォン誌に「くすぶるような官能的なオブリガートを提供する」と評されるドイツのチェリスト、ユリス・タイヒマニスが、いぶし銀の演奏で聴かせるバッ...
ベルナーが歌い上げるバッハの無伴奏チェロ組曲!オーストリアiTunesチャート第2位!フーゴ・ヴォルフ四重奏団のチェリスト、フローリアン・ベルナーが情感たっぷりに歌い上げるバッハ無伴奏!2021年5月にオーストリアにおけるiTunesのアルバム・チャートで2位にランクインす...
近年発見された謎の手稿譜、"Carlo G Manuscript" を歌う!。イスラエルのガリラヤ地方で結成され、スイスの古楽総本山バーゼル・スコラ・カントルムで古楽唱法に磨きをかけたヴォーカル・アンサンブル、「プロフェティ・デッラ・クィンタ」が、Glossaとバーゼル・ス...
マグダラのマリアの愛をテーマに歌い上げる、ホセ・マリア・ロ・モナコ!バロック音楽で評価を得ているホセ・マリア・ロ・モナコがソロ・デビュー!マグダラのマリアに焦点を当てた美しい響きの数々!このアルバムのサブタイトルである「神聖な愛」と「世俗の愛」は、イエスの母であったマリアと...
「ヴァロッティ音律」の考案者であり聖職者。ヴァロッティの「聖母マリアのアンティフォナ」!独自の調律法である「ヴァロッティ音律」の考案者であり、イタリアの作曲家、音楽理論家、オルガニスト、そして聖職者でもあった18世紀イタリアの音楽家、フランチェスコ・アントニオ・ヴァロッティ...
カロリーネ・アイステン・ダール テレマンの無伴奏作品をリコーダーで奏でる!テレマンの《無伴奏フルートのための12の幻想曲》をリコーダーに合わせて移調!フランスの木管楽器製作者ブレッサン(1663-1731)の楽器によるレプリカのアルト・リコーダーとヴォイス・フルートでの演奏...
ドイツの名ピアニスト、ラルス・フォークトと娘イザベルの共演!シューマンとリヒャルト・シュトラウスの、朗読とピアノのための「メロドラマ」集!1970年ドイツ生まれ、1990年のリーズ国際ピアノ・コンクールで第2位に入賞し、シュパヌンゲン音楽祭の主催者としても活躍するドイツの名...
オレグ・マルシェフが録音スタジオに復帰! ラヴェルの独奏ピアノ作品全集が始動!アゼルバイジャンが生んだピアノの巨人、オレグ・マルシェフがレコーディング・スタジオに復帰!モーリス・ラヴェルの独奏ピアノ作品全集がスタート!第1巻は、「鏡」や「水の戯れ」に、ローマ賞のために書かれ...
ヴォーン・ウィリアムズ生誕150年! ニッキー・スペンスによる歌曲集!2015年の国際オペラ・アワードで「ヤング・シンガー賞」受賞の若きテノール!《4つの讃歌》にはスター・ヴィオラ奏者、ティモシー・リダウトが参加!前作のヤナーチェク歌曲集(CDA68282)がグラモフォン賞...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review推薦(喜多尾道冬氏)長きに亘って特別に親しい間柄であったブラームスとヨーゼフ・ヨアヒムの室内楽作品集。ヴァイオリニストとしてブラームスへの助言や作品の初演などを行っていたヨアヒムは、ここに収録されている「ヘブライの歌」をブラー...
ルッカース・ファミリーが多くの銘器を創り出し、「ハープシコードの都市」となった17世紀中ごろのアントワープを舞台にしたハープシコード&ヴァージナル作品集。当時のスペイン領ネーデルラントの宮廷歌手として活動したポルトガル人歌手フランシスカ・ドゥアルテ(1595-1640)は、...
Delphianレーベル、ソロ・レコーディング・プロジェクト第2弾!フランスの作曲家を中心とした器楽曲作品集! スペインのカナリア諸島にあるテネリフェ島出身のクラリネット奏者マキシミリアーノ・マルティンによる「デルフィアン(Delphian)」レーベルへのソロ・レコーディ...
CD初期の時代にはイタリアのリコルディ社から発売されていたガヴァッツェーニが指揮する「リゴレット」は、名バリトン、エットーレ・バスティアニーニがタイトルロールを演じ、レナータ・スコットやアルフレード・クラウスといった世界的歌手たちが名を連ねた同曲屈指の名盤の1つ。バスティア...
「ランメルモールのルチア」や「愛の妙薬」など数々の優れたオペラを世に送り出した19世紀前半のイタリアにおける最高峰のオペラ作曲家の1人、ドニゼッティの「器楽、室内楽作曲家」としての一面にフォーカスした好企画の第1弾。この弦楽四重奏曲集第1巻には共通の形式的特徴に基づいて作曲...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review推薦(小宮正安氏) 楽聖自身の手によって編曲された室内楽集! 初期の秀作である「七重奏曲 Op.20」から「ピアノ三重奏曲 Op.38」へ、そしてピアノを伴う室内楽の傑作の1つ「五重奏曲 Op.16」から「ピアノ四重奏曲 ...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review推薦(喜多尾道冬氏) スイスの作曲家、ヨアヒム・ラフの歌曲集。ヨーゼフ・ヨアヒム・ラフは、1822年、スイスのラッヒェン生まれ。校長としての職務のかたわら独学で作曲を身につけ、メンデルスゾーンのもとに送ったピアノ曲が彼の推薦...
豪華歌手陣によるヴォーン・ウィリアムズ編曲の民謡集第3弾!レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの知られざる作品、埋もれていた作品、未発表作品などを取り上げてきた、ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベル「アルビオン・レコーズ(Albion Records)」より、ヴォーン・ウィリ...
ライン・ドイツ・オペラ&アクセル・コーバー! 『指環』全曲ライヴ録音完結!ライン・ドイツ・オペラの音楽監督アクセル・コーバー!バイロイトでも実績のあるコーバーによる「神々の黄昏」の2019年ライヴ!ライン・ドイツ・オペラとデュイスブルク・フィルの音楽監督を務めるドイツの指揮...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review推薦(木下浩二氏) デンマークの指揮者トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズの第3集。ブラームスの《交響曲第4番》とオランダのソプラノ歌手アグネス・ギーベル(1921-2017)とドイツのバス・バリトン、...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review推薦(柴田龍一氏)20世紀イギリスの偉大なるバッハ弾き。ハロルド・サミュエルのソロ録音全集!イギリスのピアニスト、ハロルド・サミュエル(1879-1937)は、19世紀末~20世紀初期の同国においてバッハの鍵盤作品の演奏を専...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review推薦(寺西肇氏)ルーシー・ファン・ダールの秘蔵録音! 古楽器によるアダム・ヤジェンプスキ1993年録音!オランダ古楽界の巨匠ルーシー・ファン・ダールの秘蔵録音がNIFCから登場!ポーランド・バロック、アダム・ヤジェンプスキの...
レコード芸術2022年1月号 海外盤Review推薦(大津聡氏)オランダ、アムステルダムの知的で多彩なカルテット、デュドック四重奏団!ブラームスの3つの弦楽四重奏曲と、フィンランドのヴィオラ奏者リリ・マイヤラが参加した弦楽五重奏曲第2番!18~19世紀のモーツァルト、ベート...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review推薦(寺西肇氏)気鋭のツィンク奏者、ガウェイン・グレントン! ヴェネツィアを舞台にした16世紀のツィンク作品集!多くの名アンサンブルで活躍する気鋭のツィンク奏者、ガウェイン・グレントン!音楽都市ヴェネツィアを舞台にした16世...
レコード芸術2022年1月号 海外盤Review推薦(喜多尾道冬氏)ブリュッセルでブルース・ミュージシャンの娘として生まれ、10代の頃に既にフランスのアートソングに恋をしていたというソプラノ歌手、シェヴァ・テオヴァルが歌うドビュッシーを中心とした歌曲集。シェヴァ・テオヴァル...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review推薦(松平敬氏) シチェドリンとフレンニコフから作曲を学び、近代のロシアにおけるバヤンのための作品の最も有名な作曲家の1人に数えられているヴラディスラフ・ゾロタリョフ(1942-1975)を筆頭とする20世紀に作曲されたアコー...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review推薦(中田朱美氏) ポーランドの鬼才ウカシュ・ボロヴィチ!リムスキー=コルサコフ晩年のオペラを振る! ポーランド楽壇の次代を担う存在であり、現在のポーランド指揮界のエース、鬼才ウカシュ・ボロヴィチが振るのはリムスキー=コルサコ...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review推薦(小味渕彦之氏) 無伴奏ヴァイオリン・ソナタだけじゃない!イザイのヴァイオリンとピアノのための作品集! ベルギー出身の偉大なヴァイオリニスト=コンポーザー、ウジェーヌ・イザイ(1858-1931)の初期作品から成熟期...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review推薦(小室敬幸氏)ハイペリオンが誇る名オルガニスト、クリストファー・へリック!6年ぶりの新録音は、ノルウェー、ニーダロス大聖堂のオルガンをフィーチャー!「オルガン・ファイアーワークス」や「オルガン・ドリームス」、「J.S.バ...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review推薦(岸純信氏)マイアベーアのオペラ第2作《アリメレク、または、二人のカリフ》。ヨハン・ゴットフリート・ヴェールブルッフが『千夜一夜物語』に基づいて執筆したドイツ語の台本に作曲された2幕の作品です。物語の舞台は、ハールーン・...
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