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ソビエト連邦出身で、イタリアに帰化した指揮者、ヴラディーミル・デルマンが晩年に残したマーラーの交響曲第1番《巨人》!
手兵ミラノRAI交響楽団と共に残した名演!
ソビエト連邦出身で、イタリアに帰化した指揮者、ヴラディーミル・デルマンが晩年に残したマーラーの交響曲第1番《巨人》(ライヴ録音)が、イタリアのインディペンデント・レーベル「ウラニア・レコーズ(Urania Records)」から登場。
デルマンはイタリアに帰化後、国内外の主要なオペラ劇場(ミラノ、ナポリ、ローマ、パレルモ)や主要な交響楽団の指揮者として活躍。1985年から1987年まで、パルマで開催された「アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクール」の審査委員長を務め、同時に、コンクールに組み込まれたオーケストラ指揮者のための上級トレーニング・コースのディレクターも務めました。また、1993年にミラノ交響楽団を設立したことでも知られています。
前回好評を得たマーラーの第9番(LDV14116)に続き、本アルバムでは1991年録音の第1番《巨人》を収録。第9番と同じくヴラディーミル・デルマン晩年の演奏です。マーラー最初の交響曲にして最も演奏機会の多い作品のひとつである交響曲第1番《巨人》をデルマンが最後の首席指揮者として率いた手兵、ミラノRAI交響楽団と共に演奏します。
LDV14122 マーラー交響曲第1番のトラック4(第4楽章)において終結部分の最後の音に一部欠落があることが判明いたしました。
Urania Records、リマスタリングを担当したエンジニアが確認を行ったところ、今回の復刻に使用したマスターに起因する事象であり現状での発売になるとの返答がありました。
お客様におかれましては予めご理解、ご了承の上、お買い求め下さるようよろしくお願い申し上げます。
※該当箇所の欠落に伴う返品、交換は致しかねます。予めご了承下さい。
東京エムプラス
品番:LDV14122
レーベル:Urania Records
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年12月27日
《曲目》
マーラー:交響曲第1番《巨人》
《演奏》
ヴラディーミル・デルマン(指揮)
ミラノRAI交響楽団
《録音》
1991年(ミラノ、ステレオ録音、DDD)
Mahler: Symphony No.1/Vladimir Delman, Milan Rai Sympohony Orchestra
Barcode: 8051773578229