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7歳で大邱交響楽団と共演を果たしてソロ・デビューを飾り、フィラデルフィアのテンプル大学でイザイの最後の弟子であるレジェンド、ヤッシャ・ブロドスキーに師事した韓国の音楽家シン・ユンギョンの自身初となるソロ・レコーディング。
当初はヴァイオリンの演奏をメインとしていたシン・ユンギョンでしたが、演奏活動を重ねていく中でヴィオラの音色に魅了され、本格的にヴィオラ奏者として活動することに。初のソロ録音がヴィオラによる演奏となったことも自然の流れでした。作品の選択に始まり、和声の変化と構造、音楽の流れを入念に分析しながら、作曲家の意図を把握し、そこへ限りなく近づくために努力したというシン・ユンギョン。韓国におけるソロ楽器としてのヴィオラの知名度の向上に大きな役割を果たしています。
東京エムプラス
品番:NCMK9009
レーベル:NCM Klassik
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年11月30日
《曲目》
ブラームス:
ヴィオラ・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120
ブルッフ:
ロマンス Op.85
シューマン:
おとぎの絵本 Op.113
《演奏》
シン・ユンギョン(ヴィオラ)
ハン・ジウン(ピアノ)
《録音》
2021年3月13日、4月20日、5月3日 イシン・ホール(ソウル、韓国)
Late Viola Works/Yoon Kyung Shin, Jieun Han
Barcode: 4947182119952