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2019年に亡くなったゲオルク・カッツァーが2016年以降に完成させた最晩年の作品を集めた1枚。現在のポーランド、シレジア出身のカッツァーは師であるハンス・アイスラーの影響を受けつつ、東ドイツにおける新しい電子音楽の先駆者としても功績を残しました。1963年にフリーの作曲家、演奏家として活動を始めて以来、実に様々なジャンルの音楽を作曲し、多くの現代音楽家に影響を与えました。
東京エムプラス
品番:NEOS12004
レーベル:Neos
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年01月31日
《曲目》
ゲオルグ・カッツァー(1935-2019):
postscriptum zu B.
(チェロとピアノのための3つの小品)
…blüht nur im Gesang
(ソプラノ、チェロとピアノのためのソング・サイクル)
discorso
(管弦楽のための)
percussum
(打楽器四重奏のための)
La scuola dell’ascolto 5
(フルート、アルト・サクソフォン、トランペット、パーカッション、アコーディオン、ピアノとヴァイオリンのための)
《演奏》
イェルク・ウルリッヒ・クラー(チェロ)
ベルンハルト・パルツ(ピアノ)
エリザベス・トリオ、ベルリン放送交響楽団
ウラディーミル・ユロフスキ(指揮)
ブレーメン打楽器アンサンブル
ゲオルク・カッツァー・アンサンブル・ベルリン
《録音》
2017-2020年
Katzer: Late Works/Vladimir Jurowski, V.A.
Barcode: 4260063120046