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イラン・ヴォルコフ&ミュンヘン室内管によるグロリア・コーツ作品集!
アメリカに生まれ、ミュンヘンを拠点に作曲家に加え女優、歌手、画家、作家などとしても活躍したグロリア・コーツ(1933-2023)の追悼盤ともいえる作品集がNEOSレーベルから登場。
1978年にポーランドの現代音楽祭「ワルシャワの秋」で演奏され大きな話題を呼んだ彼女の代表作《開放弦による音楽》を筆頭に、特徴であるグリッサンドや微分音が効果的に多用された室内オーケストラのための作品を収録。
小澤征爾からボストン交響楽団のアシスタント・コンダクターに招かれた経験を持ち、日本のオーケストラにも度々客演しているイスラエルの若き巨匠、イラン・ヴォルコフとミュンヘン室内管弦楽団による2022年の録音です。
東京エムプラス
品番:NEOS12315
レーベル:Neos
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年01月31日
《曲目》
グロリア・コーツ(1933-2023):
交響曲第1番《開放弦による音楽》(1972/1973)
Wir tönen allein
(ソプラノ、ティンパニ、パーカッションと弦楽オーケストラのための)(1988)
Cette blanche agonie
(ソプラノ、イングリッシュ・ホルン/オーボエ、ティンパニ、パーカッションと弦楽オーケストラのための)(1988)
交響曲第16番《時間の凍結》(1993)
《演奏》
ミュンヘン室内管弦楽団、イラン・ヴォルコフ(指揮)
ジェシカ・ナイルズ(ソプラノ)
トビアス・フォーゲルマン(イングリッシュ・ホルン、オーボエ)
《録音》
2022年10月21日-23日、ウトーピア・ホール(ミュンヘン)
Coates: Symphony No.1/Munchener Kammerorchester, Ilan Volkov
Barcode: 4260063123153