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「ショパンの時代の音楽」レッセル&ドブジンスキ
“フォルテピアノ版”が登場!
ポーランド国立ショパン協会(研究所)の自主レーベル"NIFC"。『ショパンの時代の音楽』シリーズとして発売されていた、ポーランドのフランチシェク・レッセル(1780-1838)とイグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867)の「ピアノ協奏曲集」(NIFCCD 200)の、「フォルテピアノ版」が登場!
作曲家の父を持ち、ウィーンでハイドンから音楽を学んだレッセルは、古典派のスタイルをベースにロマン派、そして次世代のショパンたちへの橋渡し的役割を担ったポーランドの重要な音楽家である。ウィーン古典派とポーランドの民族音楽の要素を組み合わせた作風を持つドブジンスキ。1824年に作曲された「ピアノ協奏曲」は、同世代のショパンの音楽を彷彿とさせる。
ピアニストはスタインウェイ版と同じくイギリスの名匠ハワード・シェリー。1849年製のエラールを操り、ドイツ三大古楽オーケストラの1つ、コンチェルト・ケルンを弾き振りしてのレッセルとドブジンスキ。作曲とほぼ同時代に作られたフォルテピアノによって、曲本来の響きが蘇る。もちろん、スタインウェイ版との聴き比べも楽しめる。
東京エムプラス
“フォルテピアノ版”が登場!
ポーランド国立ショパン協会(研究所)の自主レーベル"NIFC"。『ショパンの時代の音楽』シリーズとして発売されていた、ポーランドのフランチシェク・レッセル(1780-1838)とイグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867)の「ピアノ協奏曲集」(NIFCCD 200)の、「フォルテピアノ版」が登場!
作曲家の父を持ち、ウィーンでハイドンから音楽を学んだレッセルは、古典派のスタイルをベースにロマン派、そして次世代のショパンたちへの橋渡し的役割を担ったポーランドの重要な音楽家である。ウィーン古典派とポーランドの民族音楽の要素を組み合わせた作風を持つドブジンスキ。1824年に作曲された「ピアノ協奏曲」は、同世代のショパンの音楽を彷彿とさせる。
ピアニストはスタインウェイ版と同じくイギリスの名匠ハワード・シェリー。1849年製のエラールを操り、ドイツ三大古楽オーケストラの1つ、コンチェルト・ケルンを弾き振りしてのレッセルとドブジンスキ。作曲とほぼ同時代に作られたフォルテピアノによって、曲本来の響きが蘇る。もちろん、スタインウェイ版との聴き比べも楽しめる。
東京エムプラス
品番:NIFCCD103
レーベル:NIFC
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2014年07月11日
《曲目》
ドブジンスキ: 歌劇《モンバル、または海賊》Op.30より 序曲*
レッセル: ピアノ協奏曲ハ長調Op.14
ドブジンスキ: ピアノ協奏曲変イ長調Op.2
《演奏》
ハワード・シェリー(フォルテピアノ&指揮)
ミヒャエル・ギュットラー(指揮)*
コンチェルト・ケルン
《録音》
2012年8月17日&19日、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール(ポーランド)(ライヴ)
※使用ピアノ: エラール1849年製
Lessel & Dobrzynski
Howard Shelley
Barcode: 5907690736590