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4台の銘器で奏でるポーランド・プログラム!
ピリオド楽器奏者として近年評価を高めているドイツの鍵盤楽器奏者、トビアス・コッホがNIFC(ショパン・インスティテュート)初登場。
トビアス・コッホが弾く「ショパンの時代の音楽」シリーズの第4巻は、ポーランドのロマン派音楽集!
ショパンを筆頭に、19世紀ポーランドの名女流ピアニストであるシマノフスカ、ショパンの師であるエルスネル、ショパンと同門のドブジンスキ、当時のワルシャワ楽壇の中心人物の1人クルピンスキ、そしてショパン後のポーランドが生んだ神童フリードマンなど、ポーランドを代表する音楽家たちの知られざるピアノ作品を集めたNIFCならではの見事なプログラム。
使用楽器にも今まで以上のこだわりを見せており、トビアス・コッホが弾くピリオド・ピアノは、なんと計4台のエラールとプレイエル!
ポーランドの作曲家、音楽と、4台のピリオド・ピアノ、そしてトビアス・コッホのピアニズムの共演によって、ポーランド・ロマン派の逸品が美しく、味わい深く響く。
東京エムプラス
品番:NIFCCD104
レーベル:NIFC
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2014年11月20日
《曲目》
ミハウ・クレオファス・オギンスキ(1765-1833):ポロネーズ イ短調《祖国への別れ》*
カロル・クルピンスキ(1785-1857):ポロネーズ ニ短調#、ポロネーズ ト短調#、ポロネーズ ヘ短調#、ポロネーズ ハ長調#
マリア・シマノフスカ(1789-1831):ポロネーズ ヘ短調**、夜想曲変ロ長調**、ワルツ第3番ヘ長調*、練習曲第1番ヘ長調*、夜想曲変イ長調《ささやき》*
ユゼフ・エルスネル(1769-1854):マズルカ風ロンド ハ長調+
フレデリック・ショパン(1810-1849):マズルカ変イ長調 Op.7-4a+
カロル・クルピンスキ:マズルカ ニ長調+
マリア・シマノフスカ:マズルカ第17番ハ長調+
イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867):マズルカ イ短調 Op.37-2+
ユゼフ・クログルスキ(1815-1842):マズルカ ホ短調《ショパン風》+
カロル・ミクリ(1819-1897):マズルカ ヘ短調 Op.4#
カロル・ザウスキ(1834-1919):マズルカ ニ短調 Op.6-3#
イグナーツ・フリードマン(1882-1948):マズルカ ハ短調 Op.49-2#
フレデリック・ショパン:マズルカ ヘ短調 Op.68-4#
《演奏》
トビアス・コッホ(ピリオド・ピアノ/1848年製プレイエル*、1849年製エラール#、1838年製エラール+、1854年製プレイエル**)
《録音》
2014年5月19日-22日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ(ワルシャワ、ポーランド)
Polish Romantic Music
Tobias Koch
Barcode: 5907690736613